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時短勤務の介護職で悩んでいます…辞めるべき?続けるべき?精神障害者雇用の転職コンサルタントが徹底解説!

時短勤務の介護職で悩んでいます…辞めるべき?続けるべき?精神障害者雇用の転職コンサルタントが徹底解説!

※長文です※ 障害者雇用(精神)で介護職(9時~16時の時短勤務)をはじめて1年を過ぎたところです 夏前に前任の主任に勤務時間を30分でも1時間でも伸ばすのはどうだろうかと話をされました 1時間伸ばしたとしても通所利用者の送りは出来ないし、役に立てるでしょうかと聞きました すると送りから戻って定時の5時半までの間でフロアの清掃をしているが、そこを4時半までや5時までの時間でやってもらえるとしたらそれで意味は十分あると言われました そして事務長から体調もあるだろうからとりあえず一ヵ月やってみて、それから正式に勤務を変えるか決めましょうということになりました 一ヶ月間特段辛くなったとは感じなかったので正式に変えたいと言ったところ、新任の主任からこんなことを言われました ●フロアの掃除に1時間もかかるのは遅過ぎる、あれでは他のメンバーがやるほうが手早いしあまり意味がない 前任の主任には丁寧に掃除をして欲しいと言われましたが、主任が変わったんだから仕方ないと思って手早くやるようにして何か業務を指示されればやりますと答えました すると今度は ●他の職員は8時半から勤務していて、9時ごろは通所利用者の迎えに出ていて誰もいないことが多い その時間は一体何をしているのか と言われました この時間のことは入った当初から私も困っていたことではありました それでもたまに残っていた職員さんが出勤したときにいれば「なにかやれることはないですか?」と聞いて出来ることがあればやっていました 誰もいないときは浴室の準備や気が付いた物品の補充・レクリエーションの担当日であれば下調べをしたり、特に見当たらなければ利用者の記録や資料を読んだりして30分前後を過ごしていました そんなことを答えると、本当にそういうことをしていたのかも含めて勤務時間を考えなければいけないと言われました 同じことの繰り返しのようなやりやりが続いて、一瞬もう辞めようかと思ってしまいました 事務長は精神保健福祉士を持っている方で何かあったら相談して欲しいと言われていました それで事務長と話すことは出来ませんかと主任に言ったところ、呼んでくると言って部屋を出たのに戻ってきても事務長がなんと返事をしたのかはうやむやな答えでよくわからないまま話を終わりにされてしまいました 本当はその後に自分で事務長のところに確認しに行けばよかったのですが、時間が7時近くになっていて子どももいるので急いで帰ってきました 次の勤務は火曜ですが、事務長に話をしたいと言いに行くか悩んでいます 主任がどうこうという話ではなく、私が仕事を続けていてもいいのだろうかという相談です まるで怠けているのに嘘をついているとでも言われたような気がして屈辱感はありますが・・・ 時短勤務ですが時間内の業務は全てやっています 体操やゲームなど大勢の前で話すのは最初はかなりきつかったですが、今はこなしています 常に見る・聞くを心がけてやれることはやっているつもりだし、無資格のままではいけないと思い資格取得も間近です 特殊な雇用によって理解されない部分があることは仕方ないと思いながら働いていますが、そもそもここで働いていていいのだろうかと悩みこみはじめてしまいました いっそ辞めてしまうべきなのか、それともうまく消化してしまう方法があるのか・・・ どなたかアドバイスください、よろしくお願いします

大変な状況ですね。時短勤務で介護職に就き、一生懸命仕事に取り組んでいらっしゃるにも関わらず、主任からの評価に悩まれているとのこと、お気持ちお察しします。精神障害者雇用における職場環境の難しさ、そして、自身の能力や働き方を正しく評価してもらえないもどかしさ…多くの精神疾患を抱える方が抱える悩みと共通する部分が多く見られます。

まずは、ご自身の頑張りを再確認しましょう

質問文からは、あなたが仕事に対して真摯に取り組んでいることが伝わってきます。時短勤務ながらも、時間内の業務を全てこなし、資格取得にも励んでいる。さらに、最初は困難だった集団面前での活動も克服している。これらは、並々ならぬ努力の証です。自分を過小評価せず、これまでの頑張りをしっかりと評価してください。

主任とのコミュニケーションの課題

主任とのコミュニケーションに課題があるように感じます。前任の主任と新任の主任では、仕事の進め方や評価基準が異なる可能性があります。前任の主任は丁寧な清掃を評価していたのに対し、新任の主任は効率性を重視しているようです。この違いを理解し、新任の主任と良好な関係を築くための努力が必要です。

具体的には、以下の点に注意してみましょう。

  • 具体的な行動を示す:「浴室の準備」「物品補充」「レクリエーションの下調べ」「記録・資料の確認」など、具体的な行動を説明することで、あなたの努力を理解してもらいやすくなります。単に「何もすることがなかった」と言うのではなく、具体的な行動を伝えましょう。
  • 仕事の進め方を相談する:新任の主任の仕事の進め方を理解し、それに合わせて業務を遂行する方法を相談してみましょう。「より効率的に仕事を進めるにはどうすれば良いですか?」と積極的に質問することで、主任との良好な関係を築くことができます。
  • フィードバックを求める:定期的に、主任からフィードバックを求めることも大切です。あなたの仕事ぶりについて、どのような点が改善できるのか、主任の視点から意見を聞くことで、より良い働き方を見つけることができます。また、改善点を明確にすることで、主任への誤解を解くことも可能です。

事務長への相談

事務長は精神保健福祉士の資格をお持ちで、相談しやすい環境にあるとのこと。これは大きな強みです。主任とのやり取りで行き詰まった場合、すぐに事務長に相談することをお勧めします。主任との間に入って、状況を説明し、解決策を一緒に探ってもらうことができます。今回のケースでは、主任に事務長への相談を伝えたにも関わらず、事務長の返答が不明瞭だった点が気になります。再度、直接事務長に相談し、状況を正確に伝えましょう。

辞めるべきか?続けるべきか?

結論から言うと、すぐに辞める必要はありません。しかし、現状のままでは、あなた自身の精神的な負担が大きくなってしまう可能性があります。まずは、上記で述べた主任とのコミュニケーション改善、そして事務長への相談を積極的に行いましょう。それでも状況が改善しない場合、転職も視野に入れるべきでしょう。

転職を考える際には、以下の点を考慮してください。

  • 自身のキャリアプラン:介護職にこだわりたいのか、他の職種も検討したいのか。キャリアプランを明確にすることで、転職活動の軸が定まります。
  • 職場の環境:精神障害者への理解が深く、サポート体制が整っている職場を選ぶことが重要です。求人情報だけでなく、実際に職場見学をして雰囲気を確認しましょう。
  • 専門家のサポート:転職エージェントなどを活用することで、自分に合った職場を見つけることができます。特に精神障害者雇用を専門とするエージェントは、あなたの状況を理解し、適切なアドバイスをしてくれます。

成功事例:精神障害者雇用における転職成功例

私のクライアントにも、精神疾患を抱えながら介護職で活躍されている方がいます。以前は、職場環境のストレスから体調を崩し、休職を余儀なくされていました。しかし、転職エージェントのサポートを受け、精神障害者への理解が深く、サポート体制の整った職場へ転職。現在は、自身のペースで働きながら、やりがいを感じて仕事に取り組んでいます。この事例からもわかるように、適切な職場を選ぶことで、仕事と健康の両立が可能になります。

チェックリスト:今の職場があなたに合っているか?

以下のチェックリストに当てはまる項目が多いほど、今の職場があなたに合っていない可能性があります。転職を検討する際の参考としてください。

  • □ 上司や同僚とのコミュニケーションがうまくいかない
  • □ 自分の仕事内容や役割が明確でない
  • □ 精神的な負担が大きく、体調を崩しやすい
  • □ 職場環境にストレスを感じている
  • □ 自分の能力や努力が評価されていないと感じている

もし、上記の項目に多くチェックが入った場合は、転職を検討する時期かもしれません。

まとめ

現状を打破するためには、まずは主任とのコミュニケーション改善、そして事務長への相談が重要です。しかし、状況が改善しない場合は、転職も視野に入れても良いでしょう。転職活動においては、自身のキャリアプランを明確にし、精神障害者への理解が深い職場を選ぶことが大切です。そして、必要であれば転職エージェントなどの専門家のサポートを活用しましょう。あなたは決して一人ではありません。多くの支援者があなたをサポートしています。

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