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認知症の母のシャンプー問題解決!介護のプロが教える、自宅でできる快適シャンプー術

認知症の母のシャンプー問題解決!介護のプロが教える、自宅でできる快適シャンプー術

この記事では、認知症のお母様のシャンプーに関するお悩みを抱えるあなたに向けて、具体的な解決策を提案します。介護の現場で培った知識と経験を活かし、ご自宅で無理なく、そして快適にシャンプーを行うための方法を、詳しく解説していきます。

介護に関する質問です。認知症の母は自分からお風呂に入らなくなってしまい、毎日お風呂に入るように声をかけても自分で服を脱ごうともしないので、洋服と下着と紙オムツを脱がせると「なんて事するんだ、とんでもない、どんなに酷いことしてるのかわかっているのか」と怒って、必死にオムツを脱がない様に抵抗するし、でも脱がさないとそのまま湯船に浸かってしまうので、怒声を聞き流し、背中を叩かれながらも全部脱がせてお風呂に入ってもらっています。お風呂は浸かっているだけですが、家族が入って洗ってあげようかと思っても入っただけでも怒ってしまうので、外から様子を伺っている事しかできません。湯船につかるだけでも入らないよりはましだと思っています。でも頭は浸かっていないし洗えないので頭を常にかゆがっています。「かゆいなら洗ってあげようか」と言うとそのときは「うん」と言うので下着は脱がないで風呂場で前屈みで洗ってみたら、「腰がいたい、首がいたい、目がいたい」と大騒ぎで「なんでこんな思いしなきゃいけないんだ」と怒って大変で、母のために洗っているのにひどい言われようで悪者扱いされて、母も私も辛い思いしました。少し前までは5年前ぐらいから通っていた家の近くの美容室でカットカラーを4週間に1回のペースで通っていたので、その時にシャンプーしてもらっていて、そこの美容師さんは母の認知機能がおかしくなっていっていた過程を知っているので、様子のおかしな母の髪をずっとやってもらっていたのですが、1回で2万もするので、通い続けるには金銭的負担が大きくなっていました。母がそこの美容室にいくら払っていたかを2年前ぐらいまでは知らなかったので(認知症なんじゃないかと本格的に疑って病院に通いだすまで母に聞いても教えてくれなくて知らなかった)短い頻度で2万も払っていたと知った時は父も私もショックでした。5年前ぐらいから少しおかしな所があったので、金銭感覚もおかしかったんだと思います。数ヶ月前から母自身も美容室に行く意味もわからなくなってきて、それならもうそんな高い美容室行くのはやめさせたいと思っていたのですが、その一方で、家では手に負えないシャンプーを美容室ではやってくれるのでやめきれないでいました。でも本人も行くのをしぶりだしたので、1月前の美容室を最後に次の予約をとるのをやめました。シャンプーだけで美容室に通ってそれだけやってもらおうかとも思ったけれど、シャンプーだけでも4400円もするし、今さらシャンプーだけやってもらえますかともお願いしずらいので(介護対応でもない普通の人気の美容室なので)もう辞めることにしました。今年からデイサービスに通っているので、そちらでもお風呂に入れようと試してみてはくれていますが、裸にならないと始まらないのに絶対に服を脱ごうとしないので、らちがあかなくていまだにお風呂に入れられない状況です。体に不自由はなく自力で動けるけれど、認知機能が極端に悪くなっていて、動けないわけではないのに一人では声がけしないとトイレも行かない、お風呂も入らない、洋服も着替えない、歯磨きもしない、薬も飲まない、料理や家事全般はなにもできないしわからないのに動けるから余計なことばかりする、ほとんど喋らないけれど本能のままに気に食わないことには怒りが爆発する、そんな状態です。裸の状態でいっしょにお風呂に入ったり、前屈みでシャンプーをする事は今の母の気性では不可能なのですが、でも頭をいつもかゆがっていて、なんとかしてやりたいので洋服を脱がないでも美容室の頭髪台で洗うみたいに座ったまま仰向けで無理ない体勢で頭を洗ってあげられないかと思っています。そこで介護用のシャンプー台と背もたれ付きの椅子を買おうと思っているのですが、高い買い物して失敗したくないので、どんなものを買えば楽な姿勢で洋服も着たままシャンプーすることができるかお伺いしたいです。安くて簡易的に使えるものや、高くても楽に長く使用できるものでもいいのでおすすめなどありましたらいろいろ教えてください。椅子もどういうものがいいか、リクライニングで倒せるものがいいか、濡れてもいいひんやりしないものがいいか、風呂場で洗う場合から洗面台やシンクで洗う場合などいろんな場面でそれぞれこういったものを使うと良いよというものがありましたら具体的に商品名やどこで買えるかなど知りたいです。あとおすすめシャンプーなどもありましたらお願いします。寝たきりや歩けないという状況ではないので、気に食わない状況ならじっとしてはいられないと思うので、とにかく無理なくスピーディーに出来る方法を探しています。

お母様のシャンプーに関するお悩み、大変お察しいたします。認知症の方の介護は、心身ともに負担が大きいものです。特に、本人の抵抗が強い場合、どのように対応すれば良いのか悩んでしまうことも多いでしょう。今回は、ご自宅でできるシャンプーの具体的な方法、おすすめのアイテム、そして介護を少しでも楽にするためのヒントを、詳しく解説していきます。

1. なぜシャンプーが難しいのか?認知症の方の特性を理解する

まず、なぜシャンプーが難しくなるのか、認知症の方の特性を理解することが重要です。認知症になると、以下のような変化が起こることがあります。

  • 記憶障害: シャンプーの目的や手順を理解できなくなる。
  • 見当識障害: 今いる場所や時間が分からなくなり、不安を感じやすくなる。
  • 感情のコントロールが難しくなる: 些細なことで怒りやすくなったり、パニックになったりする。
  • 身体的な不快感への過敏さ: 体勢の変化や水の温度に敏感になり、不快感を強く感じる。

これらの特性を踏まえて、シャンプーの際にどのような工夫が必要か考えていきましょう。

2. ご自宅でできる!快適シャンプー術:具体的なステップと注意点

ご自宅でシャンプーを行う場合、以下のステップを参考にしてください。無理強いせず、本人のペースに合わせて、安全に行うことが大切です。

2-1. 事前の準備:環境と心構え

  • 声かけ: シャンプーをする前に、優しく声をかけ、何をするのかを具体的に伝えます。「髪の毛を洗って、さっぱりしましょうね」など、短く分かりやすい言葉を選びましょう。
  • 環境整備: 部屋の温度を快適に保ち、明るく清潔な空間を整えます。テレビをつけたり、好きな音楽を流したりするのも良いでしょう。
  • 道具の準備: シャンプー台、椅子、シャンプー、タオル、洗面器など、必要なものを事前に準備しておきます。
  • 本人の状態確認: 体調や気分を確認し、無理そうであれば無理強いしないようにしましょう。

2-2. シャンプーの手順

  1. 体勢の確保:

    座ったまま、または仰向けの状態でシャンプーを行います。

    シャンプー台や洗面器を使用し、洋服を着たまま行うことも可能です。

  2. 髪の濡らし方:

    洗面器でお湯をかけたり、霧吹きで髪を濡らしたりします。

    お湯の温度は、熱すぎないように注意しましょう。

  3. シャンプー:

    シャンプーを泡立て、優しく頭皮をマッサージするように洗います。

    爪を立てずに指の腹で洗うことが大切です。

  4. すすぎ:

    洗面器でお湯をかけたり、シャワーヘッドを使ってすすぎます。

    シャンプーが残らないように、丁寧にすすぎましょう。

  5. トリートメント:

    必要に応じてトリートメントを使用します。髪の乾燥を防ぎ、まとまりやすくします。

  6. 拭き上げ:

    タオルで優しく髪を拭き、ドライヤーで乾かします。

    ドライヤーの温度は低めに設定し、同じ場所に長時間当てないようにしましょう。

2-3. 嫌がる場合の対応

  • 無理強いしない: 嫌がる場合は、無理にシャンプーをせず、別の日に試すか、別の方法を検討しましょう。
  • 声かけ: 優しく語りかけ、安心感を与えましょう。「大丈夫だよ」「気持ちいいね」など、肯定的な言葉を選びます。
  • 休憩: 途中で休憩を挟み、気分転換を図りましょう。
  • ご褒美: シャンプーが終わったら、好きなおやつや飲み物をあげるなど、ご褒美を用意するのも良いでしょう。

3. おすすめシャンプーアイテム:選び方のポイントと商品紹介

ご自宅でのシャンプーを快適にするためには、適切なアイテムを選ぶことが重要です。ここでは、おすすめのシャンプー台、椅子、シャンプーなどを紹介します。

3-1. シャンプー台

  • 携帯シャンプーボウル:

    洗面台やシンクで使える、持ち運び可能なシャンプーボウルです。

    空気を入れて膨らませるタイプや、折りたたみできるタイプがあります。

    メリット: コンパクトで収納に便利、価格が安い。

    デメリット: 安定性に欠ける場合がある、設置場所に制限がある。

  • 介護用シャンプー台:

    背もたれ付きで、仰向けになった状態でシャンプーができるタイプです。

    リクライニング機能や高さ調節機能が付いているものもあります。

    メリット: 姿勢が楽、安全性が高い。

    デメリット: 設置スペースが必要、価格が高い。

  • シャンプーチェア:

    美容室で使用するような、シャンプー専用の椅子です。

    リクライニング機能やフットレストが付いているものもあります。

    メリット: 快適性が高い、プロ仕様。

    デメリット: 設置スペースが必要、価格が高い。

3-2. 椅子

  • リクライニングチェア:

    背もたれを倒せる椅子は、シャンプー時に楽な姿勢を保てます。

    防水性のある素材を選ぶと、水濡れを気にせず使用できます。

  • 高さ調節機能付きの椅子:

    洗面台やシンクの高さに合わせて、椅子の高さを調節できると便利です。

  • クッション性のある椅子:

    長時間座っていても疲れにくい、クッション性のある椅子を選びましょう。

3-3. シャンプー

  • 低刺激性シャンプー:

    敏感肌の方や、刺激に弱い方におすすめです。

    アミノ酸系シャンプーや、無添加シャンプーなどが良いでしょう。

  • 泡タイプシャンプー:

    泡立てる手間が省け、時短になります。

    きめ細かい泡で、優しく洗うことができます。

  • ドライシャンプー:

    水を使わずに髪を洗えるシャンプーです。

    寝たきりの方や、シャンプーが難しい場合に便利です。

商品例

  • 携帯シャンプーボウル:

    Amazonや楽天などで「携帯シャンプーボウル」と検索すると、様々な商品が見つかります。価格も手頃で、使いやすそうなものを選んでみましょう。

  • 介護用シャンプー台:

    専門の介護用品店や、インターネット通販サイトで取り扱っています。「介護用シャンプー台」で検索し、レビューを参考にしながら、ご自身の状況に合ったものを選びましょう。

  • シャンプーチェア:

    美容室向けの商品を扱うサイトや、Amazonなどで購入できます。「シャンプーチェア」で検索し、デザインや機能性を比較検討しましょう。

  • 低刺激性シャンプー:

    「キュレル シャンプー」「ミノン 全身シャンプー しっとりタイプ」などがおすすめです。ドラッグストアやオンラインショップで購入できます。

  • 泡タイプシャンプー:

    「メリット 泡で出てくるシャンプー キッズ」「いち髪 泡シャンプー」などが人気です。ドラッグストアなどで手軽に購入できます。

  • ドライシャンプー:

    「サクセス ドライシャンプー」「ギャツビー 薬用スカルプデオシャワー」などがおすすめです。ドラッグストアやオンラインショップで購入できます。

4. シャンプー以外の頭髪ケア:その他の方法と工夫

シャンプー以外にも、頭髪ケアの方法はあります。状況に合わせて、これらの方法も試してみてください。

  • 部分洗い:

    髪の気になる部分だけを洗う方法です。

    前髪や襟足など、汚れやすい部分を重点的に洗います。

  • 蒸しタオル:

    蒸しタオルで頭皮を温め、血行を促進します。

    頭皮の汚れを浮かせ、シャンプー効果を高めます。

  • ヘアブラシ:

    柔らかいブラシで髪をブラッシングし、頭皮の血行を促進します。

    髪の絡まりを防ぎ、清潔に保ちます。

  • 散髪:

    髪を短くカットすることで、シャンプーの負担を減らすことができます。

    美容室に行くのが難しい場合は、訪問理美容サービスを利用するのも良いでしょう。

5. 介護を楽にするためのヒント:家族の負担を減らすために

認知症の方の介護は、家族にとって大きな負担となります。少しでも負担を減らすために、以下のヒントを参考にしてください。

  • 介護サービスの利用:

    訪問介護やデイサービスを利用し、専門家のサポートを受けましょう。

    シャンプーや入浴介助を依頼することも可能です。

  • 家族間の協力:

    家族間で協力し、役割分担を決めましょう。

    一人で抱え込まず、助け合いながら介護を行うことが大切です。

  • 休息時間の確保:

    定期的に休息を取り、心身のリフレッシュを心がけましょう。

    趣味を楽しんだり、友人との時間を過ごしたりするのも良いでしょう。

  • 相談窓口の活用:

    介護に関する悩みや疑問は、専門家に相談しましょう。

    地域包括支援センターや、介護保険相談窓口などが利用できます。

これらのヒントを活用し、介護生活を少しでも楽に、そして豊かに過ごせるようにしましょう。

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6. まとめ:快適なシャンプーで、心豊かな介護生活を

認知症のお母様のシャンプーは、大変な労力が必要ですが、適切な方法とアイテムを選ぶことで、ご自宅でも快適に行うことができます。本人の状態を理解し、無理強いせず、安全に配慮しながら、シャンプーを行いましょう。

また、介護は一人で抱え込まず、周囲のサポートを受けながら、無理なく続けていくことが大切です。

この記事が、少しでもあなたの介護生活を楽にするためのお役に立てれば幸いです。

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