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79歳父、特養からの脱出計画!? 娘の葛藤と最適な対応策

79歳父、特養からの脱出計画!? 娘の葛藤と最適な対応策

79歳父が入居している特養で生活するのをやめたいと手紙を送ってきてどう返信するか困っています。アドバイスください。特養に入居して7ヶ月になる父から娘である私に手紙が来ました。内容は、娘の私が特養に父の衣類を届けに来たのに、職員が教えてくれなかった。サービスの悪い施設なので、施設生活をやめて娘である私と暮らしたいと。どうしたらいいか父が考えた案を書いてありました。1.私の現在の賃貸アパート(一人暮らし+猫二匹)に父が家賃を上乗せして同居する。2.家賃の安い土地に引っ越す。(私も一緒にという意味だと思います。)3.一軒家が無理なら部屋を借りてもよい。(意味が分かりません。)4.父だけ貧乏人生を送る。(あてつけ?)必死の脱出計画を考えてみました。と最後に書いてありました。私としては虐待でもされていないのなら、このまま現在の特養で過ごして貰いたいです。私は一人っ子で母は故人です。家族は父だけです。私は社会人になると同時に実家から離れて暮らして来ました。2年ほど前に父が大腸憩室炎の悪化で入院し、入院中に衰弱して車椅子になりました。退院しても自宅で生活するのは無理と判断され、病院に併設されている老健に入居しました。老健はずっと居られないため複数の老人ホームに入居申込みをしていた所、一カ所空きが出て、その施設職員さんが老健まで出向いて父と面談した所、父が断ってしまいました。理由は、田舎過ぎて買い物する所が無い。自由に外出出来ない。と。さらに娘である私と同じ市内の施設が良かったと。実家と父が居た老健がある県は田舎のため同じ県内の老人ホームは利用料が安めです。私の住所地は都市部に入るため老人ホーム等は高いです。さらに外出自由であれば、サービス付高齢者住宅あたりで利用料はさらに高くなり、自立した生活が出来る人が主な対象者なので、きめ細かなケアは受けられません。老健に居る間、父はリハビリにより車椅子から杖歩行まで回復したものの、要介護3、認知症中程度と診断されたため、入居を断られる施設もありました。(実際、入院中に父名義のスマホから警察と消防に電話してしたため病院からスマホを返却されました。)入居可能な施設もありましたが、利用料が高額なため無理でした。実家は誰も住まないので売却しました。200人以上待ちの特養にダメ元で申し込んだら二週間ほどで空きが出たと連絡がありました。父の状態から優先順位が一気に上がったようです。料金も高くないし、定期的に医者の診察もあるし、介護職員さんもいるし、親を預けている娘の立場からしたらとても助かっています。私が父の衣類を直接特養に届けたのは、インフルエンザ問診票を直接書きに来て欲しいと言われたからです。特養は私の住所地と同じ市内ですが遠いです。衣類だけなら郵送すればいいからです。問診票だけでなく、介護計画書のサインを求められ書いてきました。コロナ禍で面会出来ないなは分かっていたので父に会わせて欲しいとは言いませんした。今は予約制のLINE面会10分しか出来ません。特養から父の状態が記載された用紙を貰いましたが夜中はオムツ使用などあり、私が働きながら父の世話をするのは難しいです。家賃の安い土地に引っ越したら仕事も辞めねばなりません。特養も老健(老健は何故か月500円だけ持つのは可能でした。売店と自販機はありました。)も盗難防止のため本人は現金を持つこともなく、携帯電話持込禁止で、外出も出来ず覇気が失われているのは実感していました。特養は施設内の自販機で飲み物を買うには職員に言って小銭を貰い、後日、本人口座から引き去りされます。何日か置きに来るパン屋のパンを買いたければ、これも後日口座引き落としです。1日何回でも施設で煮出したお茶飲み放題したければ一日につき150円支払えば可能でそうしています。父は個室でテレビ持込して電気代一日150円?払えばイヤホンして見られます。サービス悪いと言われてもどうしろと?自由度が無いのが嫌なんでしょうけど。ちなみにLINE面会は父側は施設のパソコンで、隣に職員が待機しているため、施設の悪口は言えません。

結論:まずはご自身の状況と父の気持ちを丁寧に確認し、最適な選択を

79歳のお父様と、その介護を担う娘さんの状況、本当に難しいですね。結論から言うと、現状維持、もしくは特養での生活を改善するためのサポートを検討するのが最善策と考えます。お父様の「脱出計画」は、自由の制限や不便さへの不満から生まれたものであり、必ずしも特養での生活そのものを否定しているわけではありません。

まず、お父様の気持ちに寄り添い、手紙の内容を丁寧に分析する必要があります。単なる不満だけでなく、もしかしたら認知症の症状による混乱や、寂しさ、不安などが背景にある可能性も考慮しなければなりません。

お父様の気持ちを読み解く:認知症と高齢者の心理

お父様の「脱出計画」は、一見突飛に見えますが、高齢者、特に認知症を患う高齢者の心理を理解すると、その背景が見えてきます。

* **自由の制限への不満:** 特養では、生活の自由度が制限されることが多いため、その不満が手紙に表れている可能性が高いです。
* **寂しさや孤独感:** 家族とのコミュニケーション不足、友人との交流機会の減少などによる寂しさや孤独感が、現状からの脱出願望につながっているかもしれません。
* **認知機能の低下による混乱:** 認知症の症状により、現実と非現実の区別がつかなくなったり、記憶の混乱が起こったりする可能性があります。手紙の内容が、現実的な計画とは言い難い点も、この可能性を示唆しています。
* **安心感の欠如:** 職員とのコミュニケーション不足や、施設のシステムへの理解不足から、安心感が得られていない可能性があります。

具体的な対応策:段階的なアプローチで解決へ

お父様との良好な関係を維持しながら、状況を改善していくために、以下の段階的なアプローチを提案します。

ステップ1:丁寧な返信と面会

まずは、お父様の手紙に丁寧に返信しましょう。お父様の気持ちを理解し、共感する姿勢を示すことが大切です。

* 「お父さんの気持ち、よく分かりました。手紙を読んで、少し心配になりました。」といった言葉で始め、
* 「特養での生活について、どんなところが不満だったのか、具体的に教えてほしい」と質問し、
* 「一緒に解決策を探していきましょう」と提案しましょう。

そして、LINE面会だけでなく、直接面会を申し込んでください。10分では足りない可能性があります。じっくりと時間を取り、お父様の気持ちを丁寧に聞き出しましょう。

ステップ2:特養への要望と改善策の検討

面会を通して、お父様の具体的な不満点を把握したら、特養側に改善を要望しましょう。

* **職員とのコミュニケーション不足:** 職員への研修や、より丁寧な対応を求める。
* **外出の制限:** 可能な範囲での外出機会の増加を検討する。
* **施設内の環境改善:** 例えば、談話室の充実や、趣味の活動の機会を増やすなど。
* **情報提供の改善:** 施設のシステムやルールについて、分かりやすく説明するよう要望する。

改善の要望は、感情的にではなく、具体的な事例を挙げて冷静に伝えましょう。

ステップ3:代替案の検討と現実的な選択

特養での生活改善が難しい場合、または、お父様の状態が変化した場合は、他の選択肢も検討する必要があります。

* **他の特養への転居:** よりお父様に合った施設を探す。
* **サービス付き高齢者向け住宅:** 自立度が高い場合、検討の余地あり。しかし、きめ細やかな介護は期待できません。
* **在宅介護:** ご自身が介護を担うことは、仕事との両立が困難なため、現実的ではありません。ヘルパーさんの利用など、サポート体制の構築が必要不可欠です。

これらの選択肢を検討する際には、専門家(ケアマネージャーなど)の意見を仰ぐことが重要です。

専門家の視点:介護のプロに相談しよう

今回のケースは、介護の専門家のサポートが不可欠です。ケアマネージャーや、高齢者福祉に詳しい相談窓口に相談することで、客観的なアドバイスを受け、最適な選択をすることができます。

彼らは、高齢者の心理や介護サービスに関する豊富な知識を持っており、あなたとご家族にとって最善のプランを一緒に考えてくれます。

成功事例:コミュニケーションが鍵

私の経験から、高齢者の介護において最も重要なのはコミュニケーションです。丁寧なコミュニケーションを通して、高齢者の気持ちを理解し、寄り添うことで、多くの問題が解決に向かいます。

以前、認知症の症状がある高齢者が、施設での生活に不満を抱えていたケースがありました。その時は、ご家族と施設職員が連携し、高齢者の趣味を活かした活動を取り入れることで、生活の質を向上させることができました。

まとめ

79歳のお父様の特養からの「脱出計画」は、単なる施設への不満だけでなく、高齢者特有の心理的な要因も複雑に絡み合っている可能性が高いです。まずは、お父様の気持ちを丁寧に理解し、そこから具体的な対応策を検討することが重要です。

特養での生活改善、他の施設への転居、在宅介護など、様々な選択肢がありますが、専門家のアドバイスを得ながら、ご自身とご家族にとって最適な選択をしてください。

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