「もう疲れた…」85歳のお母様の介護と自身の統合失調症、どうすれば乗り越えられる? 専門家が教える、心と生活を守るための具体的な解決策
「もう疲れた…」85歳のお母様の介護と自身の統合失調症、どうすれば乗り越えられる? 専門家が教える、心と生活を守るための具体的な解決策
この記事では、85歳のお母様の介護と、ご自身の統合失調症という二重の困難に直面し、「もう疲れた」と感じているあなたへ向けて、具体的な解決策を提示します。介護と自身の健康管理の両立は、非常に困難な課題です。しかし、適切な知識とサポートを得ることで、心と生活を守りながら、より良い方向へ進むことが可能です。
母、85歳の物忘れがひどくなってきました。精神科のクリニックとデイサービスに通わせてます。
要支援1の認定を受けていますが、もう一度、申請をして判定してもらおうか考えています。
ケアマネは私が統合失調症を患っているので、相談の電話をかけても「(私が)1、2週間入院しろ、(私の)精神科の先生に相談しろ」などと言ってきて、全然頼りになりません。
ケアマネを変えようと考えているところです。
ケアマネは家族だけが変更を申し出ても変えられないのでしょうか?
母本人も変更したい旨を言わないと変えられないのでしょうか?
母の精神科の先生は長谷川式を二度やっても母は元々数字に強い為、引っかかりませんでした。
精神科ではなく、物忘れ外来に病院変更した方が良いかと考えています。
母は思い込みが強くなり、私も疲れてしまいました。
素直に言うことを聞かない人なので、ハッキリ言って頑固です。
このままでは、私が疲れきって私の統合失調症がひどくなって入院になってしまいそうで怖いです。
母は一人でお金のやりくりも出来ないし、家賃の振込や洗濯機をまわす、などの日常的なことが出来なくなっています。
もう、疲れました。
一緒に暮らすのは正直、大変です。
母のことばかり優先するわけにもいかず、自分の休み時間もないと頭が痛いです。
母の精神科の先生は私に「お母さん、しっかりしてるから!」と言いますが、ボケの具体的な症状を理解していない(知らない)ので、呑気なことが言えるんだと思います。
統合失調症だから不安、と思われたくないのですが、やっぱり母の診察について行くべきでしょうか?
私はただ、もう疲れてしまったので、心から休みたいと思っていて、母の精神科まで着いていくのも嫌です。
母の精神科のクリニックはかつて私が通っていたクリニックです。
正直、転院した私は近寄りたくないです。
周りに分かってくれる人(相談出来る人)も居ません。
責任ばかりのしかかり、疲れました
補足
母は疲れると私に当たってイライラをぶつけてきます。精神科からもらったイライラ時の薬も、自分から飲もうとはしません。私が飲むように言っても、素直に飲んでくれません。それを先生に言うよ、と言うと余計イライラして困っています
お母様の介護とご自身の病気、そしてケアマネージャーとの関係性、様々な問題が複雑に絡み合い、心身ともに疲弊されている状況、お察しいたします。この状況を乗り越えるために、具体的なステップと、利用できるサポートについて解説していきます。
1. 現状の整理と問題点の明確化
まず、現状を客観的に整理し、問題点を明確にすることが重要です。抱えている問題を具体的に把握することで、対策を立てやすくなります。
- お母様の状況: 物忘れ、金銭管理の困難さ、日常的な家事の遂行能力の低下、頑固さ、イライラしやすいという性格。
- ご自身の状況: 統合失調症、疲労感、休息時間の不足、精神的な負担、過去に通院していた精神科クリニックへの抵抗感。
- ケアマネージャーとの関係: 頼りにならないと感じている、相談に乗ってもらえない、変更を検討している。
- 精神科医との関係: お母様の症状への理解不足、診察への同行の負担。
これらの問題点を整理することで、どこに焦点を当てて解決策を講じるべきかが見えてきます。例えば、ケアマネージャーとの関係改善、お母様の医療機関の変更、ご自身の休息時間の確保などが、具体的な対策として挙げられます。
2. ケアマネージャーの変更と、より良いサポート体制の構築
現在のケアマネージャーとの関係が良好でない場合、変更を検討することは非常に重要です。ケアマネージャーは、介護保険サービスを利用するための窓口となり、介護に関する様々な相談に乗ってくれる存在です。信頼できるケアマネージャーを見つけることが、介護の負担を軽減するために不可欠です。
ケアマネージャーの変更方法:
- 変更の申し出: ケアマネージャーの変更は、ご家族だけでなく、ご本人(お母様)の意思も尊重されます。まずは、お母様にケアマネージャーを変更したい旨を伝え、同意を得ることが重要です。
- 市区町村の窓口へ相談: 変更の手続きや、新しいケアマネージャーを探す方法について、お住まいの市区町村の介護保険窓口に相談しましょう。
- 新しいケアマネージャーの選定: 複数のケアマネージャー候補の中から、お母様とご自身の状況に合った人を選びましょう。面談を通して、相性や専門性を見極めることが大切です。
新しいケアマネージャーに求めること:
- 親身な対応: 相談に親身になってくれ、親身になってくれること。
- 専門知識: 認知症や精神疾患に関する知識が豊富であること。
- 連携能力: 医療機関や他の介護サービスとの連携がスムーズであること。
- コミュニケーション能力: わかりやすく説明し、家族の意見を尊重してくれること。
3. 医療機関の選択と、適切な医療サポートの確保
お母様の認知症の症状に合った医療機関を選ぶことも重要です。精神科医だけでなく、物忘れ外来や認知症専門医への相談も検討しましょう。
医療機関の選択肢:
- 物忘れ外来: 認知症の診断や治療に特化した専門医がいます。
- 認知症専門医: 認知症に関する専門的な知識と経験を持っています。
- 精神科医: 統合失調症の治療と並行して、認知症の症状についても相談できます。
医療機関を選ぶ際のポイント:
- 専門性: 認知症の診断や治療に精通しているか。
- コミュニケーション: わかりやすく説明し、家族の質問に丁寧に答えてくれるか。
- 連携: 他の医療機関や介護サービスとの連携がスムーズであるか。
お母様の診察への同行については、ご自身の状況と相談しながら、無理のない範囲で行うことが大切です。もし同行が難しい場合は、事前に医師に相談し、現在の状況を共有しておきましょう。また、診察に同行する代わりに、診察後に医師から詳しい説明を受ける、という方法も有効です。
4. 休息時間の確保と、ご自身のメンタルヘルスケア
ご自身の統合失調症の治療を継続し、心身の健康を維持することも不可欠です。介護とご自身の病気の両立は、非常に大きなストレスを伴います。積極的に休息時間を確保し、ご自身のメンタルヘルスケアに時間を割きましょう。
休息時間の確保:
- 介護サービスの利用: デイサービスやショートステイなどを利用し、定期的に休息時間を確保しましょう。
- 家族や友人へのサポート: 家族や友人に、一時的な介護のサポートを頼むことも検討しましょう。
- 休息の質の向上: 睡眠時間を確保し、質の高い睡眠をとるように心がけましょう。
- 趣味やリラックスできる時間の確保: 好きなことをする時間や、リラックスできる時間を作りましょう。
メンタルヘルスケア:
- 定期的な通院と服薬: 精神科医の指示に従い、定期的に通院し、服薬を継続しましょう。
- カウンセリング: 専門家によるカウンセリングを受け、心のケアを行いましょう。
- ストレス解消法: 運動、瞑想、音楽鑑賞など、自分に合ったストレス解消法を見つけましょう。
- 休息と睡眠: 十分な休息と睡眠をとり、心身の疲労を回復させましょう。
5. 家族や周囲への相談と、サポートネットワークの構築
一人で抱え込まず、家族や周囲の人に相談することも重要です。相談することで、精神的な負担を軽減し、様々なサポートを得ることができます。
相談できる相手:
- 家族: 兄弟姉妹や親戚に、介護の状況や困っていることを相談しましょう。
- 友人: 信頼できる友人に、悩みや不安を打ち明けましょう。
- 地域包括支援センター: 介護に関する相談や、様々なサービスの情報を提供してくれます。
- 精神保健福祉センター: 精神疾患に関する相談や、サポートグループの情報を提供してくれます。
サポートネットワークの構築:
- 情報交換: 同じような状況にある人たちと情報交換し、励まし合いましょう。
- 助け合い: 困ったときに助け合える関係を築きましょう。
- 定期的な交流: 定期的に集まり、情報交換や交流を行いましょう。
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6. 介護保険サービスの活用と、経済的なサポート
介護保険サービスを積極的に活用することで、介護の負担を軽減することができます。また、経済的なサポートも利用できる場合があります。
介護保険サービスの活用:
- 訪問介護: ヘルパーが自宅を訪問し、食事、入浴、排泄などの介助を行います。
- デイサービス: 日中に施設に通い、食事、入浴、レクリエーションなどのサービスを受けます。
- ショートステイ: 短期間、施設に入所し、介護を受けます。
- 福祉用具のレンタル: 車椅子や介護ベッドなどの福祉用具をレンタルできます。
経済的なサポート:
- 介護保険: 介護保険サービスを利用するための費用を軽減できます。
- 高額介護サービス費: 介護保険サービスの利用料が高額になった場合に、払い戻しを受けられます。
- 医療費控除: 医療費控除を受けることで、税金の負担を軽減できます。
- 障害者手帳: 統合失調症の程度によっては、障害者手帳を取得し、様々な福祉サービスを利用できます。
7. 専門家への相談と、具体的なアクションプランの作成
専門家への相談は、問題解決の糸口を見つけるために有効です。専門家は、あなたの状況に合わせて、具体的なアドバイスやサポートを提供してくれます。
相談できる専門家:
- 精神科医: 統合失調症の治療に関する相談ができます。
- 臨床心理士: 心理的なサポートやカウンセリングを提供してくれます。
- 社会福祉士: 介護保険サービスや福祉制度に関する相談ができます。
- ケアマネージャー: 介護に関する相談や、サービス調整を行ってくれます。
具体的なアクションプランの作成:
これまでの情報を踏まえ、具体的なアクションプランを作成しましょう。アクションプランには、以下の項目を含めると良いでしょう。
- 目標: どのような状態を目指したいのかを明確にする。
- 具体的なステップ: 目標を達成するための具体的な行動をリストアップする。
- 期限: 各ステップの期限を設定する。
- 必要なサポート: 誰にどのようなサポートを求めるのかを明確にする。
- 進捗状況の確認: 定期的に進捗状況を確認し、必要に応じて計画を修正する。
例えば、以下のようなアクションプランが考えられます。
- 1週間以内: ケアマネージャーとの面談を行い、変更の意思を伝える。
- 2週間以内: 新しいケアマネージャーを探し始める。
- 1ヶ月以内: お母様を物忘れ外来に受診させる。
- 毎週: デイサービスやショートステイを利用し、休息時間を確保する。
- 毎月: 精神科医と面談し、服薬状況や体調について相談する。
8. ポジティブな心の持ち方と、セルフケアの重要性
介護とご自身の病気という困難な状況を乗り越えるためには、ポジティブな心の持ち方が重要です。困難な状況の中でも、希望を見出し、前向きに努力を続けることが大切です。また、セルフケアを怠らず、心身の健康を維持することも重要です。
ポジティブな心の持ち方:
- 感謝の気持ち: 支えてくれる人たちへの感謝の気持ちを忘れずに。
- 小さな成功体験: 小さな目標を達成し、自信をつける。
- 自己肯定感: 自分自身を認め、大切にする。
- 楽観的な思考: ポジティブな面を見つけ、楽観的に考える。
セルフケア:
- 休息: 十分な休息と睡眠をとり、心身の疲労を回復させる。
- 栄養: バランスの取れた食事を心がける。
- 運動: 適度な運動を行い、心身の健康を維持する。
- 趣味: 好きなことをする時間を作り、ストレスを解消する。
お母様の介護とご自身の病気という困難な状況は、決して一人で抱え込むべきものではありません。様々なサポートを活用し、心と生活を守りながら、より良い方向へ進んでいきましょう。
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