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相続問題、お金に汚い親族との闘い方:弁護士も匙を投げる状況からの脱出

相続問題、お金に汚い親族との闘い方:弁護士も匙を投げる状況からの脱出

この記事では、相続問題に直面し、特に親族間の金銭トラブルで苦しんでいるあなたへ、具体的な解決策と心の持ち方を提案します。法的なアドバイスだけでなく、感情的な側面にも寄り添い、あなたの抱える不安を少しでも和らげることを目指します。

まず、今回の相談内容を整理し、問題の核心に迫りましょう。

相続・特別受益について質問をさせて頂きたいのです。よろしくお願い致します。

兄・姉が、父母から、35年前後に各1千万円前後の借金したままで、ほぼ返済をしていません。

私は、兄に被害を受けた時には父から借金しましたが、完済してます。

①兄は、就職して数年で、東京から東北に移り住み、すぐに、子どもを3人授かりました。ですから、ほぼ貯金は出来ていなかったと思います。

10年後?、父に家建築費1000万円前後借りて家を建てましたが、その借金は返しませんでした。(兄家には、家族が住んでるので、その証明書類を調べに行けず、父の家も取り壊されてました。)

それでも、家業がうまくいかず、サラ金から借りて、返済に追われて、父に何度か借金をしてました。

ただ、嫁さまが、フルなパートをしていて、自分の【社会保険等】公共料金などを支払っていた様で、それで、兄は破産宣告を出来なかった?

②姉の家業は宿泊業で、派手な金銭感覚で、商売が低迷をしてきても、娘をニュージーに留学させてたり、欧州に2度・特別企画のハワイに旅行に行き、娘の留学先にも何度も行きました。夫の癌治療費を借りていたようです。

それで、倒産して、破産宣告をしました。

※父は、兄・姉がまったく借金を返済しないので、私に、「もしもの時に、父の資産管理を任せる。お願だ!」と、何度も遠くから泣願しに来ました。仕方なく、私は、父の預金通帳を管理し始めました。

●鬱気味になって酒に荒れて行った父は、熱中症を何度かして、とうとう認知症になってしまいました。

※すると、兄は、父の通帳の印鑑をだまし取り、父を銀行に違う理由で連れ出し、通帳を再発行をして、父の預金を自由にしてしまったのです。銀行は、本人を連れていけば、名前を呼ばれて「はい」と言えば再発行をします。

!)父は、関東の田舎の墓地に、生前建立してたのですが、『家督相続を受けた』と自称した兄は、東北奥地に強行移動しました。

!)父が認知症であるが、まだ身体は健康なのに、父の家の売却交渉を秘そかに不動産屋と交渉をして、家督相続として、独り占めをしようとしました。

当然、阻止しましたが。

◎「嫁に出て、籍を外した者は、父の事に一切関わらせない」と、メールで、誹謗中傷文と共に通告してきました。

父にも、それを言って、黙らせたようです。

<<それで、調停に申し立てたのです>>、

・兄は、相続受け取り金について、「私が兄の妨害をしたと、父の相続分の受け取りを4分の1程度だ」と勝手な言い分

※姉は、『破産宣告をしたので、借金返済は帳消しになった』。だから、相続受け取り分を、3分の1要求しています。

!)兄が、コロナ騒ぎの4月に急に心臓が止まって亡くなりました。

兄の嫁さまと、結婚で嫁いだ娘たちが相続人となりました。

※姉は兄の相続分は、父のお金の借金と使い込みと、現状の家が1000万円相当の評価額なので、まったく両親の介護等しなかったから、相続金を与えたくないと言います。

※私は、まったく両親に借金は有りません。

質問1)兄・姉は、昔過ぎて、特別受益にはならないのでしょうか?

質問1-2)兄の方は、嫁様が働いていたので、支払い義務が有るのではないでしょうか?

ただいま、弁護士様に頼んで調停中ですが、兄が、滅茶苦茶な事を言ったり、欠席して、調停委員が面倒くさがり、調停委員も退職される為に、急いでまとめようとしたので、私の言い分も、ろくに伝える事無く終結させられそうになった時に、コロナで,休停になりましたので解決してません。

※ただ、私の依頼中の弁護士様も、『特別受益は難しい』と諦めさせようとしてます。

※『区の法律相談』での弁護士様は、『特別受益は認められる』と言われました。

質問2-1)

・姉は、兄が使い込みをしたので、私が責任者となり「弁護士を立てよう。」と提案し、姉が『弁護士費用を半分負担する』【覚書を書い】ておきながら、調停が始まって、意向に添わないと、自らの弁護士を立てました。

※調停で、兄のめちゃくちゃ発言で混乱中に、姉の弁護士は、どさくさに紛れて、【姉の弁護士費用の半額負担、姉の相続金前借金の帳消し等】を、『私が姉に請求をしない事を認めた』と言ってるのですが、私は、聞こえてなくて、同意した覚えは有りません。

弁護士様も同席していたので、私は、弁護士にくどいほど自分の意志を伝えてたので、反論をしてくれてると思いましたが、認めた事にされています。

不満です!!。

◎やっぱり、請求できませんか?請求方法をお教え願いたいです。

質問3)兄の家の土地を、協議に提案をするのは無理ですか?

お金に汚い兄姉!、父が可哀そう過ぎます。

どうか、良きアドバイスを下さいませ。

非常に複雑な状況ですね。ご心痛お察しします。今回の相談は、相続問題、特に親族間の金銭トラブルに焦点を当て、法的な側面と感情的な側面の両方から解決策を探ります。専門用語を避け、分かりやすく解説しながら、あなたの心の負担を少しでも軽減できるよう、具体的なアドバイスを提供します。

1. 特別受益と時効:過去の借金は考慮されるのか?

まず、過去の借金が相続においてどのように扱われるか、という点についてです。今回のケースでは、兄と姉がそれぞれ父親から多額の借金をしており、その返済が滞っているという状況です。

特別受益とは、相続人が被相続人(この場合はお父様)から生前にもらった財産のことです。これが相続分を計算する上で考慮されることがあります。具体的には、

  • 贈与
  • 遺贈
  • 婚姻や生計の資本として贈与されたもの

などが該当します。

今回のケースでは、兄が家を建てるために借りた1000万円、姉が留学や旅行、夫の治療費に使ったお金などが、特別受益に該当する可能性があります。ただし、30年以上前の借金については、時効の問題も考慮する必要があります。

時効とは、権利を行使しないまま一定期間が経過すると、その権利が消滅してしまう制度です。民法では、金銭貸借の場合、原則として5年の消滅時効が適用されます。しかし、今回のケースでは、父親が認知症になり、借金の返済を請求することが事実上困難であったこと、また、借用書などの証拠がない場合など、時効の援用が難しい可能性もあります。

弁護士が「特別受益は難しい」と判断するのは、これらの法的ハードルを考慮した結果かもしれません。しかし、諦める前に、以下の点を検討しましょう。

  • 証拠の収集:借金の事実を証明できる証拠(借用書、銀行の振込記録、メールのやり取りなど)を探しましょう。たとえ直接的な証拠がなくても、間接的な証拠(例えば、兄が家を建てた際の建築契約書や、姉の海外旅行の記録など)を収集し、総合的に判断してもらうことも可能です。
  • 専門家との連携:複数の弁護士に相談し、それぞれの意見を聞くことが重要です。特に、相続問題に詳しい弁護士を探し、過去の事例や判例を参考にしながら、あなたのケースに最適な戦略を立てましょう。「区の法律相談」で特別受益が認められる可能性があるという意見が出ていることは、希望を捨てない理由になります。
  • 調停での主張:調停委員に、兄と姉が父親から多額の借金をしており、その返済義務があることを明確に主張しましょう。証拠を提示し、客観的な事実に基づいて主張することで、調停委員の心証を有利にすることができます。

2. 姉の弁護士費用と、合意した覚えのない事項

次に、姉の弁護士費用と、あなたが合意した覚えのない事項についてです。この問題は、法的にも感情的にも、非常に複雑で、混乱を招きやすい状況です。

覚書の内容:あなたは、姉が弁護士費用を半分負担することに合意した覚書を交わしたとのことですが、その後、調停の場で、姉の弁護士が「あなたが姉の弁護士費用の半額負担、姉の相続金前借金の帳消し等」を認めたと主張している状況です。あなたは、その内容に同意した覚えがないとのことです。

このような場合、以下の対応を検討しましょう。

  • 録音記録の確認:調停の場でのやり取りを録音していれば、あなたの主張を裏付ける重要な証拠となります。もし録音していなくても、調停委員や弁護士に、当時の状況を詳しく説明し、あなたの意図が誤って伝わった可能性を訴えましょう。
  • 弁護士との連携:あなたの弁護士に、姉の弁護士の主張に対する反論を依頼しましょう。弁護士は、法的な観点から、その主張の有効性や、あなたの意図がどのように伝わったのかを分析し、適切な対応策を提案してくれます。
  • 調停委員への説明:調停委員に、あなたの意図と異なる内容が合意事項として記録されていること、そして、その誤りを正す必要性を説明しましょう。調停委員は、あなたの主張を理解し、修正を検討してくれる可能性があります。
  • 証拠の提出:もし、あなたが姉に弁護士費用を負担させることに合意したことを示す証拠(メールのやり取り、メモなど)があれば、それを提出しましょう。

合意の無効:もし、あなたが本当に合意した覚えがないのであれば、その合意は無効となる可能性があります。ただし、無効を主張するには、その事実を証明する必要があります。弁護士と相談し、証拠を収集し、法的な手続きを進めることが重要です。

3. 兄の家の土地の扱いと、感情的な問題

最後に、兄の家の土地の扱いと、感情的な問題についてです。あなたは、兄の家の土地を、相続の協議に提案することを検討しているとのことです。

土地の扱い:兄が亡くなった場合、その相続人は、兄の嫁と娘たちです。兄の家の土地は、相続財産の一部として、相続人間で分割協議が行われることになります。あなたが、その土地を相続財産に含めることを提案することは可能です。

ただし、以下の点を考慮する必要があります。

  • 土地の評価:土地の価値を正確に評価し、相続人間で公平に分配できるようにする必要があります。不動産鑑定士に依頼し、客観的な評価を得ることをお勧めします。
  • 相続人の意向:兄の嫁と娘たちが、その土地をどのようにしたいと考えているのか、事前に話し合いましょう。もし、売却を希望している場合は、その意向を尊重し、円滑な協議を進める必要があります。
  • 特別受益:兄が父親から借りたお金が、特別受益として考慮される場合、その分を土地の相続分から差し引くことも可能です。

感情的な問題:今回のケースでは、親族間の金銭トラブルが、感情的な対立を生み出していることが、大きな問題となっています。あなたは、兄や姉の行為に対して、強い不満と怒りを感じていることでしょう。また、父親が認知症になり、その財産が不当に扱われることに対して、深い悲しみと無力感を感じているかもしれません。

このような状況では、感情をコントロールすることが非常に重要です。以下の点を意識しましょう。

  • 感情の整理:自分の感情を認識し、整理することが大切です。ノートに気持ちを書き出したり、信頼できる人に話を聞いてもらったりすることで、心の負担を軽減できます。
  • 冷静な判断:感情的になると、冷静な判断ができなくなり、不必要な対立を生む可能性があります。感情的になっているときは、一度立ち止まり、深呼吸をして、冷静さを取り戻しましょう。
  • 専門家の活用:弁護士だけでなく、精神科医やカウンセラーなどの専門家に相談することも有効です。彼らは、あなたの心のケアを行い、問題解決に向けたアドバイスをしてくれます。
  • 家族とのコミュニケーション:家族とのコミュニケーションを密にし、お互いの気持ちを理解し合う努力をしましょう。

今回のケースは、非常に複雑で、解決には時間がかかるかもしれません。しかし、諦めずに、一つ一つ問題を解決していくことで、必ず道は開けます。専門家のアドバイスを参考にしながら、冷静に、そして、粘り強く、問題解決に取り組んでください。

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4. まとめ:困難な状況を乗り越えるために

今回の相談は、相続問題、特に親族間の金銭トラブルという、非常に困難な状況でした。しかし、諦めずに、一つ一つ問題を解決していくことで、必ず道は開けます。以下に、今回の解決策をまとめます。

  • 証拠の収集と専門家との連携:過去の借金に関する証拠を収集し、複数の弁護士に相談して、あなたのケースに最適な戦略を立てましょう。
  • 合意事項の確認と弁護士への相談:合意した覚えのない事項については、証拠を提出し、弁護士と連携して、その無効を主張しましょう。
  • 感情のコントロールと専門家の活用:感情的になりすぎず、専門家のサポートを受けながら、冷静に問題解決に取り組みましょう。

相続問題は、法的知識だけでなく、感情的な側面も深く関わる問題です。今回の記事が、あなたの問題解決の一助となり、少しでも心の負担を軽減できることを願っています。困難な状況ではありますが、諦めずに、前向きに進んでいきましょう。

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