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「もう限界…」家族の介護と経済的困窮からの脱出!施設入所と自立支援への道

「もう限界…」家族の介護と経済的困窮からの脱出!施設入所と自立支援への道

この記事では、ご家族の介護問題と経済的な困窮に直面しているあなたに向けて、現状を打破し、より良い未来を切り開くための具体的な方法を提示します。特に、50代後半の父親の介護問題、母親の健康問題、そして経済的な負担を抱える19歳の大学生であるあなた自身の状況を考慮し、施設入所、自立支援、そして家族全体の幸福を追求するための道筋を詳細に解説します。

父親を施設に入れる方法を教えてください。

まず、私の家族の構成です

父 年齢:50代後半、仕事:自営業(針きゅう院)

母 年齢:49歳、乳癌・糖尿病(*糖尿病は乳癌の薬の副作用のため)を患っている、

仕事:新聞配達、メール便配達

姉 年齢:22歳、仕事:会社員

私 年齢:19歳、大学生(自宅、国立大学、授業料の半額免除を大学側から頂いている)

なぜ、私が父親を施設に入れたいかと言いますと

①稼ぎがない

月に10万円も稼いでいません。しかし、お客を増やす気もありません。父の針きゅう院には細々と人が来てくださいますが、働かない日も多く、お客様が来ても一日一人から二人です。しかし、父は患者様を増やそうと努めず、家に金を入れずに自分で半分以上そのお金を使っています。

②仕事前に起きれない

父はいつも部屋にこもっており、テレビを見ながらいつも寝ています。患者さんが来る前に自分で起きて仕事部屋で仕事の用意をしなければならないのですが、自分で起きれず、母が外でメール便を配っている合間に父に何回も電話をして起こしたりしています。それでも、起きないときは仕事の合間に母が帰ってきて父の部屋をノックして起こします。すると、「ああっ」大きな声をあげてキレます。そして、患者さんに母に起きろと怒鳴られるとか昼飯を作ってくれないとかありもしないことを吹き込み、母は患者さんに責められたことがあります。

③すぐにキレる

父は何かあるとすぐにキレます。キレてドアをバンっと大きな音で閉めたり、壁を蹴ったりします。その音を聞くだけでこちらはビクビクして飼っている猫も震えています。

以上が、今の父の状態です。

そして、今日母と私と父で言い合いになりました。

そのきっかけは母が父に車を買い替えられないと言ったことで、父がキレて暴れたことです。

私と母は父に対し言ったのは

「乳癌、糖尿病になったとき、父は仕事も増やさず、新聞配達、メール便を母に当然のようにさせていた(母は乳癌、糖尿病はまだどちらも完治しておらず、糖尿病は乳癌の薬の副作用のために、乳癌が治るまで治らない)」

「父が車を買うお金がないのは私の学費(半額免除あり、国立)や母の薬代のせいにすることに対し、そもそも車を買えないのはお金を一切いれず、こちらにストレスを与え、家の壁を蹴って壊す父にも原因がある」

「家のローン、保険料、電気代、水道代、私の学費、母の薬代、生活費など全て母が働いて払っている」

他にも、私が父に対して

「母は一日中睡眠時間を削って働いているのにお前は寝てばかりで疲れているとぬかす」

「母が働いていることになんとも思わないのか」

と言いました。すると「あっそ」と言いました。私は、一瞬ですが殺してやろうかと思いました。

確かに私も母に経済的負担を与えてしまっていますが、できる限り勉強して、バイトもして、半額免除をいただき、バイト代で通信講座を受けたりして、公務員になり母を支えようと思い勉学に努めています。父よりはマシだと思っています。

するといきなり父が

「自分は大腸がんだ」「手に力が入らない」と言い出しました。

なら、病院に行けばいいと母と私が言いましたが、「医者は信用ならない」の一点張りです。

正直病院に入院してもらった方がこちら側は楽ですけど。

たぶん、大腸がんも嘘です。父はよく嘘をつきます。

さらに、父は最近記憶がおかしいのです。三日前のことも覚えていないと言います。

言った発言も言っていないとぬかします。お店の店員さんにも高圧的な態度になります。

昔より、精神的に不安定になりました。すぐにキレて壁を蹴ったり、ドアをバンと閉めたりします。

このような父の状態では父を施設に入れることはできないのでしょうか?

施設に入れなくとも、家から追い出したいです。死んでほしいです。

後半から、怒りで文章がおかしくなってしまって申し訳ありません。

はじめに:現状の整理と問題の本質

ご相談ありがとうございます。現在、あなたは非常に困難な状況に置かれていることが文章から伝わってきます。父親の経済的な無責任さ、精神的な不安定さ、そして母親の健康問題と経済的な負担、さらにはあなた自身の学業と将来への不安が複雑に絡み合い、精神的な疲労もピークに達していることでしょう。この状況を打開するためには、まず現状を客観的に整理し、問題の本質を見極める必要があります。

あなたの抱える問題は大きく分けて以下の3点に集約されます。

  • 父親の介護問題: 経済的な自立の欠如、精神的な不安定さ、健康状態の悪化。
  • 経済的な困窮: 父親の収入不足、母親の健康問題による医療費、あなた自身の学費と生活費。
  • 精神的な負担: 家族間の対立、将来への不安、介護と経済的な問題に対する絶望感。

これらの問題を解決するためには、それぞれの問題に対して具体的な対策を講じ、同時に家族全体で協力し、支え合う体制を構築することが重要です。以下では、それぞれの問題に対する具体的な解決策と、長期的な視点での自立支援について詳しく解説していきます。

ステップ1:父親の状況を評価し、適切な対応策を検討する

父親の状況を客観的に評価し、適切な対応策を検討することが最初のステップです。父親の現在の状態は、単なる性格の問題だけでなく、認知症や精神疾患、または何らかの身体的な疾患が原因である可能性も考えられます。まずは、専門家の意見を聞き、正確な診断を受けることが重要です。

1. 医療機関への受診を促す

父親が病院を拒否しているとのことですが、まずは説得を試みましょう。父親の健康状態が悪化していること、そしてそれが家族全体に与える影響を具体的に説明し、早期の治療の重要性を訴えることが重要です。必要であれば、かかりつけ医や精神科医に相談し、専門的なアドバイスをもらうことも有効です。

説得のポイント:

  • 父親の健康状態に対する具体的な懸念を伝える(例:物忘れ、身体の不調など)。
  • 早期治療のメリットを説明する(例:症状の改善、生活の質の向上)。
  • 家族の負担を軽減できることを伝える(例:治療を受けることで、家族の介護負担が減ること)。

2. 専門家への相談

医療機関への受診と並行して、専門家への相談も検討しましょう。精神科医、認知症専門医、またはソーシャルワーカーに相談することで、父親の状況を客観的に評価し、適切なアドバイスを受けることができます。また、介護保険制度や利用できるサービスについても詳しく教えてもらえます。

相談できる専門家:

  • 精神科医: 精神的な問題や認知症の診断と治療を行います。
  • 認知症専門医: 認知症の専門的な診断と治療を行います。
  • ソーシャルワーカー: 介護保険制度や利用できるサービスに関する相談、家族のサポートを行います。
  • ケアマネージャー: 介護保険サービスを利用するためのケアプランを作成します。

3. 施設入所の検討

父親の状況によっては、施設入所も選択肢の一つとなります。施設入所には、本人の安全確保、家族の介護負担の軽減、専門的なケアの提供といったメリットがあります。ただし、施設の種類や費用、入所までの手続きなど、事前にしっかりと情報を収集し、家族で話し合う必要があります。

施設の種類:

  • 特別養護老人ホーム: 介護度の高い高齢者向けの施設で、入居費用は比較的安価です。
  • 介護老人保健施設: 医療ケアが必要な高齢者向けの施設で、リハビリテーションも行われます。
  • 有料老人ホーム: サービス内容や費用は施設によって異なります。
  • グループホーム: 認知症の高齢者向けの施設で、少人数で共同生活を送ります。

ステップ2:経済的な問題を解決するための具体的な対策

経済的な問題を解決するためには、収入の確保と支出の削減の両面から対策を講じる必要があります。母親の健康状態を考慮しつつ、家族全体で協力し、経済的な自立を目指しましょう。

1. 収入の確保

父親の収入が少ないため、収入を増やすための対策を検討する必要があります。父親が針きゅう院の経営を改善する意思がない場合、他の収入源を確保することも検討しましょう。

収入を増やすための選択肢:

  • 父親の就労支援: 父親が働く意欲がない場合でも、ハローワークや地域の就労支援機関に相談し、できる範囲での就労を支援することを検討しましょう。
  • 母親の収入増加: 母親の健康状態を考慮しつつ、無理のない範囲で収入を増やす方法を検討しましょう。例えば、パートタイムの仕事を探す、在宅ワークを始めるなど。
  • あなた自身のアルバイト: 学業に支障がない範囲で、アルバイトをして収入を増やすことも有効です。
  • 生活保護の検討: 経済的な困窮が深刻な場合は、生活保護の申請も検討しましょう。

2. 支出の削減

支出を削減することも、経済的な問題を解決するために重要です。無駄な支出を見直し、節約できる部分を洗い出すことで、経済的な負担を軽減できます。

支出を削減するための具体的な方法:

  • 固定費の見直し: 家賃、光熱費、通信費などの固定費を見直し、節約できる部分がないか確認しましょう。
  • 保険の見直し: 加入している保険の内容を見直し、不要な保険を解約したり、より安い保険に切り替えたりすることを検討しましょう。
  • 食費の節約: 自炊を心がけ、外食を減らすことで、食費を節約できます。
  • 学費の節約: 大学の授業料免除制度や奨学金制度を利用し、学費の負担を軽減しましょう。

3. 制度の活用

利用できる制度を積極的に活用することで、経済的な負担を軽減できます。

利用できる制度:

  • 介護保険制度: 介護保険サービスを利用することで、介護にかかる費用を軽減できます。
  • 医療費助成制度: 母親の医療費を軽減するための制度を利用しましょう。
  • 生活福祉資金貸付制度: 低所得者向けの貸付制度を利用することで、一時的な資金不足を補うことができます。
  • 奨学金制度: あなた自身の学費を軽減するために、奨学金制度を利用しましょう。

ステップ3:家族間のコミュニケーションと関係性の改善

家族間のコミュニケーションを改善し、互いを理解し、支え合う関係を築くことが、問題解決の鍵となります。感情的な対立を避け、建設的な話し合いを心がけましょう。

1. コミュニケーションの改善

家族間のコミュニケーションを改善するために、以下の点に注意しましょう。

コミュニケーションを改善するためのポイント:

  • 感情的にならない: 感情的になると、相手に自分の思いが伝わりにくくなります。冷静に、落ち着いて話すように心がけましょう。
  • 相手の意見を尊重する: 相手の意見を頭ごなしに否定せず、まずは相手の気持ちを理解しようと努めましょう。
  • 自分の気持ちを伝える: 自分の気持ちを率直に伝えましょう。ただし、相手を責めるような言い方は避け、自分の感情を素直に表現するように心がけましょう。
  • 定期的な話し合いの場を持つ: 定期的に家族で話し合いの場を持ち、問題点や解決策について話し合いましょう。

2. 関係性の再構築

家族間の関係性を再構築するためには、互いを理解し、支え合う姿勢が重要です。

関係性を再構築するためのポイント:

  • 感謝の気持ちを伝える: 普段から、家族に対して感謝の気持ちを伝えるように心がけましょう。
  • 互いを尊重する: 互いの意見や価値観を尊重し、相手を理解しようと努めましょう。
  • 協力し合う: 困ったことがあれば、互いに助け合い、協力し合いましょう。
  • 共通の目標を持つ: 家族全体で共通の目標を持ち、それに向かって協力し合うことで、絆を深めることができます。

3. 専門家のサポート

家族間の問題が深刻な場合は、専門家のサポートを受けることも有効です。カウンセラーや家族療法士に相談することで、家族関係の改善に向けたアドバイスを受けることができます。

相談できる専門家:

  • カウンセラー: 個人的な悩みや問題に関する相談を行います。
  • 家族療法士: 家族関係の問題に関する相談を行い、家族全体の関係性の改善を支援します。

ステップ4:あなたの将来と自立を支援するための具体的な行動

あなたの将来と自立を支援するためには、学業に励み、将来のキャリアプランを立てることが重要です。また、経済的な自立を目指し、将来の生活基盤を築くための準備を進めましょう。

1. 学業への取り組み

学業に励み、将来のキャリアの選択肢を広げることが重要です。大学での勉強を通じて、専門知識やスキルを習得し、将来の仕事に活かせるように努めましょう。

学業への取り組み方:

  • 授業に真面目に取り組む: 授業に積極的に参加し、予習復習をしっかりと行いましょう。
  • 資格取得を目指す: 将来のキャリアに役立つ資格を取得することを目指しましょう。
  • インターンシップに参加する: 興味のある分野でのインターンシップに参加し、実務経験を積むことで、将来のキャリアプランを具体的にイメージすることができます。
  • 就職活動への準備: 就職活動に向けて、自己分析や企業研究を行い、面接対策などの準備を進めましょう。

2. キャリアプランの策定

将来のキャリアプランを立て、目標に向かって計画的に行動することが重要です。自分の興味や適性、能力を考慮し、将来どのような仕事に就きたいのか、具体的な目標を設定しましょう。

キャリアプランを立てるためのポイント:

  • 自己分析: 自分の興味、関心、強み、弱みを把握し、自己理解を深めましょう。
  • 情報収集: 興味のある仕事や業界について、情報収集を行いましょう。
  • 目標設定: 将来の目標を具体的に設定し、達成するための計画を立てましょう。
  • 行動計画: 目標達成のために、具体的な行動計画を立て、実行に移しましょう。

3. 経済的な自立への準備

経済的な自立を目指し、将来の生活基盤を築くための準備を進めましょう。アルバイトやインターンシップなどを通じて、社会経験を積み、収入を得るためのスキルを磨きましょう。

経済的な自立への準備:

  • アルバイト: 学業に支障がない範囲で、アルバイトをして収入を得ましょう。
  • インターンシップ: 興味のある分野でのインターンシップに参加し、実務経験を積むことで、将来の仕事に活かせるスキルを磨きましょう。
  • 貯蓄: 収入の一部を貯蓄し、将来の生活に備えましょう。
  • 資産形成: 投資など、資産形成の方法について学び、将来の資産形成に役立てましょう。

ステップ5:長期的な視点での家族の幸福を追求する

長期的な視点に立ち、家族全体の幸福を追求することが重要です。父親の介護問題、経済的な問題、そしてあなた自身の将来に対する不安を解消し、家族全員が安心して暮らせる未来を築きましょう。

1. 継続的なサポート体制の構築

家族全体で協力し、継続的なサポート体制を構築することが重要です。介護保険サービスや地域のサポート体制を活用し、家族の負担を軽減しましょう。

継続的なサポート体制を構築するためのポイント:

  • 介護保険サービスの活用: 介護保険サービスを利用し、専門的なケアやサポートを受けましょう。
  • 地域のサポート体制の活用: 地域包括支援センターやNPO法人などの地域のサポート体制を活用し、情報収集や相談を行いましょう。
  • 家族間の協力: 家族間で協力し、互いに支え合いましょう。
  • 定期的な情報交換: 定期的に情報交換を行い、問題点や解決策について話し合いましょう。

2. 精神的なケア

家族全員が精神的なケアを行い、心の健康を保つことが重要です。ストレスを軽減し、前向きな気持ちで生活できるように努めましょう。

精神的なケアの方法:

  • 休息: 十分な休息を取り、心身ともにリフレッシュしましょう。
  • 趣味: 自分の好きなことや趣味に時間を使い、気分転換しましょう。
  • 相談: 友人や家族、専門家などに相談し、悩みを打ち明けましょう。
  • リラックス: 音楽を聴いたり、アロマを焚いたりするなど、リラックスできる時間を作りましょう。

3. 未来への希望を持つ

未来への希望を持ち、前向きな気持ちで生活することが重要です。困難な状況に直面しても、諦めずに、目標に向かって努力し続けることで、必ず明るい未来を切り開くことができます。

未来への希望を持つためのポイント:

  • 目標を持つ: 将来の目標を設定し、それに向かって努力しましょう。
  • 感謝の気持ちを持つ: 周りの人に感謝の気持ちを持ち、感謝の言葉を伝えましょう。
  • 楽観的に考える: 困難な状況に直面しても、楽観的に考え、前向きな気持ちで乗り越えましょう。
  • 自己肯定感を高める: 自分の良いところを見つけ、自己肯定感を高めましょう。

あなたの置かれている状況は非常に厳しいものですが、諦めずに、一つ一つ問題を解決していくことで、必ずより良い未来を築くことができます。家族全員で協力し、支え合い、前向きに歩んでいきましょう。

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まとめ:困難を乗り越え、希望ある未来へ

この記事では、父親の介護問題、経済的な困窮、そしてあなた自身の将来への不安を抱えるあなたが、現状を打破し、より良い未来を切り開くための具体的な方法を解説しました。現状を客観的に分析し、適切な対応策を講じること、家族間のコミュニケーションを改善し、互いを支え合うこと、そしてあなたの将来と自立を支援するための具体的な行動を起こすことが重要です。困難な状況ではありますが、諦めずに、一つ一つ問題を解決していくことで、必ず明るい未来を築くことができます。家族全員で協力し、支え合い、前向きに歩んでいきましょう。

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