寝たきりの母の介護と仕事の両立…不安を解消し、自分らしい働き方を見つけるには?
寝たきりの母の介護と仕事の両立…不安を解消し、自分らしい働き方を見つけるには?
この記事では、介護と仕事の両立という、非常に困難な状況に直面しているあなたへ向けて、具体的なアドバイスと、あなたの状況に合わせた働き方の提案をさせていただきます。介護と仕事の両立は、精神的にも体力的にも大きな負担がかかります。しかし、適切な情報とサポートがあれば、その負担を軽減し、自分らしい働き方を見つけることは可能です。この記事が、あなたの不安を少しでも和らげ、前向きな一歩を踏み出すための一助となれば幸いです。
今年5月に母親が3回目の脳梗塞で倒れ入院しました。
1~2日目は普通に食事もできて、足を引きずるような感じではありましたが自力で歩けていました。
しかし3日目以降から病状が進行し、脳のバイパス手術、そして心臓にも欠陥が見つかり心臓の手術もしました。
手術したらそれなりに回復するだろうと期待をしていたんですが全然回復の兆しがなく、この間、要介護5の認定を受けました。(まだ入院中になります)
状態はこんな感じになります↓
- 母60歳
- 3回目の脳梗塞
- 寝たきり状態
- 口からは何も食べれない為(喉の飲み込み行為が機能しないので)、胃ろうをしました。
- 排泄行為も自力で出来ません
- 左手、左足と半身不随状態です。
- 入浴も全介助
- はっきりと喋れない、口パク状態です
そして退院後は施設などに入れる余裕がないため、在宅介護ということになりました。
次女(34歳)既婚、3人の子供がいます)私、三女(22歳(精神的疾患あり)で見ることになりましたが、姉は子供もいて、なおかつ仕事に復帰しなきゃいけないため、ほぼ三女である私が母親を見るような感じになります。
しかし初めての介護、母親の下の世話などをしなきゃいけないという責任感、色々考えたりした結果、精神的に不安定な状態が続き、安定剤などを服用しています。
今月いっぱいに退院のめどがたつみたいで、色々看護師の方からも指導が入るみたいですが、はっきり言って正直不安だし、見るのが怖いです・・・。
介護をするに辺り何かアドバイスを頂けたら幸いです。
また、介護保険でショートスティ?などは受けれるのでしょうか?
長文になりましたが(誤字、脱字があったらすいません。)よろしくお願いいたします。
補足回答ありがとうございます。
長女、父親がいますが、長女の方は結婚して遠くに住んでいるため、父親は単身赴任状態で働きに出ているため介護には参加出来ないです。
1人で見るのは大変だから、父親に地元で仕事を探してくれないか?と言ってみたんですが、なかなか仕事が見つからないためあまり当てになりません。
また私は車の免許を取得していないため移動手段が限られます・・
また療養病床?とはどんな施設でしょうか?
1. 介護と仕事の両立:現状の整理と課題の明確化
まず、あなたの置かれている状況を整理し、抱えている課題を具体的に把握することから始めましょう。現状を客観的に見つめ、問題点を明確にすることで、解決策を見つけやすくなります。
1-1. 介護状況の把握
お母様の介護状況は、非常に重度であり、24時間体制での介護が必要となる可能性が高いです。具体的には、以下の点に注意が必要です。
- 身体介護: 食事、入浴、排泄、着替えなど、すべての日常生活動作において全面的な介助が必要です。
- 医療的ケア: 胃ろうからの栄養摂取、服薬管理、体調の変化への対応など、専門的な知識や技術が必要となる場合があります。
- 精神的ケア: 本人の精神的なサポートに加え、あなた自身の精神的な負担も考慮する必要があります。
1-2. 仕事と家庭の状況
あなたは現在22歳で、精神的な疾患を抱えながら、母親の介護をメインで行うことになりそうです。姉は子供がおり、仕事への復帰も控えているため、介護に十分な時間を割くことが難しい状況です。また、父親は単身赴任で、介護に参加できない可能性があります。移動手段がないことも、介護サービスを利用する上での大きな制約となります。
1-3. 抱えている課題
これらの状況を踏まえ、あなたが抱えている主な課題は以下の通りです。
- 精神的な負担: 初めての介護に対する不安、責任感、精神疾患による不安定な状態など、精神的な負担が非常に大きいです。
- 時間的制約: 介護に多くの時間を割かなければならないため、仕事や自分の時間を確保することが困難です。
- 経済的な負担: 介護にかかる費用(介護サービス利用料、医療費、食費など)や、収入の減少による経済的な負担も考慮する必要があります。
- 情報不足: 介護に関する情報や、利用できる制度について十分に理解していない可能性があります。
- 移動手段の制約: 車の免許がないため、介護サービスの利用や、通院など、移動に制約があります。
2. 介護保険制度の活用と利用できるサービス
介護保険制度は、介護が必要な高齢者を支えるための重要な制度です。適切なサービスを利用することで、介護の負担を軽減し、あなた自身の生活の質を向上させることができます。
2-1. 介護保険の申請と認定
お母様はすでに要介護5の認定を受けているため、介護保険サービスを利用することができます。介護保険サービスを利用するためには、まず、お住まいの市区町村の介護保険窓口に相談し、ケアマネジャー(介護支援専門員)を選任します。ケアマネジャーは、あなたの状況を詳しく聞き取り、適切な介護サービスを提案し、利用計画(ケアプラン)を作成してくれます。
2-2. 利用できる介護サービス
要介護5の場合、様々な介護サービスを利用することができます。以下に主なサービスを紹介します。
- 訪問介護(ホームヘルプサービス): 介護ヘルパーが自宅を訪問し、食事、入浴、排泄、着替えなどの身体介護や、掃除、洗濯、調理などの生活援助を行います。
- 訪問看護: 看護師が自宅を訪問し、医療的なケア(健康状態の観察、服薬管理、褥瘡の処置など)を行います。
- 通所介護(デイサービス): 施設に通い、食事、入浴、機能訓練、レクリエーションなどを受けます。日中の時間を施設で過ごすことで、介護者の負担を軽減することができます。
- 短期入所生活介護(ショートステイ): 短期間、施設に入所し、食事、入浴、排泄などの介護を受けます。介護者のレスパイト(休息)のために利用できます。
- 認知症対応型通所介護: 認知症の利用者が、専門的なケアを受けながら、日中の時間を過ごします。
- 特定施設入所者生活介護: 介護付有料老人ホームなど、特定施設に入所している人が受ける介護サービスです。
- 福祉用具のレンタル・購入: 車椅子、ベッド、ポータブルトイレなどの福祉用具をレンタルしたり、購入したりすることができます。
- 住宅改修: 手すりの設置、段差の解消など、自宅のバリアフリー化のための工事費用の一部を補助してもらえます。
2-3. ショートステイの活用
ショートステイは、介護者のレスパイト(休息)のために非常に有効なサービスです。数日から数週間、お母様を施設に預けることで、あなたは自分の時間を確保し、心身ともにリフレッシュすることができます。ショートステイを利用することで、精神的な負担を軽減し、介護を継続するためのエネルギーをチャージすることができます。
2-4. 療養病床について
療養病床は、医療的なケアが必要な高齢者や、長期的な療養が必要な方が利用する施設です。お母様の状況によっては、療養病床への入所も検討することができます。療養病床では、医師や看護師による医療ケア、リハビリテーション、食事や入浴などの日常生活の支援を受けることができます。療養病床への入所は、介護者の負担を軽減し、お母様の健康状態を安定させるための選択肢の一つとなります。
3. 働き方の選択肢:介護と両立しやすい働き方
介護と仕事を両立するためには、あなたの状況に合った働き方を選択することが重要です。ここでは、いくつかの働き方の選択肢を紹介し、それぞれのメリット・デメリットを比較検討します。
3-1. 正社員
メリット: 安定した収入、福利厚生の充実、キャリアアップの機会、社会的信用が高い。
デメリット: 勤務時間が長く、残業が多い場合があり、介護に割ける時間が限られる可能性があります。急な休みを取りにくい場合もあります。
ポイント: 介護休暇や、時短勤務制度、テレワーク制度などを利用できる企業を探しましょう。介護に関する理解のある職場を選ぶことも重要です。
3-2. パート・アルバイト
メリット: 勤務時間や日数を柔軟に調整できる、比較的働きやすい、未経験でも始めやすい仕事が多い。
デメリット: 収入が不安定、福利厚生が正社員に比べて少ない、キャリアアップの機会が限られる場合がある。
ポイント: 介護の状況に合わせて、勤務時間や日数を調整できる仕事を選びましょう。自宅から近い職場を選ぶことで、移動時間を短縮できます。
3-3. 在宅ワーク
メリット: 自宅で仕事ができるため、介護と両立しやすい、自分のペースで仕事ができる、通勤時間が不要。
デメリット: 自己管理能力が必要、収入が不安定な場合がある、孤独を感じやすい。
ポイント: ライティング、データ入力、Webデザインなど、スキルや経験を活かせる仕事を探しましょう。クラウドソーシングサイトなどを活用して、仕事を探すことができます。
3-4. フリーランス
メリット: 働き方を自由に選択できる、自分のスキルや経験を活かせる、高収入を得られる可能性がある。
デメリット: 自己管理能力が必要、収入が不安定、仕事の獲得が難しい。
ポイント: 自分の得意な分野で、実績を積むことが重要です。人脈を広げ、情報収集を積極的に行いましょう。
3-5. 副業
メリット: 本業を持ちながら、収入を増やせる、自分のスキルや経験を活かせる、キャリアの幅を広げられる。
デメリット: 時間管理が難しい、体力的な負担が増える、本業との両立が難しい場合がある。
ポイント: 自分のスキルや興味のある分野で、副業を探しましょう。本業に支障が出ない範囲で、無理なく続けられるものを選びましょう。
4. 精神的な負担を軽減するための対策
介護と仕事の両立は、精神的な負担が非常に大きくなります。ここでは、精神的な負担を軽減するための具体的な対策を紹介します。
4-1. 専門家への相談
精神的な負担を感じたら、一人で抱え込まずに、専門家に相談しましょう。精神科医、カウンセラー、精神保健福祉士などに相談することで、心のケアを受けることができます。また、介護に関する悩みや不安を、ケアマネジャーやソーシャルワーカーに相談することも有効です。
4-2. 休息時間の確保
心身ともにリフレッシュするためには、十分な休息時間を確保することが重要です。ショートステイやデイサービスなどを利用して、自分の時間を確保しましょう。睡眠時間をしっかりと確保し、趣味やリラックスできる時間を持ちましょう。
4-3. 地域のサポートの活用
地域には、介護者をサポートするための様々なサービスがあります。地域の包括支援センターや、介護者支援団体などに相談し、情報収集を行いましょう。介護者同士の交流会に参加することで、悩みや不安を共有し、支え合うことができます。
4-4. 家族との連携
家族と協力して、介護の負担を分担しましょう。姉や父親と、介護に関する情報や、役割分担について話し合い、協力体制を築きましょう。一人で抱え込まずに、家族のサポートを得ることが重要です。
4-5. 精神疾患への適切な対応
あなたが抱えている精神疾患に対して、適切な治療とケアを受けることが重要です。主治医と相談し、薬物療法やカウンセリングなどを継続しましょう。精神的な安定を保つことが、介護を続ける上での基盤となります。
5. 仕事探しのヒント:介護と両立できる求人を探すには?
介護と仕事を両立するためには、あなたの状況に合った求人を探すことが重要です。ここでは、求人を探す上でのヒントを紹介します。
5-1. 求人情報の収集
まずは、求人情報を収集することから始めましょう。ハローワーク、求人サイト、転職エージェントなどを活用して、様々な求人情報をチェックしましょう。介護休暇や、時短勤務制度、テレワーク制度などを利用できる企業を探しましょう。
5-2. 企業の検索
企業のホームページや、企業の口コミサイトなどを参考に、企業の情報を収集しましょう。介護に対する理解がある企業や、働きやすい環境が整っている企業を探しましょう。企業の理念や、社風なども確認し、自分に合った企業を選びましょう。
5-3. 転職エージェントの活用
転職エージェントは、あなたの希望や条件に合った求人を紹介してくれます。キャリアコンサルタントに相談することで、あなたの強みや、適性を見つけ、最適な求人を見つけることができます。面接対策や、履歴書の添削なども行ってくれるため、転職活動をスムーズに進めることができます。
5-4. 地域の求人情報の活用
ハローワークや、地域の求人情報誌などを活用して、地域の求人情報を収集しましょう。自宅から近い職場を選ぶことで、移動時間を短縮できます。地域の企業は、介護に対する理解がある場合も多いため、相談してみるのも良いでしょう。
5-5. 企業の面接対策
面接では、あなたの介護状況や、仕事への意欲を伝えることが重要です。正直に、介護と両立したいという気持ちを伝え、どのような働き方を希望しているのかを具体的に説明しましょう。企業の担当者に、あなたの状況を理解してもらい、協力を得られるように努めましょう。
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6. 成功事例から学ぶ:介護と仕事の両立を実現した人たち
介護と仕事の両立を実現している人たちの成功事例を紹介します。これらの事例から、ヒントを得て、あなた自身の状況に合った方法を見つけましょう。
6-1. 事例1:パート勤務で介護と両立
Aさんは、母親の介護をしながら、パートの事務員として働いています。勤務時間を調整できるパートの仕事を選び、週3日、1日5時間勤務しています。ショートステイやデイサービスを積極的に利用し、自分の時間を確保しています。また、地域の介護者支援団体に参加し、情報交換や悩み相談を行っています。
6-2. 事例2:在宅ワークで介護と両立
Bさんは、父親の介護をしながら、在宅でWebライターとして働いています。自分のペースで仕事ができる在宅ワークを選び、介護の合間に仕事をしています。クラウドソーシングサイトなどを活用して、仕事を受注しています。また、オンラインのコミュニティに参加し、情報交換やスキルアップを図っています。
6-3. 事例3:転職で介護と仕事の両立
Cさんは、祖母の介護をしながら、転職活動を行い、介護休暇や、時短勤務制度を利用できる企業に転職しました。転職エージェントに相談し、キャリアコンサルタントのアドバイスを受けながら、自分に合った企業を探しました。転職後も、介護と仕事を両立するために、家族と協力し、介護サービスを積極的に利用しています。
7. まとめ:あなたらしい働き方を見つけるために
介護と仕事の両立は、困難な道のりですが、適切な情報とサポートがあれば、乗り越えることができます。まずは、あなたの現状を整理し、課題を明確にすることから始めましょう。介護保険制度や、利用できるサービスを理解し、積極的に活用しましょう。あなたの状況に合った働き方を選択し、精神的な負担を軽減するための対策を行いましょう。家族や、専門家、地域社会のサポートを得ながら、あなたらしい働き方を見つけ、充実した生活を送ってください。
最後に、あなたの置かれている状況は大変厳しいものですが、決して一人ではありません。あなたの努力と、周りのサポートがあれば、必ず道は開けます。諦めずに、前向きに進んでいきましょう。
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