長年の夫婦生活と今後のキャリア：困難を乗り越えるための具体的なアドバイス
長年の夫婦生活と今後のキャリア：困難を乗り越えるための具体的なアドバイス
この記事では、長年の夫婦生活の中で様々な困難に直面し、今後のキャリアや生活について悩んでいるあなたへ、具体的なアドバイスと解決策を提示します。特に、配偶者の介護問題、DV、経済的な問題といった複雑な状況を抱えながら、どのようにしてより良い未来を築いていくか、一緒に考えていきましょう。
長年の2人だけの夫婦暮らし(子供がいません。)をしていますと色々と苦労をする事が多々あります。我慢できる問題とそうでない問題と起きます。
そこで、詳細を掻い摘んでお話した事を記載しますので読んで頂き、ご意見やご提案などあれば、幸いです。
○1991(平成3年)年5月から、私が20代の半ばで夫が30代の半ばの頃に見合いで知り合い今に至ります。夫と義母が持ち家で暮らす中へ私が加わり新婚生活が始まって数年のうちにも、義母の私の歯ブラシを隠される（義母の娘は嫁ぎ、1人娘がいるが、泊りがけした事がないので、歯ブラシなど関係ないのに孫のだと何処かへ持って行かれた事件。義母70代の後半の高齢者です。多分、痴ほう症の初期だろうと思わる行動だと思われます。）小さな事件から、義妹が夫婦げんか問題をもう、実家ではないのに旦那と子供連れてある夕暮れに来る。いい迷惑でした。義母は、好きに暮らし自分の旦那の別居で義父も自分勝手に某団地暮らしをしている事を始めて知る。問題は、義母。他の兄弟の奥さんが他界した所へ世話をするため、その頃の家を空ける。次第に、義母は間に合わなくなると世話をするどころか、世話を掛ける事になる。
○以前の家を住みながら確実に売却日になってから、不動産を買い新築を建て住み始める。１９96年(平成8年)8月に以前の家が売れ、1997年2月～3月初めまでに土地を見つけ決まって建設し出来上がり次第、引っ越し屋の手配やら荷造りなどしてや以前の家を掃除して明渡しと住み暮すを上手く出来るようにして移転。1997年（平成9年）3月の初めに出来上がり新築の家から新たな気持ちで生活スタートを切る。
所が、そこへ夫が今から(2016年(平成28年))10数年前(2010年(平成20年代))ぐらいに、義母を妻の私に話合いもせず、この家に同居させる。認知度がかなり高く、家族などに多大な迷惑をかけるし、世話も掛ける始末。同居したのが同年の暮れ12月に入ってからでした。私は酷い仕打ちをうける事が日ごとに増え、直に夫が理解するまでに時間がかかり、そのために私は元気もやる気も全て失くすが、発病した程度が解らないまま、家事を熟す。ヘルパー入れてもその方が帰るとずーとまる1日してくれる訳でないので、その後は私が家事を熟す。私にとって、以前の家の時も嫌な思いをしたが新たな家に移転して暮らし始めても、私が不愉快な思いをする事をしていると夫は解らずに母親で私に迷惑をかけ続ける。
○1年は義母は居たと思います。居続けられた間は何を妻として経済面などや色々と気を遣ってお世話しても、老健の入所が決まり、居なくなった時に夫から「世話になった。有難う。」などの労う言葉1つなかったです。ましてや義理でも私の親に多少なりとも世話に掛けてても、私が夫を伴い伺った時に私の両親への気遣いの言葉1つ掛ける事なったです。それも、義母や夫の甥御を連れて訪れて世話になった事もありました。私はあんまり酷いので私の裁量でトータルですが、2百数万円相当を商品や金銭などを、両親が定年で生活が困っていたので工面しました。夫は自分の親には、どんなものでも与える気がありしていましたが、義理とは言え私の両親には不義理をし放題でした。それなのに、金額が知れてからはネチネチせこく、執念深く金銭の事を未だに言います。当時は、私が家計を預かっていたのでそれなりに自由になったので、その金銭以外は慎ましく生活をしてて、共同購入にて分けないといけない食品で果物や野菜などあれば、色々と1つの箱に詰めて義母が居た頃はしていました。
○月日が過ぎ、夫は昨年から今年の夏に定年になり、DVが酷くなり、警察も何度呼んだか知れません。打ち身などは当たり前の被害に遭うので、今年の暮れにされたので診断書を書いて貰う為に医者に行く。でも、電話して聞いたが医者本人が見た目に何も出てないから書かないと拒否されガッカリして帰宅しました。近所の整形外科に行ったのですが、あからさまにケガしているとか、レントゲン掛ける程じゃないと直に作成してくれませんでした。意を決して体が辛くて気分も悪くてしんどい体をタクシーに委ねて行ったが何もならなかったのが気持ち的に辛かったです。何のために行ったのか意味がなくなりました。
そんなこんなの問題が双方にありますが、どうしても上手く生活をやっていけないなら、別居経て、離婚も選択肢に入れています。
長々な文章になってしまいましたが、若い頃、現在に至るまでに私が苦労してきた経緯やら出来事を書かせて頂きました。読むのに、お時間かかるとは思いますがその辺はご了承頂きまして、何かお知恵やご提案などあれば、幸いです。宜しくお願いします。
1. 現状の整理と問題点の明確化
まず、これまでの経緯を詳細に教えていただきありがとうございます。あなたの置かれている状況は非常に複雑であり、心身ともに大きな負担を抱えていらっしゃる事が伝わってきます。現状を整理し、問題点を明確にすることで、具体的な解決策を見つけやすくなります。
- 配偶者の介護問題: 義母との同居、認知症による介護、そして夫の無理解という三重苦に苦しんでいます。
- DV（ドメスティックバイオレンス）: 夫からの身体的暴力、精神的苦痛、そして診断書の発行が困難であるという問題があります。
- 経済的な問題: 義母の介護費用や、あなたの両親への経済的支援に対する夫の無理解、そして現在の生活への不安があります。
- 夫婦関係の悪化: 長年の不満、夫とのコミュニケーション不足、そして離婚という選択肢を検討せざるを得ない状況です。
これらの問題は、それぞれが複雑に絡み合い、あなたの心身に大きな影響を与えています。まずは、それぞれの問題に対して、具体的な対策を講じていく必要があります。
2. 介護問題への対応
義母の介護問題は、あなたの心身に大きな負担を与えています。この問題に対する具体的な対応策を以下に示します。
2-1. 専門機関への相談
まずは、専門機関に相談し、適切なアドバイスとサポートを受けることが重要です。
- 地域包括支援センター: お住まいの地域の地域包括支援センターに相談し、介護保険サービスの利用について相談しましょう。専門のケアマネージャーが、あなたと義母の状況に合わせたケアプランを作成してくれます。
- 介護保険サービス: 訪問介護（ヘルパー）、デイサービス、ショートステイなどの介護保険サービスを利用することで、あなたの負担を軽減できます。
- 専門医への相談: 義母の認知症の症状について、専門医に相談し、適切な診断と治療を受けることが重要です。
2-2. 夫とのコミュニケーション
夫とのコミュニケーションを改善し、介護問題に対する理解と協力を得る必要があります。
- 話し合いの場を設ける: 落ち着いて話し合える時間と場所を設け、あなたの気持ちや負担を正直に伝えましょう。
- 専門家の意見を共有する: ケアマネージャーや医師からのアドバイスを共有し、客観的な視点から問題解決を図りましょう。
- 役割分担の明確化: 介護における役割分担を明確にし、あなたの負担を軽減するための具体的な計画を立てましょう。
2-3. 精神的なケア
介護は精神的な負担も大きいため、あなた自身の精神的なケアも重要です。
- 休息時間の確保: 介護から離れる時間を作り、心身を休ませる時間を取りましょう。
- 趣味や息抜きの時間: 自分の好きなことや趣味に時間を使い、ストレスを解消しましょう。
- カウンセリングの利用: 専門のカウンセラーに相談し、精神的なサポートを受けましょう。
3. DV問題への対応
DVは、あなたの心身に深刻な影響を与える重大な問題です。安全を確保し、適切な対応策を講じることが重要です。
3-1. 安全の確保
まずは、あなたの安全を確保することが最優先です。
- 避難: 危険を感じたら、すぐに自宅から避難しましょう。親族や友人、またはDVシェルターに避難することも検討してください。
- 警察への相談: 暴力行為があった場合は、ためらわずに警察に相談し、保護を求めましょう。
- 証拠の収集: 暴力の証拠となるもの（写真、動画、日記、医師の診断書など）を収集し、保管しておきましょう。
3-2. 専門機関への相談
DVに関する専門機関に相談し、適切なアドバイスとサポートを受けましょう。
- 配偶者暴力相談支援センター: 各都道府県・市区町村に設置されている配偶者暴力相談支援センターに相談し、専門的なアドバイスや支援を受けましょう。
- 弁護士への相談: 離婚や法的措置について、弁護士に相談し、適切なアドバイスを受けましょう。
3-3. 離婚の検討
DVが改善しない場合は、離婚も選択肢の一つとして検討する必要があります。
- 弁護士との相談: 離婚の手続きや、財産分与、慰謝料などについて、弁護士に相談しましょう。
- 離婚後の生活設計: 離婚後の生活設計を立て、経済的な自立を目指しましょう。
4. 経済的な問題への対応
経済的な問題は、あなたの生活に大きな不安を与える可能性があります。具体的な対応策を講じ、経済的な自立を目指しましょう。
4-1. 家計の見直し
まずは、家計を見直し、無駄な支出を削減し、収入を増やす方法を検討しましょう。
- 家計簿の作成: 収入と支出を把握し、無駄な支出を見つけましょう。
- 固定費の見直し: 通信費、保険料、光熱費など、固定費を見直し、削減できる部分がないか検討しましょう。
- 収入アップ: 副業や在宅ワークなど、収入を増やす方法を検討しましょう。
4-2. 専門家への相談
ファイナンシャルプランナーに相談し、資産運用や将来の生活設計についてアドバイスを受けましょう。
- 資産運用: 預貯金だけでなく、投資など、資産を増やす方法を検討しましょう。
- 将来の生活設計: 老後の生活資金や、介護費用など、将来の生活設計を立てましょう。
4-3. 離婚後の経済的な自立
離婚を検討している場合は、離婚後の経済的な自立を目指しましょう。
- 就職活動: 自分のスキルや経験を活かせる仕事を探し、就職活動を行いましょう。
- キャリアアップ: スキルアップのための資格取得や、キャリアアップを目指しましょう。
- 生活保護の検討: 経済的に困窮している場合は、生活保護の利用も検討しましょう。
5. 夫婦関係の改善と離婚の選択
夫婦関係の改善を目指すのか、それとも離婚を選択するのか、あなたの気持ちを整理し、今後の方向性を決める必要があります。
5-1. 夫婦関係の改善
夫婦関係の改善を目指す場合は、以下の点を意識しましょう。
- コミュニケーションの改善: 互いの気持ちを伝え合い、理解し合う努力をしましょう。
- カウンセリングの利用: 夫婦カウンセリングを受け、専門家のサポートを受けながら、関係修復を目指しましょう。
- 価値観の共有: 互いの価値観を理解し、尊重し合う努力をしましょう。
5-2. 離婚の選択
夫婦関係の改善が難しい場合は、離婚も選択肢の一つとして検討しましょう。
- 弁護士との相談: 離婚の手続きや、財産分与、慰謝料などについて、弁護士に相談しましょう。
- 親族への相談: 親族に相談し、サポートを得ましょう。
- 離婚後の生活設計: 離婚後の生活設計を立て、経済的な自立を目指しましょう。
6. キャリアと生活の再構築
離婚を選択した場合、または現在の状況から抜け出すために、あなたのキャリアと生活を再構築する必要があります。
6-1. 自己分析と目標設定
まずは、自己分析を行い、自分の強みや興味のある分野を明確にしましょう。そして、将来の目標を設定し、それに向かって計画的に行動しましょう。
- 自己分析: 自分のスキル、経験、興味、価値観を整理し、強みと弱みを把握しましょう。
- 目標設定: 将来のキャリアプランや、生活の目標を設定しましょう。
- 情報収集: 興味のある分野や、目標達成に必要な情報を収集しましょう。
6-2. スキルアップと資格取得
キャリアアップや、新しい仕事に就くために、スキルアップや資格取得を目指しましょう。
- スキルアップ: 自分のスキルを向上させるための研修やセミナーに参加しましょう。
- 資格取得: キャリアアップに役立つ資格を取得しましょう。
- オンライン学習: オンライン学習プラットフォームなどを活用し、効率的に学習しましょう。
6-3. 就職活動と転職活動
新しい仕事を探すために、就職活動や転職活動を行いましょう。
- 求人情報の収集: 転職サイトや求人情報誌などを活用し、求人情報を収集しましょう。
- 履歴書・職務経歴書の作成: 自分のスキルや経験をアピールできる履歴書や職務経歴書を作成しましょう。
- 面接対策: 面接対策を行い、自信を持って面接に臨みましょう。
あなたの状況は非常に困難ではありますが、適切なサポートと、あなたの努力によって、必ずより良い未来を築くことができます。焦らず、一つ一つ問題を解決し、あなたの人生を再構築していきましょう。
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