脳梗塞の夫との生活とキャリア:仕事と介護の両立、未来への道しるべ
脳梗塞の夫との生活とキャリア:仕事と介護の両立、未来への道しるべ
以下は、ご相談者様から寄せられたご質問です。
脳梗塞、高次脳障害の夫(40代半ば)、進行しています。
一年前に結婚(再婚同志です)しましたが、同居はしていません。
私は10年前にマンションを購入、子ども2人と住んでいます。(西日本)
夫は、母親と同じ敷地内に家を建て住んでいます。(東日本)
私が仕事合間の休日に高速バスで関東へ行き来しています。
夫は約10年前から発病し、今回3回目の脳梗塞で職場に復帰できていません、障害者手帳を取得しました。
夫は仕事復帰に意欲的ではありません。けれど、前妻のところにいる子供には養育費を渡したいと言います。本人がやる気を出せば職場も復帰を拒まないのに、養育費を渡すためにも働かないといけないのに、先が見えない状況です。
そこで、私は障害年金の申請を考え、素人ながら何度も年金事務所に足を運び、何度も書類を書き換え、主治医にもかけあい、夫のためにいろんなことを尽くしています。
夫は脳の障害のためか、情緒不安定で、「無駄なことばかりして」と、いろんな場面で切れて怒ります。そのうち、暴力を振るわれないかと怖い気がしてきました。
脳梗塞は、前の嫁が居る頃に発症し、前妻は、後遺症に悩む夫に冷たくあたり子ども二人で夫の元を去りました。
けれど、近くに住んでいて、子どもへのプレゼントを夫に要求してきます。先日もクリスマスプレゼントにゲームを買いに行ってました。
少し前には、指定した物が欲しいと言われ、私がネットで調べて、約5000円の物、それも3回購入しました。
夫の金銭感覚もおかしくなってきています。ネットですぐ買い物をしています。
夫の父も同じ病気で随分前から寝たきりになっていて、夫の母親は同じ道をたどるとわかっていると言っていました。
再婚どおしで、私にも子どもがいます、今までずっと働きようやく下の子どもはこの前20歳になりました。
今の夫に経済的に世話になっていません。今もこれからも働くつもりで夫のお金をあてにはしていません。
このままだと、私だけではなく、自分の子供にも迷惑がかからないかと案じています。
好きで再婚しましたが、状況が急変しました。
私の母は、再婚当時から反対していました、私が聞く耳を持たなかったのでダメです。母は、「どうしてあなたがそこまでしないといけないの」『今まで子どもを一人で育てて苦労してきたのに、これからの人生を大切にしないと」「むこうの母親はずるい、逃げている、あなたを上手く利用してる、腹が立つ」と言っていました。夫の母親は同じ敷地内に住んでいますが、世話をしていません。
母は、最近、「あなたは世話好きだから、仕方ないね、でも、できることはしてあげたら」と言いました。「良いことしてるよ、ひとのために」と「でも、身体に気を付けること、子どもを大切に」と。有難いです、が、母を心配させていることが申し訳ないと思いました。
私はこわいです。夫の病気の進行や、感情的になること、何か問題をおこさないかと。
夫は私や私の子ども家族への気遣いは、ありません。今までもそうでした。
夫は私に今の仕事を辞めて、自分のそばに来てほしいと言います。
この状況で、私が仕事を失えば、経済的にも生活できません。
夫は自分のことしか考えられなくなっています。
私は今まで、フルタイムで仕事をし、休日に関東へ夜行バスで往復してきました。かなりの体力、気力、労力、経済力を保って頑張って来ました。
夫の為に、通い続け、無理を言われてもやってきました。
第三者からみると、本当におかしいと思います。
夫に出会った時から、夫はもう発病しており、ふつうの精神、常識を持っていなかったのです。今になってわかりました。
すみません。文章がおかしいかもしれません。このような状況で、これから先のことをどう考えていいのか、冷静に、客観的にアドバイスをお願いできればと思いました。
どうぞよろしくお願いいたします。
ご相談ありがとうございます。現在の状況は非常に複雑で、心身ともに負担が大きいことと思います。これまでのご苦労を考えると、本当に頭が下がる思いです。この状況を乗り越えるために、いくつかの視点からアドバイスをさせていただきます。ご自身のキャリアと生活を守りながら、夫との関係をどのように進めていくか、一緒に考えていきましょう。
1. 現状の整理と問題点の明確化
まず、現状を客観的に整理し、問題点を明確にすることが重要です。ご相談内容から、以下の点が主な問題点として挙げられます。
- 夫の健康状態と精神的な不安定さ: 脳梗塞の後遺症による情緒不安定、金銭感覚の異常、将来への不安など、夫の心身の状態が不安定であることが、大きな負担となっています。
- 経済的な問題: 夫の収入が不安定であり、養育費の支払いも課題となっています。ご自身の経済的な安定も脅かされる可能性があります。
- 介護と仕事の両立: 夫の介護と、フルタイムでの仕事の両立は、体力、時間、精神的な負担が非常に大きいです。
- 人間関係の問題: 夫の前妻との関係、夫の母親との関係、そしてご自身の母親からのサポートと懸念など、人間関係も複雑に絡み合っています。
- 将来への不安: 夫の病状の進行、ご自身の将来、お子さんへの影響など、多くの不安を抱えている状況です。
これらの問題点を踏まえ、一つずつ対策を講じていく必要があります。
2. 経済的な安定の確保
ご自身の経済的な安定を確保することは、非常に重要です。以下の点を検討しましょう。
- 現在の仕事の継続: フルタイムでの仕事を継続することは、経済的な基盤を支える上で不可欠です。仕事を通じて、スキルアップやキャリアアップを目指すことも可能です。
- 副業の検討: 現在の仕事に加えて、副業を検討することも選択肢の一つです。在宅でできる仕事や、ご自身のスキルを活かせる仕事を探してみましょう。例えば、Webライティング、オンラインアシスタント、プログラミング、デザインなど、多様な働き方があります。
- キャリアプランの見直し: 今後のキャリアプランを改めて見直しましょう。現在の仕事でキャリアアップを目指すのか、転職を検討するのか、あるいは、スキルアップのための学習を始めるのかなど、長期的な視点で計画を立てることが重要です。
- 資産形成: 預貯金や投資など、資産形成についても検討しましょう。将来の生活費や、万が一の事態に備えることができます。
3. 介護と仕事の両立支援
介護と仕事の両立は、非常に困難です。しかし、適切な支援を受けることで、負担を軽減することができます。
- 介護保険サービスの利用: 夫が障害者手帳を取得していることから、介護保険サービスの利用を検討しましょう。訪問介護、デイサービス、ショートステイなど、様々なサービスがあります。これにより、ご自身の負担を軽減することができます。
- 障害者支援サービスの利用: 障害者自立支援法に基づくサービスも利用できます。相談支援事業所の利用や、夫の状況に合わせた支援計画を作成してもらうことができます。
- 家族や親族のサポート: 頼れる家族や親族がいれば、サポートを依頼することも検討しましょう。
- 職場の理解と協力: 勤務先に、夫の状況を説明し、理解と協力を求めることも重要です。時短勤務や、在宅勤務など、働き方の柔軟性を相談してみましょう。
- 専門家への相談: 介護に関する専門家(ケアマネージャー、社会福祉士など)に相談し、適切なアドバイスを受けましょう。
4. 夫との関係性の見直し
夫との関係性を見つめ直し、今後の関係をどのように築いていくか、じっくりと考える必要があります。
- コミュニケーション: 夫とのコミュニケーションを密にし、お互いの気持ちを伝え合う努力をしましょう。しかし、夫の情緒不安定な状態が続く場合は、無理にコミュニケーションを取ろうとせず、距離を置くことも必要です。
- 境界線の設定: ご自身の心身を守るために、夫との関係に適切な境界線を設定しましょう。無理な要求には応じず、ご自身の生活を守ることを優先してください。
- 専門家のサポート: 夫婦カウンセリングや、精神科医の診察を受けることも検討しましょう。専門家のサポートを受けることで、夫の精神的な問題を理解し、適切な対応を学ぶことができます。
- 法的措置の検討: 夫の行動がエスカレートし、ご自身の安全が脅かされるような場合は、弁護士に相談し、法的措置を検討することも必要です。
5. 精神的なサポートとセルフケア
ご自身の心身の健康を保つことは、非常に重要です。以下の点を意識しましょう。
- 休息とリフレッシュ: 十分な休息を取り、心身をリフレッシュする時間を確保しましょう。趣味に時間を費やしたり、友人との交流を楽しんだりすることも大切です。
- ストレス解消: ストレスを溜め込まないように、自分なりのストレス解消法を見つけましょう。
- 相談できる相手: 信頼できる友人、家族、カウンセラーなどに、悩みを打ち明け、話を聞いてもらいましょう。
- 専門家のサポート: 精神科医やカウンセラーに相談し、専門的なサポートを受けることも検討しましょう。
- 自分の時間を大切に: 自分のための時間を確保し、自己肯定感を高める努力をしましょう。
6. 今後のキャリアプランと多様な働き方
ご自身のキャリアプランを改めて見つめ直し、多様な働き方を検討することで、経済的な安定と、仕事と介護の両立を目指しましょう。
- キャリアアップ: 現在の仕事でキャリアアップを目指す場合、スキルアップのための研修や資格取得などを検討しましょう。
- 転職: より働きやすい環境を求めて、転職を検討することも選択肢の一つです。
- 在宅ワーク: 在宅でできる仕事を探すことで、介護と仕事の両立がしやすくなります。Webライティング、オンラインアシスタント、プログラミング、デザインなど、多様な仕事があります。
- 副業: 現在の仕事に加えて、副業を始めることも可能です。
- フリーランス: フリーランスとして働くことで、柔軟な働き方ができます。
以下に、具体的なアクションプランを提示します。
7. 具体的なアクションプラン
- 現状の整理と問題点の明確化:
- 夫の健康状態、経済状況、介護の状況、人間関係、将来への不安など、現状を詳細に書き出し、問題点を明確にする。
- 経済的な安定の確保:
- 現在の仕事の継続、副業の検討、キャリアプランの見直し、資産形成について、具体的な計画を立てる。
- 介護と仕事の両立支援:
- 介護保険サービスの利用、障害者支援サービスの利用、家族や親族のサポート、職場の理解と協力を得るための具体的な行動を起こす。
- ケアマネージャーや社会福祉士などの専門家に相談し、具体的な支援計画を立てる。
- 夫との関係性の見直し:
- 夫とのコミュニケーション、境界線の設定、専門家のサポート、法的措置の検討について、具体的な対応策を検討する。
- 夫婦カウンセリングや、精神科医の診察を検討する。
- 精神的なサポートとセルフケア:
- 休息とリフレッシュ、ストレス解消、相談できる相手、専門家のサポート、自分の時間を大切にすることについて、具体的な行動計画を立てる。
- 信頼できる友人や家族に相談し、悩みを共有する。
- 精神科医やカウンセラーに相談し、専門的なサポートを受ける。
- 今後のキャリアプランと多様な働き方:
- キャリアアップ、転職、在宅ワーク、副業、フリーランスなど、ご自身の状況に合わせた働き方を検討する。
- 転職エージェントやキャリアコンサルタントに相談し、具体的なアドバイスを受ける。
これらのアクションプランを実行していく中で、困難に直面することもあるかもしれません。その際は、一人で抱え込まず、専門家や信頼できる人に相談し、サポートを受けながら、一つずつ問題を解決していくことが重要です。
最後に、あなたのこれまでの努力と、これからの決意を心から応援しています。困難な状況ではありますが、諦めずに、ご自身の幸せを追求してください。そして、あなたの人生がより良いものになることを願っています。
もっとパーソナルなアドバイスが必要なあなたへ
この記事では一般的な解決策を提示しましたが、あなたの悩みは唯一無二です。
AIキャリアパートナー「あかりちゃん」が、LINEであなたの悩みをリアルタイムに聞き、具体的な求人探しまでサポートします。
無理な勧誘は一切ありません。まずは話を聞いてもらうだけでも、心が軽くなるはずです。
“`
最近のコラム
>> 「死にたい」と「未来への不安」…今の仕事が辛すぎるあなたへ。専門家が教える、心のSOSへの対処法