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65歳介護職、追突事故後の痺れと仕事継続の悩み…退職か?再就職か?弁護士相談は必要?

65歳介護職、追突事故後の痺れと仕事継続の悩み…退職か?再就職か?弁護士相談は必要?

2月に追突事故で携帯捻挫、腰椎捻挫を受傷治療中です。受傷直後には嘔吐症状だけで、休日だったので翌日に整形に受診しています。その後は締め付けられるような頭痛、首、腰の痛み、左腕の痺れ、左大腿部の痛み、耳鳴り等の症状があり、電気、温めと理学療法と飲薬と湿布で治療しています。左手の握力も34から15になっています。仕事は介護職で診断書を書いてもらって2週間休み、出勤して痛みがあれば半日出勤や1日休みにしてその繰り返しで半年たち、先生に症状固定の準備にしましよう!と言われてた矢先に、症状が無かった右手に痺れが突如出てきて力が全く入らなくなりました。箸も使えず仕事どころか家事も何にも不自由で、病院で1ヶ月の自宅療養の診断がでました。その休みも今週までで、症状が変わらず力が入りません。握力は36から12になってました。職場からそんな状態なら仕事はできないのでは?と言われました。仕事が介護なので利用者さんを移乗したりと力を使いますし、指が使えないのは支障があります。病院からは右に症状が出ているのも首からなので下を向かないように!と言われてますが業務上無理です。なので、退職をしようか…と考えてますが、こんな状態なら次の仕事を見つけることも難しいと思われます。そうなると無収入になると経済的にも不安です。年齢も定年を過ぎ再雇用で勤務していました。65までは勤務しようと考えてたので事故に遭わなければそのまま勤務出来たのに…と思うと悔しいです。弁護士特約を付けていたので弁護士さんに依頼してますが、退職した場合補償とかしてもらえるのか?と聞いてみようと思ってもダメです!と言われるようで言いにくいです。病院でも両手に症状が現れるのは珍しいと言われてます。リハビリの先生は今の仕事の業務は難しいと言われてます。気持ちは諦めで退職…無駄元で弁護士さんに相談した方がいいのか、職場に退職をつたえるべきか悩んでいます。自己退職でも事故による退職というのはないのでしょうか?退職した場合、2月から仕事をしていないので失業保険ももらえないのでは…?と不安ばかりです。今の職場には10年正社員で勤務しています。どうしたらと悩んでいます。長文ですみませんが、何か助言があるとありがたく思います。

65歳で介護職に勤め、10年間も貢献されてきたご経験をお持ちの方からのご相談ですね。追突事故による怪我で、仕事継続が困難な状況に陥り、退職、再就職、そして経済的な不安を抱えている…まさに人生の岐路に立たされている状況だと感じます。この記事では、あなたの状況に寄り添い、退職、経済的な不安、そして今後のキャリアプランについて、具体的な解決策を提案していきます。

1. 現在の状況の整理と優先順位

まず、現状を整理し、優先順位を明確にしましょう。あなたは現在、以下の問題を抱えています。

  • 健康問題:追突事故による首・腰の痛み、両手の痺れ、握力低下。介護職の業務継続が困難。
  • 仕事問題:職場からの仕事継続の難しさに関する指摘、退職の検討。
  • 経済問題:退職後の収入減、失業保険受給の不安。
  • 法的問題:弁護士への相談、事故による損害賠償の可能性。

これらの問題を解決するために、以下のステップで進めていきましょう。

2. 弁護士への相談:事故による損害賠償の可能性

まずは、弁護士への相談を最優先事項としてください。あなたの状況は、事故による怪我が原因で仕事ができなくなっているため、休業損害や慰謝料の請求が可能です。弁護士特約を利用しているとのことですので、積極的に相談し、今後の対応について指示を仰ぎましょう。

弁護士に相談することで、以下の点が明確になります。

  • 休業補償:事故による怪我で仕事ができなくなった期間の収入補償の可能性。
  • 慰謝料:事故による怪我と精神的苦痛に対する慰謝料の請求可能性。
  • 後遺障害認定:今後の治療経過と症状の固定を踏まえ、後遺障害の認定申請の可能性。
  • 退職に関する法的アドバイス:自己都合退職か、会社都合退職か、その際の法的リスク。

弁護士は、あなたの状況を客観的に判断し、最適な解決策を提案してくれます。ためらわずに、具体的な質問をしましょう。

3. 職場への対応:円満退社を目指して

弁護士に相談した上で、職場への対応を考えましょう。現状を正直に伝え、円満退社を目指しましょう。10年間勤めた会社への感謝の気持ちと、今後のキャリアプランを説明することで、会社側も理解を示してくれる可能性があります。

職場への伝え方としては、以下の点を意識しましょう。

  • 事実を正確に伝える:事故による怪我の状況、医師の診断、業務継続の困難さを具体的に説明する。
  • 感謝の気持ちを伝える:10年間の勤務に対する感謝の気持ちを伝えることで、良好な関係を維持する。
  • 今後のキャリアプランを説明する:治療に専念し、回復後には再就職を目指していることを伝える。
  • 退職時期について相談する:会社都合退職か自己都合退職か、退職時期について相談する。

4. 失業保険の受給可能性

自己都合退職の場合、失業保険の受給は難しくなりますが、事故による怪我という特殊な状況を考慮すれば、受給の可能性もゼロではありません。ハローワークに相談し、あなたの状況を詳しく説明することで、受給要件を満たせる可能性があります。弁護士にも相談し、適切な手続きを進めましょう。

5. 再就職活動:年齢と健康状況を踏まえた戦略

65歳という年齢と健康状況を踏まえ、再就職活動の戦略を立てましょう。介護職以外の職種も視野に入れ、あなたの経験とスキルを生かせる仕事を探しましょう。

再就職活動においては、以下の点を意識しましょう。

  • 得意分野の明確化:介護職で培った経験やスキルを分析し、得意分野を明確にする。
  • 職種・雇用形態の多様化:介護職以外の職種、パート・アルバイト、在宅ワークなども検討する。
  • 健康状態の考慮:無理なく働ける職場環境を選ぶことが重要です。身体的な負担が少ない仕事を選ぶ。
  • 転職支援サービスの活用:転職エージェントやハローワークなどを活用し、求人情報の収集や面接対策を行う。

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6. まとめ

あなたは、困難な状況にありますが、決して諦める必要はありません。弁護士への相談、職場への丁寧な説明、そして積極的な再就職活動を通じて、必ず乗り越えることができます。焦らず、一つずつ問題を解決していくことで、明るい未来を築けるよう、応援しています。

※ 本記事は一般的なアドバイスであり、個々の状況に最適な対応を保証するものではありません。具体的な対応については、専門家にご相談ください。

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