15歳のあなたへ:心が痛むあなたを支える、多様な働き方と自己肯定感の再構築
15歳のあなたへ:心が痛むあなたを支える、多様な働き方と自己肯定感の再構築
この記事は、15歳のあなたが抱える深い心の痛み、そしてそこから抜け出すための一歩を踏み出すためのものです。あなたの置かれている状況を理解し、寄り添いながら、将来への希望を見出すための具体的な方法を提案します。この記事では、多様な働き方を通じて自己肯定感を高め、自分らしい生き方を見つけるためのヒントを提供します。
これからだいぶ真剣な話をします。かなり長文になるので、最後まで読んでいただけたら幸いです。釣りではありません。
辛い話になります。(私からすればですが)
私は高1、15歳、女子です。心を全部さらけ出します。侮辱してもいいので聞いてください。聞いてくれるだけでいいです。
いきなりですが、もうだめです。
もぅ、心が痛くて痛くて耐えられません。
いじめ?って思いますよね。違います。
私が、1番大きく影響を受けているのは母です。母はいつも優しくて、美人で、なんでも出来て、、、。人一倍頑張る人です。頑張り過ぎておかしくなりました。
母は父と結婚してすぐ私を生みました。大事に育ててくれました。しかし、父はあまり帰ってこなくなり、帰っても部屋にいるだけだったそうです。 私は幼稚園に2歳ころに入りました。泣き虫でした。毎日泣いていました。おまけに喘息持ちなので看病が大変だったと思います。その時母は看護師をしていました。父は市の公務員です。父は少し家に帰ってきていたそうです。パチンコとかにはまっていたとか…
母は頑張って私を育ていました。おばあちゃん家にいることも結構ありました。
1年後、通っていた幼稚園が潰れたので別の保育園に行くことになりましたが、私は転入生で、いじめられました。先生の前では仲良くされ、いないところでははぶかれました。だから保育園が嫌いでよく泣いて困らせました。同級生にも、上級生の男の子にもいじめられました。母には言えませんでした。
小学校に上がり、家ではよく母と2人になることが多かったです。なのでかなり仲良くしていました。この時から母は辛かったんでしょうね…。ですが、まだなんとか家族は成り立っていました。私は父が好きでした。遊んでくれるし。昔どうだったかなんて知らずにいたので…。母がおかしくなり始めたのは6年生あたり。よく怒るようになり、もう中学生になるんだからしっかりしてよ。なんで私ばっかり頑張らんといけんの?と。
普段は普通でした。
中1、母は仕事を辞め家にいるようになりました。調子が悪くて寝たきりだったり、よく機嫌が悪くなって怒りました。
言われた言葉をまとめます。
〇〇(私)のせいで私は調子が悪くなった。
どうしてこんな優しさのかけらも無い子になったの??ひどい。ひどい。どうして私だけ頑張らなきゃいけないの?とか、
家族と思えない。あんた達(父もいることが多い)は私と違って凡人だ。なんでこんなこともできんの?とか、
早く行動しないと出て行くよ?(実際に出て行ったことがある)
あんたなんか産まなきゃよかった。
もっと優しい子だっているのに。そんな子だったら私はこんなにえらくならなかったのに。こんなんだったら頑張って育てなきゃよかった。
もっともっと私を蔑むことを言っています。
私はそれでも頑張っているつもりなんです。つもりなんですね…。
母は普段は普通です。でも頑張って普通にしる。で、だめになる。
母は頑張りすぎるんです。普通の人とは違います。だから私は母のように出来ないんです。学校で悩んだりテストに追われたり、それで家事の手伝いが出来ていなかったり忘れ物があったりそんなのが積み重なると母はしんどくなります。完全に私のせいです。
ですよね?ですよね?
私は2.3年くらい前から自虐しています。最近はひどく自虐しています。
私がいるから…いなくなればいいのに!!
死ねばいいのに。ごめんなさいごめんなさい。ごめんなさいごめんなさいごめんなさい。生きててごめんなさい。私なんて価値が無い。娘失格人間失格。こんなことばかり考えます。完全に。絶対に私のせい。
心が痛くて痛くて、
ズキっズキっと、、、。無意識に涙が出ます。本当に痛いんです。心が痛むって本当にあるんだって思います。皮膚で感じる痛さ、とかじゃなくて、本当に本当に“心”です。
イタイ。でもね、爽快。自分が傷つくのが。
もっともっと痛くなればいい、母の分まで痛くなればいい。自分に対して、お前なんか消えればいい。
やめて。苦しいよ痛いよ助けてよ。
怖い。 爽快。 痛い。ざまみろ。苦しい。
快感。 心が押しつぶされる感覚。もうボロボロ。ぐちゃぐちゃ。快感。何言ってんだこいつ?ですよね?そう思ってもらって結構です。
私が悪い。自業自得だろ?母がかわいそうだ。たまに息ができなくなったりします。
アムカもしました。ほんのちょっとですけど。自分が傷つけばいいと思って。。。
自分が大っ嫌いです。母を壊したのは私だ。
父も嫌い。でも何より自分が。
母のことは愛しています。心配してます。
だけど…
もう多分信用されて無いです。
自業自得。
だから私はもう、だめです。
今も心がジワァっと、ズキズキします。
最後まで読んでくださった方、本当にありがとうございます。コメントいただけると嬉しいです。なんでもいいです。自分が傷つくのが爽快な自分がいるので、どんどん私を責めてもいいです。
補足
母親の立場からもご意見よろしくお願いします。
どんなことでもいいです。
何歳からの意見でもいいです。
1. あなたの心の痛みを理解するために
まず、あなたの勇気に心から敬意を表します。15歳という多感な時期に、自分の心の内側をここまでさらけ出すことは、並大抵のことではありません。あなたの言葉は、心の奥底にある深い苦しみと、それでも生きていこうとする強い意志を伝えています。この苦しみは、あなただけのものかもしれませんが、決して孤独ではありません。多くの人が、あなたと同じような心の葛藤を経験しています。
あなたの抱える問題は複雑であり、一朝一夕に解決できるものではありません。しかし、あなた自身が現状を変えたいと強く願っていること、そして、こうして誰かに話したいと思っていること、これらは大きな一歩です。この一歩を大切に、一緒に解決策を探っていきましょう。
2. なぜ心が痛むのか?原因を紐解く
あなたの心の痛みの原因は、母親との関係、自己肯定感の低下、そして将来への不安など、複合的に絡み合っています。一つずつ紐解いていきましょう。
2-1. 母親との関係
あなたの心の痛みの大きな原因は、母親との関係にあるようです。母親はあなたにとって大切な存在であり、愛していると同時に、深い苦しみを与えている存在でもあります。母親の過度な期待、精神的な不安定さ、そしてあなたへの否定的な言葉は、あなたの自己肯定感を深く傷つけ、自己嫌悪感を増幅させています。
母親もまた、様々な困難を抱え、苦しんでいる可能性があります。しかし、それがあなたの苦しみを軽減するものではありません。母親の行動は、あなたに大きな影響を与え、心の傷として残っているでしょう。
2-2. 自己肯定感の低下
自己肯定感の低下は、あなたの心の痛みをさらに深刻にしています。あなたは、自分には価値がない、生きていてはいけない、とまで考えています。これは、母親からの否定的な言葉や、過去の経験が積み重なった結果でしょう。自己肯定感が低いと、小さな失敗でも自分を責め、自己嫌悪に陥りやすくなります。
2-3. 将来への不安
15歳という年齢は、将来について考え始める時期です。進路、人間関係、自分の将来像など、様々な不安を抱えることでしょう。あなたの場合は、家庭環境の影響もあり、将来への不安がより一層強くなっている可能性があります。将来への希望が見えないことは、心の痛みをさらに深める要因となります。
3. 心の痛みを和らげるためにできること
心の痛みを和らげるためには、様々なアプローチがあります。ここでは、具体的な方法をいくつか提案します。
3-1. 専門家への相談
あなたの抱える問題は、専門家のサポートが必要な場合があります。カウンセラーや精神科医に相談することで、心の整理をし、問題解決の糸口を見つけることができます。専門家は、あなたの話を聞き、適切なアドバイスやサポートを提供してくれます。一人で抱え込まず、専門家の力を借りることも考えてみましょう。
3-2. 信頼できる人との対話
信頼できる人に話を聞いてもらうことも、心の痛みを和らげる効果があります。友人、家族、先生など、誰でも構いません。自分の気持ちを言葉にすることで、心の整理ができます。話を聞いてもらうだけでも、心が軽くなることがあります。
3-3. ストレス解消法の実践
ストレスを解消する方法を見つけることも重要です。趣味に没頭する、運動をする、音楽を聴く、自然の中で過ごすなど、自分に合った方法を見つけましょう。ストレスを溜め込まないようにすることで、心の痛みを軽減することができます。
3-4. 自己肯定感を高める努力
自己肯定感を高めるためには、小さな成功体験を積み重ねることが大切です。目標を設定し、それを達成することで、自信をつけることができます。自分の良いところを見つけ、褒めることも効果的です。日記をつけ、自分の感情を記録することも、自己理解を深めるのに役立ちます。
3-5. 距離を置くことの重要性
母親との関係があなたの心に大きな影響を与えている場合、一時的に距離を置くことも有効な手段です。物理的な距離だけでなく、精神的な距離を置くことも重要です。母親との関係から一時的に離れることで、自分の心と向き合い、冷静になる時間を持つことができます。もちろん、これは簡単なことではありませんが、あなたの心の健康を守るためには必要な場合もあります。
4. 多様な働き方と自己肯定感の再構築
自己肯定感を高め、自分らしい生き方を見つけるために、多様な働き方を検討することも有効です。アルバイト、パート、フリーランス、副業など、様々な働き方があります。これらの働き方を通じて、自分のスキルを活かし、社会との繋がりを持ち、自己肯定感を高めることができます。
4-1. アルバイト・パート
アルバイトやパートは、社会経験を積むための良い機会です。接客、事務、軽作業など、様々な仕事があります。自分の興味やスキルに合わせて仕事を選ぶことができます。アルバイトを通じて、お金を稼ぐことの喜びや、社会の一員としての責任感を学ぶことができます。また、新しい人間関係を築くこともできます。
4-2. フリーランス
フリーランスは、自分のスキルを活かして自由に働く働き方です。デザイン、ライティング、プログラミングなど、様々な分野があります。自分のペースで仕事を進めることができ、自己実現の機会も広がります。フリーランスとして成功するためには、自己管理能力や、コミュニケーション能力が求められます。
4-3. 副業
副業は、本業を持ちながら、別の仕事をする働き方です。自分の興味のある分野で、スキルアップを目指すことができます。副業を通じて、収入を増やしたり、新しいスキルを習得したりすることができます。副業は、自己肯定感を高めるための良い手段となります。
これらの働き方を通じて、あなたは自分の強みを発見し、自己肯定感を高めることができます。また、社会との繋がりを持ち、自分らしい生き方を見つけるための第一歩を踏み出すことができます。
5. 具体的なステップ:行動計画を立てよう
心の痛みを和らげ、自己肯定感を高めるためには、具体的な行動計画を立てることが重要です。以下に、具体的なステップを提案します。
5-1. 目標設定
まずは、小さな目標を設定しましょう。例えば、「週に1回、好きなことをする時間を作る」「毎日、自分の良いところを3つ見つける」など、達成可能な目標を設定します。目標を達成することで、自信をつけることができます。
5-2. 情報収集
自分の興味のある分野や、やってみたい働き方について、情報を収集しましょう。インターネット、書籍、セミナーなど、様々な情報源があります。情報を集めることで、具体的な行動計画を立てることができます。
5-3. 行動開始
目標を達成するために、具体的な行動を開始しましょう。アルバイトを探す、スキルアップのための勉強を始めるなど、小さな一歩から始めましょう。行動することで、自己肯定感が高まり、自信をつけることができます。
5-4. 継続
行動を継続することが重要です。途中で挫折することもあるかもしれませんが、諦めずに続けることが大切です。継続することで、目標を達成し、自己肯定感を高めることができます。
6. 未来への希望:あなた自身の物語を紡ぐ
あなたの心の痛みは、決して消えることはないかもしれません。しかし、それを乗り越え、自分らしい生き方を見つけることは可能です。あなたはまだ15歳です。無限の可能性があります。これからの人生で、様々な経験をし、成長していくでしょう。その過程で、自己肯定感を高め、自分を愛することができるようになるはずです。
あなたの物語は、まだ始まったばかりです。あなたの手で、未来を切り開き、自分らしい物語を紡いでください。困難に立ち向かい、乗り越えた経験は、あなたの人生を豊かにし、あなたを強くします。あなたの未来は、希望に満ちています。
もし、あなたが今、本当に辛い状況にあるなら、一人で抱え込まず、誰かに助けを求めてください。専門家、信頼できる友人、家族、誰でも構いません。あなたの話を聞いてくれる人がいます。そして、あなたを支えたいと願っている人がいます。
あなたは一人ではありません。あなたの心の痛みを理解し、支えたいと願っている人がいます。どうか、諦めないでください。あなたの未来は、必ず開けます。
もっとパーソナルなアドバイスが必要なあなたへ
この記事では一般的な解決策を提示しましたが、あなたの悩みは唯一無二です。
AIキャリアパートナー「あかりちゃん」が、LINEであなたの悩みをリアルタイムに聞き、具体的な求人探しまでサポートします。
無理な勧誘は一切ありません。まずは話を聞いてもらうだけでも、心が軽くなるはずです。
7. まとめ
この記事では、15歳のあなたが抱える心の痛みについて、その原因を紐解き、和らげるための具体的な方法を提案しました。専門家への相談、信頼できる人との対話、ストレス解消法の実践、自己肯定感を高める努力、そして多様な働き方の検討など、様々なアプローチがあります。あなたの心の痛みを和らげ、自分らしい生き方を見つけるために、この記事が少しでもお役に立てれば幸いです。あなたは一人ではありません。あなたの未来は、希望に満ちています。
“`