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経歴ボロボロでも大丈夫!21歳、介護職からプログラマーへの転職を成功させる方法

経歴ボロボロでも大丈夫!21歳、介護職からプログラマーへの転職を成功させる方法

夜分遅く失礼致します。経歴ボロボロの人間の進路についての相談です。 高校中退、大学中退、専門中退歴があり、現在21歳男介護職正社員4ヶ月目です。 中学3年までは勉強も平均的で人間関係も割と広く持てて元気に生活をしていました。 しかし高校受験の時に親から併願ここの学校以上の所取れなかったら公立受けさせない。単願でこの私立校に入れ。と圧力を受け、当時の自分は圧力に負け私立進学校に入学しました。しかしそこでの閉鎖的な環境での厳しい学習体制やスパルタの部活動で疲弊してく中でクラスの心無い男子からマジで全然関わったことも無かったのに聞こえるように悪口を言われるようになりました。退学後に他の友人から教えてもらいましたが僕がよく話していた後ろの席の女子を狙っていたからだそうです。その後疲労と脳出血で入院し、流石に親も心配して退学しました。 その後偏差値の低めの校則の緩くて知り合いのいない高校に再入学しました。 そこでの生活は楽しかったですが、何故か人と上手く話せなくなっていました。喋る時に声が震えてしまう感じです。 でもなんとか友達も出来て彼女も出来ました。 僕は高校では2人彼女が出来ましたが2人とも2,3ヶ月で振られてしまいました。理由は分かっています。話す時に震えてしまったり声が出てこなくなってしまったりするからです。これのせいで仲良くなれそうだった同級生とも距離ができてしまう事もありました。 最初は吃音症かと思いました。しかしながらそういった感じではなく、話そうとすると頭がたまに真っ白になってしまうと言った感じです。そこから大学も上手く人と話せず自信をなくし登校が怖くなり退学、 そこからIT系の専門学校に入学しましたが大勢が静まり返った環境下で顔が真っ赤になり汗が出始めて上半身と顔がピリピリするといった現象が起こり始め、そこでも怖くなり、まず休学しました。病院に行ったらパニック障害だと言われましたが親からはメンタルクリニックの薬なんて危ないから絶対飲むなと言われましたが。結局パニック障害が治ったかどうかは分かりませんが友人達と遊ぶ時はそんな症状が出ることはなく、バイト生活を送っていました。 しかし親から就職を迫られるようになりました。 親には確かに退学を繰り返し迷惑をかけたので、経歴関係なしに就職のしやすい介護職に就職しました。 最初の頃は明るく同期の方とも楽しくやっていました。 しかし軟弱な自分はそこでの激務と高圧的な態度を取ってくる職員にメンタルをやられてしまい、次第に同期含め誰とも上手く話せなくなってしまいました。 先週の休日に久々に友人と遊びましたが、友人達から「なんか暗いね」「暗くなったね」と言われてかなりショックを受けました。 家では自分が暗い顔をしていると親から「絶対仕事辞めるなよ。」「もう辞めたら将来終わりだぞ。」と強く釘を刺されます。 正直将来以前にもう今人生終わりたいです。 僕の考える案は一人暮らしでフリーターをやりながらメンタルクリニックに通院し、治るまでの期間に前に勉強していたIT系の資格を取り、就職できそうなタイミングで雇用形態にこだわらずプログラマーとして就職したいと考えています。(県内にフリーターや異業種歓迎のプログラマー求人がいくつかあるのでそこを応募してみようと思います。)正直IT系に就職出来なくても自分に自信が持ててしっかり人と話せるようになれればそれで幸せだと思ってます。 しかし職場の人達や親から厳しい言葉を言われるのは確実です。 耐えれば良い、それだけですがもう限界が来ているので次厳しい言葉を受けたら多分人生を卒業する道を選んでしまうと思います。 今まだ自分が自暴自棄になっていないタイミングで第三者からのアドバイスが欲しくて相談させて頂きました。長文かつ読みにくくなってしまい申し訳ないですが、よろしくお願いいたします。

あなたの状況、よく分かります

まず、ご相談ありがとうございます。そして、あなたの正直な気持ち、痛いほど伝わってきました。高校中退、大学中退、専門学校中退…そして、介護職での苦悩。抱えている重圧は想像をはるかに超えるものだと思います。 「人生終わりたい」という気持ちも、十分理解できます。しかし、そこから這い上がろうとするあなたの強い意志も感じます。ITへの情熱、そして「人と話せるようになりたい」という願い。それは、未来への希望の光です。

過去の失敗は、あなたの力になる

あなたは過去の経験を「経歴ボロボロ」と表現していますが、私はそう思いません。それぞれの経験から多くのことを学び、成長してきたはずです。高校時代のいじめ、大学や専門学校でのパニック障害、そして介護職での人間関係の苦労。これらは、あなたを強くし、より深く自分自身を理解させてくれた貴重な経験です。 これらの経験は、決して無駄ではありません。むしろ、将来のプログラマーとしての仕事、そして人生において、大きな財産となるでしょう。困難を乗り越える力、共感力、そして何よりも、自分の弱さと向き合う勇気。これらは、どんな資格やスキルよりも価値のあるものです。

具体的なステップと、成功への道筋

あなたのプランは、方向性としては正しいです。フリーターとして経済的な基盤を築きながら、メンタルヘルスのケアを行い、ITスキルを磨く。そして、プログラマーとして再出発を目指す。このプランをさらに具体的に、そして実現可能にするために、いくつかのステップを踏んでいきましょう。

ステップ1:まずはメンタルヘルスのケアを最優先

親御さんの反対があるとのことですが、あなたのメンタルヘルスは、何よりも優先すべき事項です。パニック障害の治療は、専門医の診断と適切な治療が必要です。親御さんには、あなたの状態を丁寧に説明し、理解を得る努力をしましょう。もし、親御さんとのコミュニケーションが難しい場合は、信頼できる友人やカウンセラーに相談してみるのも良いでしょう。

  • 具体的な行動:信頼できるメンタルヘルスの専門医を探し、予約を取りましょう。必要であれば、友人や家族に相談し、サポートを仰ぎましょう。
  • 専門家の視点:メンタルヘルスの専門家である医師やカウンセラーは、あなたの状態を正確に把握し、適切な治療法や対処法を提案してくれます。薬物療法が必要な場合もあります。親御さんの反対を説得する上で、専門家の意見は大きな力になります。

ステップ2:ITスキル習得と資格取得

フリーター期間中は、ITスキルの習得に集中しましょう。独学でも構いませんが、効率的に学習を進めるためには、オンライン学習サービスの活用がおすすめです。Progateやドットインストールなど、初心者向けのコースが充実したサービスが多くあります。

  • 具体的な行動:学習計画を立て、毎日少しずつでも学習を進めましょう。目標を立て、達成感を味わうことでモチベーションを維持できます。資格取得も視野に入れ、学習内容を整理しましょう。
  • 成功事例:独学でプログラミングスキルを身につけ、未経験からエンジニアとして転職に成功した事例は数多くあります。彼らのブログや体験談を参考に、学習方法やモチベーション維持のヒントを得ましょう。

ステップ3:ポートフォリオ作成

プログラマーとしての就職活動では、ポートフォリオが非常に重要です。自分が作成したプログラムや作品をまとめたポートフォリオを作成することで、あなたのスキルをアピールすることができます。

  • 具体的な行動:簡単なWebサイトやアプリを作成し、GitHubなどに公開しましょう。ポートフォリオには、作成したプログラムの説明や、使用した技術などを記述しましょう。
  • 専門家の視点:ポートフォリオは、あなたのスキルを客観的に評価する重要なツールです。そのため、完成度を高めるために、他の人に見てもらいフィードバックを得ることが大切です。プログラミングコミュニティに参加し、他の開発者と交流することで、スキルアップとポートフォリオのブラッシュアップを同時に行うことができます。

ステップ4:就職活動

フリーター期間中にスキルとポートフォリオを磨き上げたら、いよいよ就職活動です。求人サイトだけでなく、ハローワークや紹介会社なども活用しましょう。面接では、過去の経験を正直に語り、そこから学んだこと、そして将来のビジョンを明確に伝えましょう。

  • 具体的な行動:求人サイトで自分に合った求人を探し、応募しましょう。面接対策として、自己PRや志望動機をしっかりと準備しましょう。面接練習は、友人や家族に協力してもらうと効果的です。
  • 成功事例:未経験からプログラマーとして転職に成功した人の多くは、面接で自分の強みや経験を効果的にアピールしています。彼らの成功事例を参考に、面接対策を万全にしましょう。

ステップ5:一人暮らし

親御さんとの関係が難しい場合は、一人暮らしをすることで、精神的な負担を軽減できる可能性があります。経済的に自立できる見込みが立ったら、一人暮らしを検討しましょう。

親御さんへの伝え方

親御さんへの説明は、感情的にならず、冷静に、そしてあなたの将来への具体的なビジョンを示すことが重要です。あなたの計画、そしてメンタルヘルスのケアの必要性を伝え、理解を求めましょう。

  • 具体的な行動:親御さんとじっくり話し合い、あなたの計画と現状を説明しましょう。具体的なスケジュールや目標を示すことで、親御さんの不安を軽減できます。
  • 専門家の視点:メンタルヘルスの専門医の意見を伝えることで、親御さんの理解を得やすくなります。必要であれば、親御さんと一緒に面談するのも良いでしょう。

まとめ

あなたの抱える問題は、決してあなただけのものではありません。多くの人が、似たような悩みや困難を経験しています。そして、それらを乗り越え、成功を掴んでいる人もいます。 大切なのは、諦めないこと。そして、一歩ずつ、着実に進んでいくことです。あなたの努力は必ず報われます。

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