夫との離婚を考えている私が、妊娠中の体調不良と育児放棄に直面。この状況を乗り越えるには?
夫との離婚を考えている私が、妊娠中の体調不良と育児放棄に直面。この状況を乗り越えるには?
まず、ご相談内容を拝見し、心よりお見舞い申し上げます。妊娠中の体調不良に加え、育児と夫との関係性で大変な思いをされていることと思います。今回の記事では、あなたの置かれている状況を深く理解し、具体的な解決策と、今後のキャリアや生活設計を見据えたアドバイスを提供します。
離婚を考えています。長文です。夫(28)、私(30)の共働き。結婚して3年、2歳の娘がいます。私は現在妊娠6ヶ月ですが、妊娠22週から切迫早産で1週間余り入院し、現在退院して3日目です(自宅安静の診断で休職)。長女のときも15週に切迫流産になり入院、臨月まで張り止めを飲んでいましたので、夫も切迫の大変さは分かっていることと思います…。長女はこの4月から保育園に通っていますが、慣らし保育3日目で私が切迫→入院となりました。新しい保育園で不安いっぱいの中、突然母が入院となり、状況も理解できないまま父親と2人の生活になり、毎日「お母さんいなくて寂しい」と泣いていました。夫はこれまで育児をほとんどしない人でした。ミルク、オムツ交換、食事介助、寝かしつけ、お風呂、夜泣き対応、遊び相手、どれもこの2年余りで数えるほどしかやったことがありません。娘の世話よりも、自分のスマホやテレビ視聴を優先するタイプです。なので自然と娘も夫によりつかず、私にべったりでした。時々(自分が娘と遊びたい気分の時)、夫が娘と遊ぼうとしても、もはや娘は拒否です。また、私がどうしても手が離せず娘の世話を頼んだりすると、まず娘が拒否→①すぐに世話を諦めテレビを見てバカ笑い、②逆ギレして世話放棄、のどちらかのパターンでした。そんな夫ですが、今回の1週間余りの入院期間中、どうにか娘の世話をし、1人でよく頑張ってくれたなと有難く思っていました。夫に感謝の気持ちを伝え、「退院後もしばらく半寝たきり状態だから、迷惑かけるけどごめんね」と伝えていました。今日…土曜日のため保育所は15時までしか預かってくれません。夫は仕事なので、私が迎え、夫が帰ってくる18時過ぎまで娘と過ごしました(園は車で5分程ですが、まだ車の運転許可なし。案の定、運転中に腹部に違和感が出ました)。遊びたい盛り・お母さんロスの反動で更に母にべったりな娘。たった3時間ですが、娘と過ごすとお腹が痛くなってきてしまいました。夫は帰宅後、テレビを見ながら自分のごはんを食べるのみ。私は痛むお腹を抱えながら膝に娘を乗せ、娘に圧迫されて更に痛むのを我慢しながら娘に食事を与えました。ちなみに退院してからの3日間、娘の世話はすべて私が行っています。娘が再び父親拒否になり、母親ロスの反動で私への執着が更に増したためです。それでもどうにか、お腹も無事にやってこれていたのですが…今日はどうしても厳しく。食事のあとはベッドで横になっていました。そこへ娘からの、抱っこして攻撃+号泣が始まりました。退院時に助産師から「抱っこは絶対ダメ。お腹が張ってなければ、座っての短時間抱っこはOK」と言われています。お腹の具合を考えると、どうやっても抱っこできる状況ではありません。「ごめんね、抱っこはできないよ、ネンネで抱っこはできるよ、一緒にお話ししよう」と娘にゆっくり何度も話しかけますが…号泣はエスカレートの一方で10分経過。娘の大号泣に頭が痛くなり、お腹の張りも更に強くなります。夫は泣き始めに「お父さんが抱っこするよ、こっちおいで」と一度声をかけたのみで、その後は一度も声をかけず、私と娘の様子を見ることもなく、隣でテレビを見ていました。普通の父親…ってこんなものですか?切迫で退院3日目、自宅安静(半寝たきり)の妻が、お腹が痛くて絶対安静状態のときに娘が10分も号泣。いくら娘に抱っこ拒否されたとは言え…普通はそばで娘をなだめたり、何とか抱っこしよう、泣きやませようとしないものでしょうか。わたしが抱っこできないことは分かりきってるのに…。あまりの状況に私は、飛び起きて娘を抱え、「ちょっと!子どもがこんな泣いてるのに声もかけない、顔も見ないなんて、それでも親!?」と怒鳴ってしまいました。「切迫で抱っこしたくてもできないんだよ!何で貴方は何もしないの!」と。私は普段、怒鳴るなんて滅多にないのですが…。案の定夫は逆ギレ。「は?意味わからん、声かけたし。何もしてないのはお前のほうだろ!」「意味わからん!意味わからん!」「もうお前実家帰れ」と…。離婚を初めて考えたのは1年半前。すぐ逆ギレしたり、逆上の理由やタイミングが理解できないこと(まぁ今回は予測できましたが)、育児をしないこと、出産後は寝室を別にされたこと、生活費の7〜8割を私が出す月がたびたびあること、などが理由です。今回の件は1つの出来事に過ぎませんが…これまでの積み重ねで(決定的な一件もあり)、愛情はとうに冷めてしまいました。これまで何度か離婚を考えています。こんなことで離婚を考える私はおかしいですか?妊娠のホルモン変動もあるので、感情も乱れやすくなっているかもしれません。乱文で質問の趣旨もまとまりませんが…どうか、客観的な意見を頂けないでしょうか…。補足補足します。夫は言わないとできない人。でもこちらが頼みごとをすると、不機嫌になったり逆ギレします。酷いときは突然奇声をあげ、怒鳴りながらそこら中の物に当たります。優しいときや普通のときもありますが。以前は家事も育児も夫婦で協力して…と思っていましたが、夫に何かを頼むのが怖いので、できるだけ自分でやるようにしています。でも今回のように、どうしても夫の手が必要なこともあります…。そんなときは顔色を伺い言葉を選んで、タイミングを図り、最小限のことを頼んでいますが…タイミングを図っているうちに、にっちもさっちも行かなくなり、私が爆発してしまうことも…。特に子どもがらみは待ったがきかないので、そうなりやすいかもしれません。夫婦でしっかりコミュニケーションが取れたり、夫を手の平で転がしたり、できたらいいんですが。夫を相手にするには私の能力不足なようです。こんな夫と私がうまくやっていくには、どうしたらいいでしょうか?ついつい「私のキャパを超えているので離婚!」の考えがよぎります。
1. 現状の整理と問題点の明確化
まず、現状を整理し、問題点を具体的に把握することから始めましょう。あなたの抱える問題は多岐にわたりますが、大きく以下の3つに集約できます。
- 妊娠中の健康問題: 切迫早産による自宅安静、今後の出産への不安。
- 育児の負担: 2歳のお子さんの育児、夫の非協力的な態度。
- 夫婦関係の悪化: コミュニケーション不足、夫の感情の不安定さ、経済的な負担。
これらの問題が複雑に絡み合い、あなたの心身に大きな負担をかけていることがわかります。特に、妊娠中の体調不良と育児の負担が重なり、夫のサポートが得られない状況は、非常に厳しいものです。この状況を改善するためには、具体的な対策を講じる必要があります。
2. 夫とのコミュニケーション改善のための具体的なステップ
夫との関係を改善するためには、まずはコミュニケーションの改善を目指しましょう。しかし、夫の性格から考えると、一筋縄ではいかないことも予想されます。以下のステップを参考に、段階的にアプローチしてみましょう。
ステップ1: 状況の共有と具体的な依頼
まずは、あなたの現状と困っていることを、具体的に夫に伝えましょう。感情的にならず、冷静に伝えることが重要です。例えば、「体調が悪く、娘の世話が大変なので、〇〇をしてほしい」といった具体的な依頼をしましょう。夫の性格を考慮し、一度に多くのことを頼むのではなく、小さなことから始め、成功体験を積み重ねることが大切です。
具体的な依頼例:
- 「今日は体調が悪いので、娘の夕食の準備と食べさせをお願いできますか?」
- 「娘の寝かしつけをお願いできますか?私は少し横になって休みたいです。」
- 「〇〇(家事)を手伝ってほしい」
ステップ2: 感謝の気持ちを伝える
夫が依頼に応じた場合は、必ず感謝の気持ちを伝えましょう。小さなことでも「ありがとう」と伝えることで、夫のモチベーションを高め、協力的な態度を促すことができます。褒めることも効果的です。「〇〇してくれて本当に助かったよ。ありがとう」というように、具体的に褒めることで、夫は自分の行動が認められたと感じ、次も協力しようという気持ちになるでしょう。
ステップ3: 専門家のサポートを検討する
夫とのコミュニケーションがうまくいかない場合や、夫の言動に問題がある場合は、専門家のサポートを検討しましょう。夫婦カウンセリングや、専門家への相談は、客観的な視点から問題点を分析し、具体的な解決策を見つけるのに役立ちます。また、夫の行動に問題がある場合は、専門家のアドバイスを受けることで、今後の対応を検討することができます。
3. 育児の負担軽減策
妊娠中のあなたの体調を考慮し、育児の負担を軽減するための具体的な対策を講じましょう。
ステップ1: 外部サービスの活用
自治体や民間のサービスを活用し、育児の負担を軽減しましょう。例えば、一時保育やベビーシッターを利用することで、あなたの休息時間を確保できます。また、家事代行サービスを利用することで、家事の負担を軽減することも可能です。これらのサービスを利用することで、心身ともに余裕が生まれ、育児と家事のバランスを保つことができます。
活用できるサービス例:
- 一時保育: 保育園や幼稚園が一時的に子どもを預かってくれるサービス。
- ベビーシッター: 自宅で子どもの世話をしてくれるサービス。
- 家事代行サービス: 家事全般を代行してくれるサービス。
- ファミリーサポート: 地域の子育て支援サービス。
ステップ2: 家族や友人のサポート
実家や親しい友人など、頼れる人に育児のサポートを依頼しましょう。一時的に子どもを預かってもらったり、家事を手伝ってもらうことで、あなたの負担を軽減できます。また、誰かに話を聞いてもらうだけでも、心の負担が軽くなることがあります。遠慮せずに、周囲の人に頼ってみましょう。
ステップ3: 夫以外のサポート体制の構築
夫の協力を得られない場合は、夫以外のサポート体制を構築することも重要です。地域の育児サークルに参加したり、子育て支援センターを利用することで、他の親たちと交流し、情報交換や悩み相談をすることができます。また、オンラインの育児コミュニティに参加することも、孤独感を解消し、情報収集に役立ちます。
4. 経済的な問題への対応
生活費の負担や、将来の経済的な不安がある場合は、早めに具体的な対策を講じましょう。
ステップ1: 家計の見直し
家計簿をつけ、収入と支出を把握することから始めましょう。無駄な出費を削減し、貯蓄を増やすことで、経済的な不安を軽減することができます。また、将来の出産や育児にかかる費用を考慮し、計画的に貯蓄を行いましょう。
ステップ2: 専門家への相談
ファイナンシャルプランナーなどの専門家に相談し、家計管理や資産運用についてアドバイスを受けることも有効です。専門家は、あなたの状況に合わせた具体的なアドバイスを提供し、将来の経済的な安定をサポートしてくれます。
ステップ3: 離婚を視野に入れた場合の経済的準備
離婚を視野に入れている場合は、離婚後の生活費や養育費について、事前に情報収集し、準備を進める必要があります。弁護士に相談し、離婚に関する法的な知識を得ておくことも重要です。また、離婚後の生活設計を立て、経済的な自立を目指しましょう。
5. あなた自身の心のケア
心身ともに負担が大きい状況ですので、あなた自身の心のケアも非常に重要です。
ステップ1: 休息時間の確保
十分な休息時間を確保し、心身を休ませましょう。睡眠不足は、心身の不調を悪化させる原因となります。昼寝をしたり、夜は早めに寝るなど、質の高い睡眠を心がけましょう。また、リラックスできる時間を作り、ストレスを解消することも大切です。
ステップ2: ストレス解消法の実践
自分なりのストレス解消法を見つけ、実践しましょう。例えば、好きな音楽を聴いたり、アロマを焚いたり、軽い運動をしたりすることで、心身のリフレッシュを図ることができます。また、趣味に時間を費やしたり、友人との交流を楽しむことも、ストレス解消に効果的です。
ステップ3: 専門家への相談
精神的な負担が大きい場合は、専門家(カウンセラーや精神科医)に相談することも検討しましょう。専門家は、あなたの話をじっくりと聞き、適切なアドバイスやサポートを提供してくれます。一人で抱え込まず、専門家の力を借りることも大切です。
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6. 離婚を考える場合のステップ
離婚を最終的に決断する場合は、以下のステップを踏んで、慎重に進めましょう。
ステップ1: 情報収集と準備
離婚に関する情報を収集し、準備を始めましょう。離婚の手続き、親権、養育費、財産分与など、様々な問題について知識を深める必要があります。また、離婚後の生活設計を立て、経済的な自立を目指しましょう。
ステップ2: 弁護士への相談
離婚問題に詳しい弁護士に相談し、法的なアドバイスを受けましょう。弁護士は、あなたの状況に合わせて、最適な解決策を提案し、離婚手続きをサポートしてくれます。また、弁護士に依頼することで、精神的な負担を軽減することもできます。
ステップ3: 夫との話し合い
弁護士のアドバイスを受けながら、夫と離婚について話し合いましょう。話し合いがうまくいかない場合は、弁護士に間に入ってもらい、交渉を進めることも可能です。また、離婚条件について合意し、離婚協議書を作成しましょう。
ステップ4: 離婚手続き
離婚協議がまとまらない場合は、調停や裁判といった法的手続きに進むことになります。弁護士のサポートを受けながら、手続きを進めましょう。離婚が成立したら、新しい生活をスタートさせましょう。
7. まとめと今後のキャリアプラン
今回の状況は、非常に困難なものですが、適切な対策を講じることで、必ず乗り越えることができます。まずは、現状を整理し、問題点を明確にしましょう。そして、夫とのコミュニケーション改善、育児の負担軽減、経済的な問題への対応、そしてあなた自身の心のケアに重点を置いて、一つずつ問題を解決していくことが大切です。
また、今後のキャリアプランについても、この機会に考えてみましょう。妊娠・出産を機に、働き方を見直すこともできます。例えば、在宅ワークや時短勤務、パートタイムなど、多様な働き方を選択することも可能です。あなたの希望や状況に合わせて、最適な働き方を見つけ、キャリアを継続していきましょう。
もし、今後のキャリアについて悩んでいる場合は、転職エージェントやキャリアコンサルタントに相談することも有効です。あなたの経験やスキルを活かせる仕事を見つけ、新たな一歩を踏み出すためのサポートを受けることができます。
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