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婚約報告と親への説得:遠距離恋愛からの結婚、そして同居の提案

婚約報告と親への説得:遠距離恋愛からの結婚、そして同居の提案

婚約をしました。 知り合って10年、交際計7年ほどの彼と婚約しました。 これまでの結婚についてお互い意識してなんとなく話はしていたのですが、婚約指輪をもらい正式? に婚約となりました。 もちろんこの先の流れとして両家の親に挨拶、となりますが私の両親はおそらくお付き合いしている人がいると思っていないです。 というのも彼と私が知り合った経緯がネットであり、付き合いだした当初(10年ほど前)に両親に猛反対され、今でも良い感情を持っていないからです。 一度別れたのは関東で仕事をしていた彼が地元(大阪)に帰るため、当時の私は付いていく気はなくお互い納得したうえで別れ、SNSを通じて交流しているだけになりました。 お互い別の方と付き合ったりなどそれぞれの道を進んでいましたが、やっぱり一番落ち着くということなどからまた付き合いだし今回正式に婚約となりました。 彼は10年ほど前の時から私の両親に会いたいと言ってくれていましたが、両親が猛反対で会う気すらなく、私の話も全く聞いてくれないのでずっと私から断ってきました。 (ちなみに母は私に結婚とか今後の人生とかきちんと考えているの?!と最近しつこく聞いてきていますが、どうせ彼はダメなんでしょ・・・と思い適当に流していました) ですが、今回このように指輪ももらい、彼のお母さんもとても喜んでくださり、きちんと親にも報告しないと…と思うようになりました。 彼は聞く気もない、会う気もない私の両親のために自分のことや私とのこと、会って話がしたいことなどを綴った手紙も書いてくれました。 なのでその手紙も添えて、「会ってほしい人がいる」と伝えたいと思います。 母は私のことをとても想ってくれていますが、それ故幼少期から厳しめに「〇〇したらダメだよ!」等しつけてくれていましたが、強めの口調で注意喚起するので実際私が何か失敗してしまってもなかなか母に言い出せない・・・という状況が多々ありました。 なので父にそれとなくヒートアップしないように伝えたいと思っているのですが… 本題です。 ① 娘に付き合っている人の気配がないのに「会ってほしい人がいる」(=結婚?!)となった時、一般的に親としてはすぐ了承し難いものでしょうか? 私は学校職なので早ければ次の4月中に入籍したいと思っています(彼も了承済み) ですが、彼は親に報告はするとして、1年くらいかけて準備をしてもいい、と言ってくれています。また、会えるのなら場所は私の実家でなくてもほかの場所でもいいと言ってくれています。 ② 現在私は関東で一人暮らし、彼は大阪で実家暮らしです。 彼の家族構成は母方祖母、お母さん、彼の3人で父親はいません。お兄さんはすでに結婚されていて別の家庭を持っています。 私はすでに教職を持っていますが、スキルアップのため新たな教職をとっている最中です。通信制大学に在学しながら非常勤として勤務しています。(過去2校、計7年間で有期専任としての勤務経験ありです) そのため経済的に豊かではありません。過去に稼いだお金はほとんど学費や実習費用、スクーリングに伴う交通費などで使っています。 彼も彼のお母さんもそれを理解したうえで、仮に4月から大阪で新生活を始めるとして、経済的に彼の実家に1年間という期限付きで住んだらどうだ、と彼のお母さんが提案してくれました。 彼のお母さんとは何回かお会いしたことがあり、食事も一緒にしたことがあります。 良い意味で気さくな大阪のおばちゃん、って感じの方です。 大変ありがたいお話で、私が住まわせてもらうことになっても、部屋数には問題がないそうです。 期限付きとはいえ彼の親と即同居というのは娘の親側としては反対する理由になりえるのでしょうか? ちなみに私の両親の反対があるのなら彼も2人で生活する気は満々です。(そもそも2人共そのつもりでした) 来年度に向けて大阪方面での職探しはしていますが、なかなか決まらず焦っています。大阪での新生活を始めてから探したほうが住所的に若干有利になるのでしょうかね… 付き合いだした当初は私20歳、彼24歳でしたが、それから10年経ちました。私も30歳になり、社会人8年目、一人暮らしも4年目です。 両親がいろいろと心配してくれているのはありがたいし、当然か、とも思いますがそろそろ社会人としての私と私の人を見る目を信用してほしいです。 長くなりましたがアドバイス等よろしくお願いいたします。 (彼は現在34歳、介護職員をしています。過去は自衛官(陸)→警察→建設→自衛官(空)→航空警備員(搭乗前の手荷物検査員)→介護職と様々な職種を経験してきましたが、かれこれ4~5年介護職を続けており天職のようです。実務経験が積み重なり、給料アップをねらった介護福祉士の国家資格を受験するそうです)

結論:親への報告は慎重に、同居はメリットとデメリットを比較検討

まず結論から申し上げます。娘さんの結婚報告、特に10年間の交際を経てからの突然の報告は、親御さんにとって受け入れがたい可能性が高いです。しかし、丁寧な説明と、彼氏の誠意を示すことで、理解を得られる可能性は十分にあります。また、同居については、経済的なメリットは大きいが、プライバシーや生活習慣の違いによる摩擦も考慮する必要があります。

① 親の了承を得るための戦略

一般的に、娘に交際相手がいない状態からの「結婚」報告は、親御さんにとって驚きであり、容易に了承できないものです。特に、過去に反対された彼氏との再婚となると、抵抗はさらに大きくなるでしょう。

成功への鍵は「丁寧な説明」と「誠意」です。

* 具体的な計画を示す:結婚の意思だけでなく、具体的な結婚後の生活プラン(住まい、仕事、経済計画など)を提示することで、親御さんの不安を軽減できます。彼の仕事内容、安定性、将来性などを詳しく説明し、彼の誠実さを伝えましょう。彼の書いた手紙は、彼の想いを伝える強力なツールとなります。
* 彼の努力を伝える:彼は過去に様々な職種を経験し、現在は介護職で安定した生活を送っていること、介護福祉士の資格取得にも挑戦していることを強調しましょう。これは、彼の責任感と成長を示す証拠となります。
* 段階的なアプローチ:いきなり結婚を迫るのではなく、まずは両親に彼氏を紹介し、ゆっくりと関係を築くことから始めましょう。彼の誠実さや人となりを知ってもらうことで、徐々に理解を得られる可能性があります。
* 両親の不安を解消する:両親が心配していること(経済的な不安、彼の仕事、性格など)を具体的に聞き出し、一つずつ丁寧に説明しましょう。彼氏にも参加してもらい、直接話をする機会を作ることも有効です。
* 時間をかける:4月に入籍したいという希望はありますが、両親との関係修復には時間が必要です。彼の提案のように、1年かけて準備を進めることも検討しましょう。

② 同居のメリット・デメリット

彼の実家への1年間の期限付き同居は、経済的な負担を軽減する大きなメリットがあります。しかし、同居生活には様々な課題が潜んでいます。

メリット:

* 経済的な負担軽減:家賃、光熱費などの節約により、経済的な余裕が生まれます。
* 大阪での就職活動の拠点:大阪での就職活動に有利な立地となります。
* 彼家族との関係構築:彼家族との良好な関係を築き、結婚生活へのサポートを得られます。

デメリット:

* プライバシーの制限:自分の空間が限られ、ストレスを感じる可能性があります。
* 生活習慣の違い:生活習慣の違いによる摩擦が発生する可能性があります。
* 精神的な負担:親族との同居は、精神的な負担が大きくなる可能性があります。

同居する際の注意点:

* ルールを明確にする:同居前に、家事分担、生活時間、プライバシーに関するルールを明確にしましょう。
* 積極的にコミュニケーションをとる:彼家族と積極的にコミュニケーションを取り、良好な関係を築く努力をしましょう。
* 自分の時間を確保する:自分の時間を確保し、ストレスをため込まないようにしましょう。

③ 大阪での就職活動について

大阪での新生活開始後に就職活動をする方が、住所を記載する際に有利になる可能性はあります。しかし、事前に内定を得てから引っ越しをする方が、生活の安定につながるでしょう。

④ 親への伝え方

まず、お父様に状況を説明し、お母様への伝え方を相談するのが良いでしょう。お父様は、お母様よりも冷静に話を聞いてくれる可能性があります。

  • 事実を淡々と伝える:感情的にならず、事実を淡々と伝えましょう。
  • 彼の誠意を伝える:彼の手紙や、これまでの努力を伝え、彼の真剣さを強調しましょう。
  • あなたの気持ちを伝える:彼との結婚への強い意志、そして両親への感謝の気持ちを伝えましょう。
  • 彼らの意見を聞く:両親の意見を丁寧に聞き、反論せずに理解を示しましょう。

まとめ

親への報告は慎重に進め、彼氏の誠意と具体的な計画を示すことが重要です。同居は経済的なメリットが大きい一方、デメリットも考慮する必要があります。両親との関係修復には時間と努力が必要です。焦らず、一つずつ丁寧に進めていきましょう。

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