自宅に帰れない80歳の母を助けたい!騒音と配慮のない対応に困っています
自宅に帰れない80歳の母を助けたい!騒音と配慮のない対応に困っています
この記事では、店舗改装工事に伴う騒音問題と、それによって自宅に帰れなくなったお母様の状況について、具体的な解決策と、今後のキャリアプランを見据えたアドバイスをいたします。
自分の家に帰れない80歳の母について、助けてください!!店舗改装工事に伴う迷惑と騒音、これからも続く、配慮のない対応になすすべもなく・・よろしくお願いします。
今回多大な迷惑を受けている店舗は、大阪市内に本社があり、その会社の加盟店で突然我が家の隣に店舗を出すことに・・介護や福祉用品の販売、そしてイベント用品を貸出す店舗です。
1月15日から我が家の隣接倉庫で店舗工事が始まり、大変辛い思いをしました。隣接している家は義母と我が家の2軒だけで、ちょうど倉庫裏になります。母の住居は特に騒音がひどく、極端に言えば、大きな倉庫に義母の家がくっついていうような状態です。その為、倉庫内・外の騒音が住居内に丸聞こえで、これから窓を開けることも出来ない状況です。
倉庫の壁に面する住まいは、4年前に心臓のカテーテルの手術をした母の住まいで、突然の騒音にびっくり!!・・胸がドキドキする・・と言うので、取りあえず別のところへしばらく住まわしています。運搬車両のドアの開け閉め音やトラック荷台のガチャ~ン、トラックからの荷下ろしの騒音、特に金属類の響き渡る音にはどうしても我慢できません。
数日前にはフォークリフトを導入して作業をすると言われ、愕然としています。そして私達の住まいの窓前には、大型シャッターを付けるための外壁工事。外壁を一部壊し、運搬トラックの搬入口を・・私達の住居内にも同じく、これから騒音が丸聞こえです。
今まで5人倉庫の借主が変わっていますが、倉庫との隣接状況を配慮いただき、このような迷惑は一度もありませんでした。今回、店舗を選ぶのに隣接する隣家の状況などの調査が一切されていないと思われるような配慮の無さと、騒音で迷惑をかけるのがわかっているにもかかわらず、住居側に設けた作業施設・運搬貨物車の出入り口・・どれをとっても、全く配慮がないのでは?・・と思うのですが・・
倉庫の四方に住まいはなく、私達の住居だけです。店舗の営業時間は午前9:00~午後7:00なので問題はないのですが、倉庫・内外での作業(運搬トラックの乗り入れ、搬入口と倉庫内で積み下ろしと積み込み作業、フォークリフトの使用)については、開始時間と終了時間については決めていない。早い時は早朝5時~、終了時間は?・・と尋ねると返事がありません。
昼間でも苦痛なのに、朝9時~夜中までとなると、ずっとでないにしろ、私達は寝ることも出来なくなってしまします。時間を決めて欲しいとお願いしたのですが、店舗をオープンした今も何の返事もありません。※日曜・祭日・お盆も休みなく、お正月は1日と2日のみ休みだそうです。
外壁を壊した際には、アスベスト含有のスレート壁をビニールシートなどの養生なしで、叩き壊し、我が家との境界線ギリギリに2トントラックを横付けにし、叩き壊したスレート壁を上からトラックへ放り投げていました。我が家の敷地内への飛散状況がわからないのと、アスベストの事が何もわからないので、毎日が不安で、頭が真っ白になりました。
翌日から洗濯物は室内干し、窓も開けれず、ストレスと不安で食事も喉を通りませんでした。そこへ今度は壁の塗装時に車にもペンキを落とされる始末。ペンキがかかったとわかると、勝手に自宅敷地内に入り、証拠隠滅か?と思われるような行為(シンナーか何かで、勝手にこすり取る)なされたのですが、結局取れなくて、車はメーカーで綺麗にしていたきました。
工事中の間だけでも、血圧が上がり、しんどい毎日を送ってきたのですが、これから先もこの会社の騒音に悩まされていくのかと思うと、気持ちが塞ぎ、落ち込む毎日です。そもそも、最初の店舗用の倉庫選びから、無理があったのでは・・・と感じています。
毎朝起きると、否応なしに広がる店舗の真っ白い壁面を、正直見るのも苦痛です。一人暮らしの母も身の回りの事が不自由になり始め、不安で早く家に帰りたいと言ってますが、今の状況ではここで住むことも出来ません。自分の家なのに帰れない母も可哀そうです。
春はもう近くまで来ていますが、私達家族には春は訪れそうにありません!心身共にくたびれ、これからの毎日を考えると毎日落ち着かず、不安で夜も眠れませんません。どうすればいいのか?・・もうわかりませんので、皆さんにご相談させていただく事にいたしました。皆様、どうかよろしくお願いします。
補足心配してくださって、有難うございます。今日からipadで動画と騒音を取り始めました。そうです!全国展開してモップ貸し出している会社の一部門のレンタルショップで、お掃除のプロで有名な会社が本社です。本社のコールセンターに電話をして奈良のエリアマネジャーからの連絡をいただきましたが、『奈良の店舗オーナーとの話しで、自分は関係ない』 『うちは本社とは別の会社だ』と、にらみつけられました。でも翌日のオープンに彼は『私が本社の人間です』と2回、言ってるのを聞いたんです。見下げられたようで、腹が立ちました。主人は心臓の発作があるので、ニトロを常時離せない状態です。私も顔面神経麻痺がストレスで悪化しつつあり、辛いです。
はじめに
ご相談ありがとうございます。ご家族の健康と平穏な生活が脅かされている状況、大変お辛いですね。今回の問題は、騒音問題だけでなく、企業の対応や情報伝達の不透明さ、そしてご家族の健康への影響と、多岐にわたる問題が複雑に絡み合っています。この状況を改善するためには、法的手段、交渉、そしてご自身の健康を守るための対策を並行して進める必要があります。以下に、具体的なステップと、今後のキャリアプランを見据えたアドバイスを提示します。
1. 現状把握と証拠収集
まず、現状を正確に把握し、証拠を収集することが重要です。既に動画や騒音の記録を開始されているとのこと、大変素晴らしいです。さらに以下の点を強化しましょう。
- 騒音の記録:時間帯、音の種類、音量(可能であればdB単位で測定)を記録し、客観的な証拠として残しましょう。
- 写真と動画:工事の状況、アスベスト飛散の状況、車の被害などを写真や動画で記録します。日付と時間も記録に残しましょう。
- コミュニケーションの記録:店舗側とのやり取り(電話、メール、手紙など)を記録し、相手の発言内容や対応を詳細にメモしておきましょう。
- 健康への影響:ご本人とご主人の健康状態について、医師の診断書や記録を保管しておきましょう。
2. 法的手段の検討
騒音問題は、法的手段で解決できる可能性があります。専門家である弁護士に相談し、具体的なアドバイスを受けることが重要です。
- 弁護士への相談:騒音問題に詳しい弁護士を探し、相談しましょう。状況を説明し、法的手段の可能性(損害賠償請求、騒音差し止め請求など)についてアドバイスを受けましょう。
- 内容証明郵便:弁護士に依頼して、店舗側に内容証明郵便を送付しましょう。騒音による迷惑行為の中止、損害賠償、誠意ある対応などを要求します。
- 調停・訴訟:内容証明郵便を送付しても改善が見られない場合は、調停や訴訟を検討しましょう。
3. 交渉と情報開示請求
法的手段と並行して、店舗側との交渉も行いましょう。誠意ある対応を引き出すために、以下の点を意識しましょう。
- 窓口の明確化:店舗の責任者、または本社との窓口を明確にし、担当者との連絡を密にしましょう。
- 問題点の具体提示:騒音問題、アスベスト問題、車両の被害など、具体的な問題点を明確に伝え、改善を求めましょう。
- 情報開示請求:店舗の運営状況、騒音対策、アスベスト対策などについて、情報開示を求めましょう。
- 誠意ある対応の要求:誠意ある謝罪、今後の対策、具体的な改善策などを要求しましょう。
4. 健康を守るための対策
騒音問題による健康への影響を最小限に抑えるために、以下の対策を行いましょう。
- 一時的な避難:お母様の健康状態を考慮し、騒音が酷い時間帯は、一時的に別の場所に避難することを検討しましょう。
- 防音対策:窓の防音シート、防音カーテン、耳栓などを活用し、騒音を軽減しましょう。
- 医療機関への相談:心臓疾患や顔面神経麻痺の症状が悪化している場合は、医療機関に相談し、適切な治療を受けましょう。
- ストレス軽減:リラックスできる時間(趣味、散歩、瞑想など)を設け、ストレスを軽減しましょう。
5. キャリアプランと多様な働き方
今回の問題解決と並行して、今後のキャリアプランについても考えていきましょう。ご自身やご家族の状況に合わせて、多様な働き方を検討することも可能です。
- 現在の仕事の見直し:現在の仕事が、今回の問題解決に支障をきたす場合は、働き方を見直す必要があるかもしれません。
- 在宅ワーク:騒音問題によるストレスを軽減するために、在宅ワークを検討することも可能です。
- 副業:本業に加えて、副業で収入を増やすことも可能です。
- 転職:現在の仕事に不満がある場合は、転職も選択肢の一つです。
6. 専門家への相談
一人で抱え込まず、専門家への相談を積極的に行いましょう。
- 弁護士:法的手段について相談しましょう。
- 行政書士:内容証明郵便の作成や、各種手続きについて相談しましょう。
- 建築士:騒音対策や、建物の構造について相談しましょう。
- キャリアコンサルタント:今後のキャリアプランについて相談しましょう。
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7. 成功事例
同様の騒音問題で、解決に至った事例をいくつかご紹介します。
- 事例1:隣接する工場からの騒音で悩んでいた方が、弁護士に相談し、内容証明郵便を送付。交渉の結果、防音対策工事が行われ、騒音が大幅に軽減された。
- 事例2:建設工事の騒音で健康被害を受けた方が、損害賠償請求を行い、和解が成立。
- 事例3:近隣の店舗からの騒音で、行政に相談し、指導が入ったことで、騒音対策が改善された。
8. 今後のキャリアプランを見据えたアドバイス
今回の騒音問題は、ご自身のキャリアプランを見つめ直す良い機会にもなり得ます。以下に、具体的なステップを提示します。
- 自己分析:ご自身の強み、弱み、興味関心、価値観を明確にしましょう。
- 情報収集:興味のある職種や働き方について、情報収集を行いましょう。
- 目標設定:具体的なキャリア目標を設定しましょう。
- スキルアップ:目標達成に必要なスキルを習得しましょう。
- 行動計画:具体的な行動計画を立て、実行しましょう。
今回の騒音問題が解決に向かう過程で、ご自身の心身の健康を守りながら、将来のキャリアプランを構築していくことが重要です。困難な状況ではありますが、諦めずに、一つ一つ問題を解決していくことで、必ず明るい未来が開けます。応援しています。
9. まとめ
今回の問題は、騒音問題、健康問題、そして企業の対応という、複数の要素が複雑に絡み合っています。しかし、諦めずに、証拠収集、法的手段の検討、交渉、健康対策、そしてキャリアプランの見直しを並行して行うことで、解決の道は必ず開けます。専門家との連携を密にし、ご自身の心身の健康を守りながら、前向きに進んでいきましょう。
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