介護職で働き始めたら涙が止まらない…心の負担を乗り越えるには?
介護職で働き始めたら涙が止まらない…心の負担を乗り越えるには?
介護施設の介助の仕事に就いたものの、家に帰ると涙が止まらなくなるという悩み、とても辛いですよね。未経験から介護の仕事に挑戦し、最初はやりがいを感じていたのに、なぜか涙が止まらない。一体何が原因で、どうすればこの状況から抜け出せるのか、一緒に考えていきましょう。
介護施設の介助で働きはじめたのですが、精神不安定なのかなんなんのか。。とても自分では情けなく思っています。
無資格、未経験で仕事をさせてもらえると自分でも喜んでいました。祖父を母と介護していたこともあって、何か自分でもできることはないかと思い、結婚するため引っ越してきたのをキッカケに介護職につこうと思っていたのですが、、。
まずは、利用者さんたちとコミニュケーションを取れるように手を握りながら話したり自己紹介をしたりと触れ合うところから始まり、名前や利用者さんの身体に関すること、生活履歴などを見ながら食事介助、排泄介助と少しずつ学んでいたところでした。職員の方も優しくとても丁寧に教えて頂きました。
認知性の方が多い施設なので、同じ事を何度も言われても私自身はなんの苦痛もなく、優しく接することが出来ていたと思います。排泄介助も人間の生理現象なので「清潔にしないと!」という気持ちで苦痛さも感じていませんでした。
最初は大丈夫だったのですが、職場に行くにつれて家に帰ってくるなり、急に涙が出て止まらなくなってしまい一緒に住んでいる彼がびっくりしていました。私もなぜ涙が止まらなくなるぐらいに泣いてしまったのか、自分でもわかりません。その次の朝もまた涙が出てしまい、自分にもどうしたらいいのかわからなくなってしまいました。
職場に行くと泣いていたことが嘘かのようにいつもの自分にかわります。
そして家に戻ると涙が出てしまいます。その繰り返しでした。泣いてる時は、なんだか寂しくて、苦しくてやり切れないという感情になります。将来自分も年老いて自分がわからなくなってしまうんじゃないかということも思ったりもしてしまいます。
仕事中は泣いてる利用者さんが居たり、寝たきりで叫んでいる人もいました。泣いている利用者さんとは手を握りながら利用者さんのお話を聞いて「一人じゃないですよ、大丈夫ですよ。私たちがいますから無理しないでくださいね」と声をかけたりと、、
人と人との触れ合いで自分でもなんだかよくわからないで泣いてしまうことは初めてで、、
家に帰ってくると、朝、晩と泣いてしまうのってなんなんでしょう。。。か。。自分でもわからないことをココで書いてしまうのはどうかと思いますが、、、、
よろしくお願いいたします。
長文になってしまいすみません;;最後まで読んで下さった方ありがとうございます。補足施設自体は利用者さんの尊重を取り組んでいくところなので、利用者さんが可哀想だとは自分では思っていません。。むしろ、ここの施設で良かったですね。。。という気持ちが強いです。。
なぜ、家に帰ると涙が止まらないのか?原因を探る
介護職で働き始めたあなたが、家に帰ってから涙が止まらなくなる原因は、一つではありません。いくつかの要因が複雑に絡み合っていると考えられます。ここでは、考えられる原因をいくつか挙げ、それぞれの対策を考えていきましょう。
1. 感情労働による疲労
介護職は、利用者の心に寄り添い、感情的なサポートを提供する「感情労働」です。利用者の喜びや悲しみに共感し、時には自分の感情をコントロールしながら接する必要があります。この感情的な負荷が、日々の業務の中で蓄積され、家に帰ってから感情が溢れ出すという形で現れることがあります。
- 対策:
- 感情の発散: 趣味や運動、友人との会話など、自分の感情を表現し、発散できる時間を作りましょう。
- 休憩時間の確保: 業務中は、こまめな休憩を取り、心身ともにリフレッシュしましょう。
- プロのカウンセリング: 専門家によるカウンセリングも有効です。第三者に話を聞いてもらうことで、客観的な視点を得て、心の負担を軽減できます。
2. 共感疲労
利用者の感情に深く共感することで、まるで自分のことのように感じてしまう「共感疲労」も考えられます。特に、認知症の方や、身体的な苦痛を抱えている方のケアをする中で、その辛さに共感し、自分のことのように感じてしまうことがあります。これが、家に帰ってからの涙につながることがあります。
- 対策:
- 境界線の設定: 利用者の感情と自分の感情を区別し、距離を保つ練習をしましょう。
- 客観的な視点: 状況を客観的に見つめ、感情に流されないように意識しましょう。
- 情報収集: 認知症や疾患に関する知識を深め、理解を深めることで、感情的な負担を軽減できます。
3. ストレスと不安
新しい環境での仕事は、多かれ少なかれストレスを伴います。未経験からのスタートであれば、仕事への不安や、うまくやっていけるかという心配も大きいでしょう。また、将来への漠然とした不安も、涙となって現れることがあります。
- 対策:
- 目標設定: 短期的な目標を設定し、一つずつクリアしていくことで、達成感を得て自信につなげましょう。
- 情報収集: 介護に関する知識やスキルを積極的に学び、不安を解消しましょう。
- 休息と睡眠: 十分な休息と睡眠をとり、心身のバランスを整えましょう。
4. 環境の変化への適応
結婚を機に引っ越し、新しい土地で介護職を始めたとのこと。環境の変化は、心身に大きな影響を与えます。新しい人間関係、新しい職場、新しい生活リズム。これらの変化への適応に、エネルギーを使い果たし、感情のバランスを崩してしまうこともあります。
- 対策:
- 自己肯定感を高める: 自分の良いところを見つけ、褒めてあげることで、自己肯定感を高めましょう。
- サポートシステムの構築: 家族や友人、職場の同僚など、頼れる人たちとの関係を築きましょう。
- 休息とリフレッシュ: 積極的に休息を取り、気分転換になるような活動を取り入れましょう。
具体的な対策:今日からできること
原因を理解した上で、具体的な対策を実践していきましょう。ここでは、今日からできる具体的な行動をいくつかご紹介します。
1. 記録をつける
いつ、どんな時に涙が出てしまうのか、日記やノートに記録してみましょう。
- トリガーの特定: どんな状況で涙が出てしまうのか、感情のパターンを把握できます。
- 自己理解の深化: 自分の感情について深く理解し、自己分析に役立ちます。
- 問題解決のヒント: 記録を振り返ることで、問題解決のヒントが見つかることがあります。
2. 呼吸法を試す
涙が止まらなくなった時、呼吸を意識することで、感情を落ち着かせることができます。
- 深い呼吸: 鼻から息を吸い込み、数秒間保持し、口からゆっくりと息を吐き出すことを繰り返します。
- 瞑想: 瞑想を取り入れ、心身をリラックスさせましょう。
3. 相談する
一人で抱え込まず、誰かに話を聞いてもらいましょう。
- 家族や友人: 信頼できる人に、今の気持ちを話してみましょう。
- 職場の同僚や上司: 職場の仲間や上司に相談し、アドバイスをもらいましょう。
- 専門家: 専門家への相談も検討しましょう。
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4. 休息をとる
心身ともに疲れている場合は、十分な休息が必要です。
- 睡眠: 質の高い睡眠を確保し、心身を休ませましょう。
- 休息日: 休息日を設け、心身をリフレッシュしましょう。
5. 趣味や気分転換
自分の好きなことや、気分転換になるような活動を取り入れましょう。
- 好きなこと: 音楽を聴く、映画を見る、読書をするなど、自分の好きなことに時間を使いましょう。
- 軽い運動: ウォーキングやストレッチなど、軽い運動を取り入れ、心身をリフレッシュしましょう。
介護職のやりがいと、長く続けるために
介護職は、大変なことも多いですが、その分、やりがいも大きい仕事です。利用者の笑顔や感謝の言葉、そして、自分自身の成長を感じられる瞬間は、何ものにも代えがたい喜びです。
長くこの仕事を続けるためには、自分の心と体のケアを怠らないことが大切です。
- 自己肯定感を高める: 自分の良いところを見つけ、褒めてあげることで、自己肯定感を高めましょう。
- 目標を持つ: キャリアアップやスキルアップなど、目標を持つことで、モチベーションを維持しましょう。
- 仲間との連携: 職場の仲間と協力し、支え合いながら仕事を進めましょう。
まとめ:自分を大切に、一歩ずつ
介護職で働き始めたら涙が止まらないという悩みは、多くの人が経験することです。原因を理解し、具体的な対策を講じることで、必ず状況は改善します。焦らず、自分を大切に、一歩ずつ進んでいきましょう。そして、もし一人で抱えきれないと感じたら、いつでも誰かに相談してください。あなたの頑張りを応援しています。
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