介護職からの転職、もう限界…!心と体を壊す前に知っておくべきこと
介護職からの転職、もう限界…!心と体を壊す前に知っておくべきこと
この記事では、地方の有料老人ホームで6年間介護職員として勤務し、転職を考えている25歳の女性からのご相談にお答えします。彼女は、仕事量の多さ、人手不足による残業や休日出勤、夜勤の多さ、コロナ禍での手当の少なさ、体調不良の頻発、給与の低さ、そして施設長とのコミュニケーション不足に悩んでいます。介護業界での転職経験がない彼女が、どのように転職活動を進め、自分に合った職場を見つければ良いのか、具体的なアドバイスをさせていただきます。
地方の有料老人ホームで働いてもうすぐ6年目になる25歳の女です。専門学校に行ってからずっと有料一筋で介護福祉士持ってます。
来年に転職しようかと悩んでいます。
転職理由については
*まず仕事量の多さ
日々の仕事量、肉体労働や記録物はもちろん沢山ありますがその上委員会や行事事や利用者受け持ちなど沢山やることがあって大変です。それにくわえどんどん色々と仕事が増えています。
*人手足りず残業や休日出勤
人手足りず朝の7時から18時半まで2時間半の残業や10時から20時の1時間残業は時々あります…休日出勤もたまーにあります。
*夜勤が多く長い上することも多く1人で仮眠時間なし
夜勤は月5〜6程あり17じから次の日の10時までで休憩時間は19時から20時と夜間など何もなければちょこまか休憩みたいなかんじです。私の所は夜勤が一階の人と2階の人1人ずつで仮眠なんてものはありません。ナースコールがなればいかなければならないですし他にも仕事あればしなくてはならないです。眠たい気持ちを抑えながら必死にやってますし朝方の4時くらいから早出さんが来るまでは色々やらなきゃならないのできついです
*コロナ感染で頑張って働いてもその分の手当でず
コロナ感染に今年は3回なりましたが朝早く来ても仕事が沢山増えても感染対策沢山してもその分の手当はでず身体を酷使するだけでした。
*体調が悪くなることが頻繁にでるようになった。
今の会社に入ってから体調不良は色々ありましたが日に日にどんどん身体のボロがでています。足が痛くなったりするのは日常的、声が出なくなることも日常的、目や口がヘルペス、喉が腫れる、お腹が気持ち悪くなる、身体の節々痛みがあることもある、吐血したこともある、疲れや不調で家で倒れたりすることも、円形脱毛症、他にもいったらあると思いますが色々不調きたしています。体調不良だろうがなんだろうが仕事を休んだことはほぼありませんが体調不良でも会社は何も助けてくれるわけでもなんでもないので。
*給料が少ない。
夜勤5回したり残業しても20万もない。
*施設長が全然職員や利用者の把握や理解しておらずこっちが大変な身に。
系列の他の施設長が今こちらで施設長として働いていて半年以上たったのにも関わらず全然理解もしておらず現場をなめている。
まあ人間関係自分はまずまず良いとは思ってますし人間関係で言えば働きはしやすいです。(全員良いとは言えませんが)
5年はきちんと頑張って働いたしもう転職してもいい時期かなー。もうここで頑張る事に肉体的にも精神的にも疲れたので違う所で1から頑張ろうかと思っています。施設長とかには系列で移動願いもあるとか言われましたが系列というか法人事態がくそなので系列で移動する気はありません。
長くなりましたが転職をしようと考えておりますがまず転職をしたことがないのでどうすればいいかどう選べばいいかなど何もわかりません。介護で他の介護施設に転職した事のある方や介護士で全然違う職種に転職した方などいれば教えてほしいです。それと違う介護に転職するなら身体の為に夜勤はあまりしたくないのですがやっぱり夜勤ないと給料全然ですよね…
1. 現状の整理:なぜ転職を考えるのか?
まず、あなたの置かれている状況を整理しましょう。長年介護の仕事に携わってきた中で、様々な問題に直面し、心身ともに限界を感じていることが伝わってきます。具体的には、以下の点が大きな負担となっているようです。
- 過重労働:日々の業務に加え、委員会、行事、利用者対応など、業務量が多く、時間的余裕がない。
- 人手不足:慢性的な人手不足により、残業や休日出勤が常態化している。
- 過酷な夜勤:仮眠なしの長時間の夜勤が、心身の疲労を蓄積させている。
- 不当な評価:コロナ禍での過酷な労働に対する手当がない。
- 健康問題:体調不良が頻繁に発生し、心身ともに疲弊している。
- 低賃金:夜勤や残業をしても、給与が低い。
- 組織の問題:施設長の理解不足や、系列法人の問題。
これらの問題が複合的に重なり、あなたの心身に大きな負担を与えていることが、転職を考える根本的な理由でしょう。まずは、これらの問題を具体的に認識し、転職によって何を解決したいのかを明確にすることが重要です。
2. 転職活動の第一歩:自己分析と目標設定
転職活動を始めるにあたり、まずは自己分析を行い、自分の強みや弱み、キャリアプランを明確にしましょう。自己分析を通じて、自分がどのような働き方をしたいのか、どのような環境で働きたいのかを具体的にイメージすることが重要です。
2-1. 自己分析の方法
自己分析には、以下のような方法があります。
- 自己PRの作成:これまでの経験やスキルを振り返り、自分の強みや得意なことを整理します。介護福祉士としての専門知識や、利用者とのコミュニケーション能力、チームワークなどを具体的にアピールできるようにしましょう。
- キャリアの棚卸し:これまでの職務経験を詳細に振り返り、実績や経験を具体的に整理します。例えば、入居者のQOL向上に貢献したエピソードや、業務改善に成功した経験などを具体的に記述します。
- 価値観の明確化:仕事をする上で、自分が何を大切にしたいのかを明確にします。例えば、ワークライフバランス、給与、キャリアアップ、人間関係など、優先順位をつけましょう。
- 強みと弱みの分析:自分の強みと弱みを客観的に分析します。強みは積極的にアピールし、弱みはどのように改善していくかを考えましょう。
2-2. 目標設定:理想の職場像を描く
自己分析の結果を踏まえ、転職の目標を設定します。具体的には、以下の点を明確にしましょう。
- 転職の目的:なぜ転職したいのか、転職によって何を達成したいのかを明確にします。例えば、「ワークライフバランスを改善したい」「給与をアップさせたい」「キャリアアップしたい」など、具体的な目標を設定しましょう。
- 希望する職種:介護職を続けるのか、異業種に挑戦するのかを決めます。介護職を続ける場合は、夜勤の有無や、業務内容、施設の規模などを考慮しましょう。異業種に挑戦する場合は、これまでの経験を活かせる職種や、興味のある職種を検討しましょう。
- 希望する条件:給与、勤務時間、休日、勤務地など、希望する条件を具体的に設定します。優先順位をつけることで、求人を探しやすくなります。
- キャリアプラン:将来的にどのようなキャリアを築きたいのかを考えます。例えば、介護福祉士として専門性を高める、管理職を目指す、独立開業する、など、具体的なキャリアプランを描きましょう。
3. 転職先の選択肢:介護職か、異業種か?
転職先を選ぶにあたり、介護職を続けるか、異業種に挑戦するかという選択肢があります。それぞれの選択肢について、メリットとデメリットを比較検討し、自分に合った道を選びましょう。
3-1. 介護職への転職
介護職を続ける場合、これまでの経験や資格を活かすことができます。しかし、夜勤や体力的な負担、給与の低さといった問題は、転職先でも起こりうる可能性があります。以下の点を考慮して、転職先を選びましょう。
- 職場の環境:労働時間、残業の有無、夜勤の回数、休暇の取得状況など、労働条件を詳しく確認しましょう。
- 給与:基本給だけでなく、手当や昇給制度なども確認しましょう。
- 人間関係:職場の雰囲気や、同僚とのコミュニケーションについて、事前に情報を収集しましょう。
- キャリアアップ:資格取得支援や、研修制度など、キャリアアップの機会があるかを確認しましょう。
3-2. 異業種への転職
異業種に転職する場合、これまでの経験を活かせる職種を探すことが重要です。例えば、接客業や、事務職、医療事務など、介護で培ったコミュニケーション能力や、事務処理能力を活かせる職種があります。異業種に転職する場合、以下の点を考慮しましょう。
- これまでの経験の活かし方:介護で培ったスキルや経験を、どのように活かせるかを考えましょう。
- 未経験者歓迎の求人:未経験者歓迎の求人を探し、積極的に応募しましょう。
- スキルアップ:必要に応じて、資格取得や、スキルアップのための研修を受けましょう。
- キャリアチェンジの覚悟:異業種への転職は、新たな知識やスキルの習得が必要となるため、覚悟を持って挑戦しましょう。
4. 転職活動の具体的なステップ
転職活動は、以下のステップで進めます。
4-1. 情報収集
転職活動を始める前に、まずは情報収集を行いましょう。転職サイトや、転職エージェントを活用し、求人情報を収集します。また、企業のホームページや、SNSなどを活用して、企業の情報を収集しましょう。
- 転職サイトの活用:介護職専門の転職サイトや、総合的な転職サイトを利用して、求人情報を検索します。
- 転職エージェントの活用:転職エージェントに登録し、キャリアコンサルタントに相談することで、求人紹介や、面接対策などのサポートを受けることができます。
- 企業のホームページの確認:気になる企業のホームページを確認し、企業理念や、事業内容、福利厚生などを確認しましょう。
- SNSでの情報収集:企業のSNSアカウントをフォローし、企業の情報を収集しましょう。
4-2. 求人への応募
希望する求人を見つけたら、応募書類を作成し、応募します。応募書類は、企業の採用担当者に、あなたのスキルや経験をアピールする重要なツールです。以下の点に注意して、応募書類を作成しましょう。
- 履歴書:氏名、年齢、学歴、職務経歴などを正確に記載します。
- 職務経歴書:これまでの職務経験を詳細に記載し、実績や経験を具体的にアピールします。
- 自己PR:自分の強みや、自己PRを具体的に記載します。
- 応募書類の添削:転職エージェントや、キャリアコンサルタントに、応募書類の添削を依頼しましょう。
4-3. 面接対策
書類選考を通過したら、面接に進みます。面接では、あなたの人間性や、スキル、経験、熱意などをアピールします。以下の点に注意して、面接対策を行いましょう。
- 企業の情報を収集:企業のホームページや、SNSなどを活用して、企業の情報を収集し、企業の求める人物像を理解しましょう。
- 面接の練習:模擬面接を行い、面接での受け答えを練習しましょう。
- 自己PRの準備:自分の強みや、自己PRを具体的に準備しましょう。
- 質問への回答準備:面接でよく聞かれる質問への回答を準備しましょう。
- 逆質問の準備:面接の最後に、質問をする機会があります。事前に質問を準備しておきましょう。
4-4. 内定承諾と退職準備
内定を得たら、労働条件を確認し、納得した上で内定を承諾します。内定承諾後、現職の退職準備を行います。退職の手続きや、引き継ぎなど、スムーズに進められるように準備しましょう。
- 労働条件の確認:給与、勤務時間、休日、福利厚生など、労働条件を再度確認しましょう。
- 内定承諾:労働条件に納得したら、内定を承諾します。
- 退職の意思表示:現職の上司に、退職の意思を伝えます。
- 退職の手続き:退職届の提出や、必要な手続きを行います。
- 引き継ぎ:担当業務の引き継ぎを、丁寧に行いましょう。
5. 介護職で夜勤を避けたい場合
夜勤が体力的に負担になっている場合、夜勤のない働き方を選ぶことも可能です。ただし、給与が下がる可能性もあるため、事前に確認が必要です。以下の点を考慮して、夜勤のない働き方を探しましょう。
- 日勤常勤の求人:日勤のみの求人を探します。
- 非常勤の求人:非常勤として働き、自分のペースで働くことも可能です。
- 訪問介護:訪問介護は、日勤のみの仕事が多く、自分のスケジュールに合わせて働くことができます。
- デイサービス:デイサービスは、日勤のみの仕事が多く、夜勤の負担がありません。
- 施設の種類:特別養護老人ホームや、介護老人保健施設など、夜勤のある施設が多いですが、有料老人ホームや、サービス付き高齢者向け住宅など、夜勤のない施設もあります。
6. 転職を成功させるための心構え
転職活動は、体力も精神力も消耗するものです。しかし、諦めずに、目標に向かって努力することで、必ず成功することができます。以下の点を心に留めて、転職活動に臨みましょう。
- 情報収集を怠らない:常に最新の情報を収集し、自分に合った求人を探しましょう。
- 自己分析を徹底する:自分の強みや弱みを理解し、自己PRを効果的に行いましょう。
- 面接対策を万全にする:企業の情報を収集し、面接の練習を重ね、自信を持って面接に臨みましょう。
- 積極的に行動する:気になる求人には、積極的に応募し、面接にチャレンジしましょう。
- 周囲に相談する:家族や友人、転職エージェントなど、周囲の人に相談し、アドバイスをもらいましょう。
- 焦らない:転職活動は、時間がかかることもあります。焦らず、自分のペースで進めましょう。
- 自分を大切にする:心身の健康を保ち、無理のない範囲で転職活動を行いましょう。
あなたの転職活動が成功し、心身ともに健康で、やりがいのある仕事に就けることを心から応援しています。
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