30歳、実家暮らし。介護と仕事の両立で心が折れそう…打開策はある?
30歳、実家暮らし。介護と仕事の両立で心が折れそう…打開策はある?
まず、ご相談ありがとうございます。現状を整理すると、30歳で実家暮らしの女性の方が、58歳のお母様の介護と、ご自身の仕事との両立に苦悩されている状況ですね。お母様は持病に加え、脳出血後の後遺症もあり、自立した生活が難しい状態です。加えて、無職のお父様の存在、経済的な不安、将来への漠然とした不安など、様々な問題が複雑に絡み合っているため、非常に心身ともに負担が大きいことと思います。
初めまして。もうどうして良いのか分からなくなってきてしまったので、具体的なアドバイスや専門知識、経験談等を頂きたくこの度書かせて頂きます。
長いのでまとまりがない文章で申し訳ありません。
私は、実家暮らしの30歳の女(独身)です。
主に私の母について、です。
母、58歳。成人頃からの関節リウマチによる障害者手帳3級。仕事は一応障害者枠での看護師業務。この4月に家の近所で脳出血による足の痙攣で転倒。その際に肩の脱臼、足を骨折。救急車にて搬送され即入院・後日手術にて今現在は退院から3ヶ月は経ち、足は治っております。脳出血も幸い外来で見れるもので、薬で出血も無くなりました。
ですが、元々持病のリウマチもありますが、仕事以外できれば歩くのが嫌いな母。足が治った今でも座って、或いは横になって必要最低限しか動きません。(自主的に動かない感じ) 洗い物、洗濯を畳む、くらいなら辛うじてお願いすればします。私の仕事が在宅業務ですので、私が職場に出勤して、私が仕事で居なければやるのかもしれませんが…。食事も自分では作りませんし、手伝いもしません。
又、間質性肺炎も患っております。まだ若いですがかなりの尿漏れもあり。歳になるにつれ面倒くさがりになってきました。リウマチがしんどいのかもしれませんが、障害を抜いてもあまりに酷いです…。
私的には、障害者手帳3級より酷いと思っております。歩行も仕方がないのですがどんどん遅くなっており、入浴も一人では難しい感じ。紙おむつに尿取りパット。足も脳ももう大丈夫だというのに、自発性が見受けられません。歯磨きもお風呂もこちらから念押しで言われてやる。
現状、仕事復帰ができ、他人や職場でのコミュニケーション・最低限の歩行、ある程度まで戻ってくれれば幸いですが、あとはもう本人次第なのでどうしたものかと。
私・父も限界を迎えつつありますので、何か母に対して良い対応がないものかと模索しております。結局はお金の問題になってしまうのですが…。病院には通院していますし、色々できない身の回りの事は大概やってきています。
今までが病気や怪我しがちでも仕事を続けてきた母だからこそ、コロナも相まっての自粛療養生活で少し狂ってしまっただけなのか…。呆けてはいないと思います。
本音を言えば、早いですがもう仕事はしないで良いので、施設に入れられるならその方が良いのではないかと思っております。家に居ても家事をするわけでもなく、一人で居させるのも色々と怠惰な生活なので心配ですし。先日も父と喧嘩をし、父が家を出て行くや離婚の危機がありました。ゆくゆくは施設(本人も施設入れてくれていいから、と昔から将来をぼやいていました)、と覚悟はしていましたが、まだ私も30だというのに、こんな早い介護は正直辛いです。。少し距離を置いて接する方がお互いの為の気がしています。身内ですと、甘えに甘えている気がしてどれも口から出る言葉が大袈裟や嘘っぽい感じがしてしまい…けれど人の痛みやしんどさは本人にしか分かりませんし…。
母がこのまま変わらずに居続けるなら、施設を頼りたいですが、年齢が年齢で、また家はお金にそんな余裕はありません。
今現在、住居は持ち家で名義が母名義です。ローンはあと5年ほど。家族構成は私以外に、父(58) 無職で母の扶養に入っています。私が物心つく頃には定職には就いていませんでした。原因は頭痛(群発頭痛)らしいです。仕事という仕事はしていませんが、雰囲気は気の良いおっちゃん。癇癪起こしやすい。家の事は色々してくれます。今は母の世話係をしてくれ、取り敢えず仕事復帰まで頑張っている感じです。
普通の、一般家庭でしたら障害を持っていますし、父が勤めていたら、無理してまで仕事を続けなくても良いと思います。ですが、ウチは母が大黒柱。傷病手当もありますので、取り敢えずは復帰はしなければという感じで、最悪私はもう首を切られてしまうと考えています。
私自身そこまで稼ぎがないので、流石にこの二人を養って一人家を守るのはしんどいです。
私一人だけでしたら、難なく飼い猫を連れて家を出て自立はできると思います。幸い在宅業務ですので、何処でも行けます。
しかし、病気の自立できない母、無職の父、あと少しの実家のローン、心配事や問題が全てにあり…。父は私が扶養して、何とか頑張る事はできるんです。父も母が大丈夫になったら少しでも稼ぎのある手伝いの仕事等はできる人だと思いますし、私も仕事掛け持ちなどして全然頑張れます。
どれも、母がある程度自立できた行動を取れなければ動けません。放って置けませんし、一番の不安要素は、母なのです。と金銭面です。
万が一母が仕事を続けられなかった場合の、市役所に行けば何か少しでも手助けして頂けそうな制度や施設について等、できれば詳しく教えて頂けると幸いです。よろしくお願い申し上げます。
この状況を打開するためには、いくつかの段階的なアプローチと、長期的な視点を持つことが重要です。以下に、具体的なアドバイスを提示します。
1. 現状の整理と優先順位の明確化
まずは、現状を客観的に整理し、問題点と優先順位を明確にしましょう。相談者様の抱える問題は多岐にわたりますが、大きく以下の3つに分類できます。
- お母様の介護と自立支援: 身体的な問題(リウマチ、脳出血後遺症、間質性肺炎、尿漏れなど)と、精神的な問題(意欲の低下、依存心)への対応が必要です。
- 経済的な問題: お母様の収入減少リスク、父親の無職、ローンの支払い、介護費用の問題があります。
- 相談者様の精神的な負担: 介護と仕事の両立による疲労、将来への不安、家族関係のストレスなどがあります。
これらの問題を解決するために、それぞれの優先順位をつけ、具体的な対策を立てていきましょう。
2. 介護サービスの活用と情報収集
お母様の介護負担を軽減するために、介護サービスの活用を検討しましょう。具体的には以下のサービスが考えられます。
- 訪問介護(ホームヘルプサービス): 身体介護(入浴、食事、排泄の介助)や生活援助(掃除、洗濯、調理)を自宅で受けることができます。
- デイサービス(通所介護): 日中に施設に通い、食事や入浴、レクリエーション、機能訓練などを受けることができます。
- ショートステイ(短期入所生活介護): 短期間、施設に入所し、介護サービスを受けることができます。相談者様が仕事で家を空ける際や、一時的な休息が必要な場合に利用できます。
- 訪問看護: 看護師が自宅に訪問し、健康管理や医療処置を行います。
これらのサービスを利用するには、まずお住まいの地域の地域包括支援センターに相談しましょう。地域包括支援センターは、介護に関する相談窓口であり、ケアマネジャー(介護支援専門員)を紹介してくれます。ケアマネジャーは、お母様の心身の状態や生活状況をアセスメントし、適切な介護サービスを組み合わせたケアプランを作成してくれます。
また、市役所や区役所の高齢者福祉課でも、介護保険制度やその他の福祉サービスに関する情報が得られます。積極的に情報収集を行い、利用できる制度を最大限に活用しましょう。
3. 経済的な問題への対策
経済的な問題を解決するためには、以下の対策を検討しましょう。
- 介護保険サービスの利用: 介護保険サービスは、原則として利用料の1割〜3割を自己負担することで利用できます。高額療養費制度や、所得に応じた負担軽減制度もありますので、積極的に活用しましょう。
- 医療費控除: 医療費控除は、1年間の医療費が一定額を超えた場合に、所得税の還付を受けられる制度です。お母様の医療費や介護保険サービスの自己負担分も対象となる場合がありますので、確定申告を行いましょう。
- 障害者手帳の活用: お母様が障害者手帳をお持ちの場合、医療費の助成や、公共料金の割引などのサービスが受けられる場合があります。
- 生活保護: 経済的に困窮している場合は、生活保護の申請も検討しましょう。生活保護は、最低限の生活を保障するための制度です。
- 就労支援: 父親が就労可能な状態であれば、ハローワークや障害者就業・生活支援センターなどを利用して、就労支援を受けることを検討しましょう。
4. 家族関係の改善
家族関係のストレスを軽減するためには、以下の点を意識しましょう。
- コミュニケーションの改善: 家族間で、お互いの気持ちを率直に伝え合うことが重要です。特に、相談者様が抱えている不安や負担を、父親や母親に理解してもらうように努めましょう。
- 役割分担の見直し: 介護や家事の役割分担を明確にし、相談者様の負担を軽減するように努めましょう。父親にも、できる範囲で家事や介護に協力してもらうようにしましょう。
- 第三者の活用: 家族だけで問題を抱え込まず、専門家(ケアマネジャー、カウンセラーなど)に相談することも有効です。
- 距離を置く: 精神的な負担が大きい場合は、一時的に距離を置くことも必要です。実家から離れて、自分の時間を確保することも検討しましょう。
5. 相談者様の心のケア
介護と仕事の両立は、心身ともに大きな負担がかかります。相談者様自身の心のケアも非常に重要です。以下の方法を試してみてください。
- 休息時間の確保: 睡眠時間を確保し、心身を休ませる時間を必ず作りましょう。
- 趣味やリフレッシュの時間の確保: 自分の好きなことや、リフレッシュできる時間を積極的に作りましょう。
- 相談できる相手を持つ: 友人、家族、カウンセラーなど、誰でも良いので、悩みを打ち明けられる相手を持ちましょう。
- 専門家のサポート: 精神的な負担が大きい場合は、精神科医やカウンセラーに相談することも検討しましょう。
6. 仕事との両立支援
在宅ワークという働き方は、介護と両立しやすいという大きなメリットがあります。しかし、それでも仕事と介護の両立は容易ではありません。以下の点を意識しましょう。
- 上司や同僚への相談: 介護の状況を、上司や同僚に相談し、理解と協力を得られるように努めましょう。
- 労働時間の調整: 介護の状況に合わせて、労働時間を調整できるか、会社と相談してみましょう。
- 有給休暇や介護休暇の活用: 有給休暇や介護休暇を積極的に活用し、心身を休ませるようにしましょう。
- テレワーク環境の整備: 在宅ワークの環境を整え、集中して仕事ができるように工夫しましょう。
- キャリアプランの見直し: 今後のキャリアプランを考え、介護と両立しやすい働き方(転職、副業など)を検討することも重要です。
もし、今の仕事がどうしても両立困難な場合は、転職も視野に入れることも大切です。介護と両立しやすい仕事としては、在宅ワーク可能な職種、柔軟な働き方ができる職種、介護に関する知識や経験を活かせる職種などが考えられます。
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7. 施設入所に関する検討
お母様の状況が改善せず、介護負担が非常に大きい場合は、施設入所も選択肢の一つとして検討しましょう。施設入所には、以下のようなメリットがあります。
- 専門的な介護を受けられる: 24時間体制で、専門的な介護サービスを受けることができます。
- 生活の質の向上: レクリエーションやイベントなど、生活の質を向上させるための取り組みが行われています。
- 家族の負担軽減: 介護から解放され、自分の時間を確保することができます。
施設入所を検討する際には、以下の点を考慮しましょう。
- 本人の意思: 本人の意思を尊重し、本人が納得した上で施設入所を決定しましょう。
- 費用の問題: 施設の費用は、施設のタイプやサービス内容によって異なります。事前に費用を確認し、経済的な負担を考慮しましょう。
- 施設の選択: 施設のタイプ(特別養護老人ホーム、介護老人保健施設、有料老人ホームなど)や、施設の雰囲気、サービス内容などを比較検討し、最適な施設を選びましょう。
8. 長期的な視点と心の持ち方
介護は長期にわたる可能性があります。焦らず、長期的な視点を持って、一つ一つ問題を解決していくことが重要です。また、相談者様自身の心の健康を保つことも大切です。以下の点を意識しましょう。
- 完璧主義を手放す: 全てを完璧にこなそうとせず、できる範囲で、無理のないように取り組みましょう。
- 自分を責めない: 介護は、誰でも悩み、苦しむものです。自分を責めずに、頑張っている自分を褒めてあげましょう。
- 休息とリフレッシュを大切にする: 疲れたときは、しっかりと休息し、リフレッシュする時間を作りましょう。
- 専門家や周囲のサポートを求める: 困ったときは、一人で抱え込まず、専門家や周囲の人々に相談しましょう。
まとめ
30歳で介護と仕事の両立は、非常に大変な状況ですが、適切な対策とサポートがあれば、必ず乗り越えることができます。まずは、現状を整理し、優先順位を明確にしましょう。そして、介護サービスの活用、経済的な対策、家族関係の改善、相談者様の心のケア、仕事との両立支援など、様々な角度から対策を講じていきましょう。焦らず、長期的な視点を持って、一つ一つ問題を解決していくことが重要です。応援しています。
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